「さすがこの監督」ワン・バトル・アフター・アナザー たけさんの映画レビュー(感想・評価)
さすがこの監督
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ポール・トーマス・アンダーソン作品は、ドカーンといつも恰幅のいい映画。アクション、サスペンス性が強いけど、いつまでたっても携帯充電できなかったり、合言葉を忘れていて汚い言葉連発や、入っても奥まで奥まで奥まで行ってやっと目的の部屋に辿り着く、センセイの自宅や白人至上主義の豪邸など、クスクス笑える所もあり。娘役の俳優は魅力あり良い。最後ほどほどにと父親に言われながら、シゴトに出かける姿もカッコいい。
仲間が近づくアラームが鳴り、母が助けに来た、という結末を期待してしまった。
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