「PUSSYの雷管。」ワン・バトル・アフター・アナザー SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
PUSSYの雷管。
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アンチ警察、銀行強盗、移民支援etc.と活動する革命家“フレンチ75”の話。
白人ドM軍人に火をつけ後に捕まる妻・ペルフィディア、…それから16年後、名を変え潜伏生活を送るボブと娘ウィラだったが、ダンスパーティーのある夜に事は起こる…。
本作観る前に本サイトの全体評価見たら評価高っ!で期待、…したものの正直ハマらず。
ハマった方には1シーン1シーンが面白いだろうし丁寧に描かれてると捉えられるのかもだけど、ハマらない人間にはその1シーンが長いって印象、あの会話この会話をもうちょっと短くしたら120分もあれば収まる内容じゃない!?って感じ。
印象的だったのはピンチ、切羽詰まるシーンで流されるBGM(ピアノ)が真逆のポップな感じのBGMだったからコミカルに観れたし、笑えてライト目に見せる選曲は上手いなぁ~と思った。
個人的に面白かったのはホント終盤、白い車奪って逃げ、追っての車の奴をサクッと殺っちゃう姿、殺った相手を見るウィラの目とセリフはカッコ良かった!ラストの手渡された手紙は…あっ、はい…。(←委ね系(笑))
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