「ピアノのシーンが良き」ティム・バートンのコープスブライド M hobbyさんの映画レビュー(感想・評価)
ピアノのシーンが良き
見る予定はなかったのに、娘が見たいと言うので鑑賞。
ティム・バートン作品はこれで2作品目かな。
ファンタジー感ありありの映画。
生者の世界はモノクロで、死者の世界は色とりどり。
どなたかも書いておられましたが、もしも死後の世界があんなに美しくて楽しいところならどんなに良いでしょう。
これがバートン監督の頭の中なのかな〜
死者の世界へ行ってしまった人々が、生者の世界へと戻ってきてそれぞれのパートナー達のところへ戻ってきた時のシーンになぜかジーンときてしまった。
花嫁の2人がどちらも良い子で、それもまた本作を観て良かったと思わせてくれるポイントです。
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