「後出し祭り」三日葬 サミルチャン Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
後出し祭り
心臓移植手術に成功したが亡くなってしまった娘の三日葬で不穏な出来事が巻き起こる話。
あらすじ紹介には色々記されているけれど、気が触れた娘が正気にになって、だけど突然亡くなって…という本編だけみたらちんぷんかんぷん必至のオープニングから、三日葬1日目と繋がり始まって行く。
と思ったら、回想をたっぷり交えつつ、生前のことや何があったのかを小出しにするし、愛娘のこととはいえオカルト盲信の外科医ってどうなのよ。
結局父親も娘もなんでそうなるのか良くわからないけれど、そういうものだからってことですか…。
ところで、この悪魔が復活したら何が起きるんですかね?
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