劇場公開日 2025年7月25日

三日葬 サミルチャンのレビュー・感想・評価

全11件を表示

2.5可もなく不可もなく

2025年8月10日
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鑑賞方法:映画館

103本目。
可もなく不可もなく、どっかで観たなあくらいな、このての映画。
話が話だから仕様がないけど、暗い顔したお父さんのアップ多すぎかな。

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ひで

1.5取り憑かれた娘を助ける父の執念

2025年8月4日
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鑑賞方法:映画館

怖い

韓国ホラーには間違いないが…韓国の宗教感は分からないが、キリスト教(バチカン系 ローマカトリック)が多いのは知っていた 途中でロシア正教も出てくるが、宗教には興味の無い僕にとっては…
組織形態の違いだけでは、理解不可能
最後には父が…だからどうした?単に父が娘を助ける話なんか? ??ばかりの最後であった 夏だからホラーとして観ると…

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ろくさん

3.5前半は申し分なし、後半はちょっと……

2025年8月2日
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鑑賞方法:映画館

悪魔憑き系ホラーですが、舞台が韓国で心臓移植がきっかけとなるところが本作の独自固有な部分。東アジア的な雰囲気のなかで、キリスト教国ならではエクソシスト描写があるのはかなり新鮮。

お話的には悪魔に取り憑かれた娘の葬儀シーンがベースでそこから過去の回想で事情が語られるのが前半。ここまでは本当に面白いし、娘さんのキュートな外見と悪魔憑きのギャップも楽しめます。

後半は物語を解決に導くパートになるのですが、悪魔祓い描写もすでに前半見てるので新鮮な感覚はなく、盛り上がりにも欠けるし、ストーリー的にも整理がされてない感じで少し残念でした。

映像的にもお話的にも練られたユニークな作品で、ホラー好きなら見て損はないと思いますが、前半のクオリティを最後まで維持して欲しかったなと強く思います。

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よして

3.0父親は満足そう

2025年7月31日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

ドキドキ

有名な心臓外科医、チャ・スンドは心臓疾患を抱える娘ソミを救うため、自らの執刀で移植手術を行った。手術は無事に成功したはずだったが、手術直後からソミは何かに取り憑かれたかのように異常な行動をとるようになった。困り果てた一家はパン神父に悪魔祓いを依頼した。想像を絶する儀式の末、ソミは一時的に正気を取り戻したのだが、その直後心肺停止してしまった。3日間にわたるソミの葬儀の間も奇妙な事が起こり・・・さてどうなる、という話。

これも突然大きな音で驚かすタイプの作品で、ジャンプスケア、というらしいが好みじゃ無かった。
スンドはいくら娘が大好きでも取り乱し過ぎで引いてしまった。あんなに親身になって除霊してくれたパン神父を殴るなんて、いくらなんでもやりすぎ。
最後、娘が救えたから父親として、医師として満足だったんだろう。
そのパン神父役のイ・ミンギはイケメンでカッコ良かった。
ソミ役のイ・レも頑張ってたかな。
母親役の女優は綺麗だった。

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りあの

3.0前半から中盤にかけてはめっちゃ良い盛り上がりだったんだが、後半の勢...

2025年7月30日
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悲しい

怖い

驚く

前半から中盤にかけてはめっちゃ良い盛り上がりだったんだが、後半の勢い続かなかったように思えて惜しかったかな。
オカルト設定とホラー映画の動きの面白さがぶつかっちゃったかも。とまあ良い方の惜しいなので、十分面白かったのだが。

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とり

3.5東豆川のエクソシスト〜

2025年7月29日
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ユメ

3.5罪の代償

2025年7月27日
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医者である主人公の娘が心臓移植をした後に異常行動を起こすようになり、悪魔祓いをするも亡くなってしまいます。その葬式が執り行われる3日間を描いた作品です。

娘の死を受け入れられず、悪魔に翻弄され大暴れする主人公(パク・シニャン)に圧倒されっぱなし。医者でも愛娘の死となると自制が効きません。もしかしたら罪の意識があったからなのか?

取り憑いた悪魔の真相や移植した心臓の経緯はとても面白く感じました。

悪魔祓いがベースになっているけれど、根幹には娘を助けたいと思う親の愛があります。それ故に主人公のした選択が切なかったです。

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Yum

4.0相当な理解力が前提にないと詰まるか…。

2025年7月27日
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鑑賞方法:映画館

今年172本目(合計1,713本目/今月(2025年7月度)21本目)。

 今週の韓国映画のホラー枠です。なお、確認しましたが「一般指定」で正しいようです(PG12でもない)。

 移植手術によって取りつかれた主人公(娘)をめぐるホラーもの…のはずで、いわゆる日本で見られるお葬式等は、日韓で多少の違いはあっても文化の推定は聞くので理解はしやすいですが、韓国は日本よりもキリスト教文化が盛んで、日本ではキリスト教「も」ある、に対して、韓国ではキリスト教「が」あるというように大きく異なり(ここは、江戸時代の鎖国政策など、かなり古い時代の影響による)、途中からキリスト教の話になるなど、理解がある程度ないとまるで何を言っているかわからず詰んでしまうような気がします。

 さらに、仏教とキリスト教だけならともかく、おそらく他宗教の話も入っており(この点後述)、かなりの理解度がないと何を言いたいかわからず大半の方が理解に詰まってしまうのではないかな…といったところです。このあたり、日韓の文化の違いは推定がきくところと、まったくできないところ(特に宗教関係は、日本ではキリスト教「も」ある、に対して韓国では大きく事情が違う)があり、その後者の話である上に、そのキリスト教も、日本で一般教養の範囲となるカトリック/プロテスタントの範囲を超えてしまうため(詳細ネタバレ回避)、ここがどうかなぁ、といったところです。

 採点に関しては以下まで考慮しています。

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 (減点0.4/レーティングの指定が一般指定でよいか疑問が残る) ※2つ飛ばしは0.4固定

 一般指定ですが、心臓手術のシーンや目玉が飛び出すシーンなど、R15ついてもおかしくないのでは…といったところです(ホラー映画が苦手な方は避けるのも一つの手?)。

 (減点0.2/最初の北斗七星や北極星の話が何を意味するか分かりづらい)

 ここは、日本にも韓国にもある「曼荼羅」の文化のうち、北極星を崇める「星曼荼羅」の文化がどちらにもあり(日本では衰退し、ごく一部に残るにすぎません)、その北極星を探すときに(理科で習うように)北斗七星かカシオペヤ座で探すという趣旨で序盤に登場します。ただ、このことはおそらくこの趣旨(星曼荼羅)ではないかと思いますが、何らか誘導が欲しかったです(突然、北斗七星をなす7つの星の名前が始まったりするので、???な展開になる)

 ※ なお、北斗七星「それ自体」は星座ではありません(星座なのはおおぐま座。北斗七星はそのおおぐま座の1/7の面積を占めるに過ぎない)。

 (減点0.2/北斗七星から北極星を探すときの数え方)

 字幕では「4,5,6…」と数えていますが、北斗七星のα星、β星(ひしゃくの先端)を結んで、その5倍先にあるのが北極星なので(実際は5.2倍くらい)、6まで数えるのはオーバーしています。

 (減点0.1/日本で見るときに必要とする教養が極端にマニアックで理解が難しい)

 いわゆる日本式のお葬式、キリスト教以外にも、さらに(おそらく、上記の解釈で正しいなら)星曼荼羅の話など、実にいろいろな宗教の話に飛ぶので、ある程度の知識前提がないと完全に詰むような気がします(見る方によっては、まるで何かわからず詰んでしまう)。
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yukispica

1.5後出し祭り

2025年7月27日
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怖い

単純

心臓移植手術に成功したが亡くなってしまった娘の三日葬で不穏な出来事が巻き起こる話。

あらすじ紹介には色々記されているけれど、気が触れた娘が正気にになって、だけど突然亡くなって…という本編だけみたらちんぷんかんぷん必至のオープニングから、三日葬1日目と繋がり始まって行く。

と思ったら、回想をたっぷり交えつつ、生前のことや何があったのかを小出しにするし、愛娘のこととはいえオカルト盲信の外科医ってどうなのよ。

結局父親も娘もなんでそうなるのか良くわからないけれど、そういうものだからってことですか…。

ところで、この悪魔が復活したら何が起きるんですかね?

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Bacchus

4.0生き残ったものは元気になること

2025年7月25日
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大吉

2.0冒頭の部分で... 観るのをなえたってか?

2025年7月10日
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Paula Smithy