「何気ない日常こそが幸せと思える映画」富士山と、コーヒーと、しあわせの数式 ゆあささんの映画レビュー(感想・評価)
何気ない日常こそが幸せと思える映画
生きていると自然と抱えてしまうトラウマ。学歴だったり、年齢や容姿、複雑な親子関係だったり、何かしらのコンプレックスは誰しも持っているもの。そういう自身の凝り固まったものを、人と関わりながら学びを重ねることで解し軽くしていく。明日もそこにあるとは限らない、この瞬間の日常のなかに幸せがあるのだから、人も時間も大切にし、それを生きているうちにちゃんと伝えておかなければと、真っ直ぐな気持ちになれるいい映画でした。
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