「感動が押し寄せるラスト」富士山と、コーヒーと、しあわせの数式 ヨシノリさんの映画レビュー(感想・評価)
感動が押し寄せるラスト
とにかく、市毛さん演じるおばあちゃんが可愛すぎて。幾つになっても、好奇心旺盛で学ぶことに前向きなところは、こちらも勇気をもらいましたし、何より市毛さんがお若いのでおばあちゃんというのがなんだか違和感なのですが、ばぁちゃん!と呼ばれる市毛さんもいいなと思いました。孫の豆原くんの演技も自然だし、彼女も良い子だし悪者が出てこない(あ、出てくるか?)のが良い。市井を生きる普通の人たちこそ、素晴らしいと思わせてくれる作品です。ネタバレになるのであまり言えないですが、長塚京三さんが、もう、、イケメン過ぎて…最後泣きました…号泣です。自分でもびっくりです。
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