「コーヒーパーリー」富士山と、コーヒーと、しあわせの数式 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
コーヒーパーリー
シンマの母親が仕事で海外に行くことになり、祖父を亡くして一人暮らしとなった祖母の家で暮らすことになった大学生と、祖母の話。
母親と婆ちゃんの関係があまりよろしくない影響で、自身も婆ちゃんとは気楽に話せる感じじゃないとか言ってる主人公が、wi-fiのパスワードを調べに爺ちゃんの部屋に入ったら、婆ちゃん宛に自分の通う大学への入学案内が?そして脳トレ好きだった爺ちゃんの手帳に謎の数式が?と始まって行く。
その設定必要だった?という主人公と婆ちゃんの距離感の詰まり方から始まって、婆ちゃんの生涯カレッジ通いもストーリー上はちょっと浮いている感じはあったけれど、コーヒー大好きタックンが、背中を押されてまずは資金を…。
いくらだったのかは解らないけれど、まあ、そりゃあそうなるよね(´・ω・`)
婆ちゃんよりも母ちゃんが強烈だし、話しを聞けば数式はすぐに解けそうだし、なんで爺ちゃんだけそこと関係ない+4枚?と、色々思うところはあったけれど、なかなか面白い家族愛のお話しだった。
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