「心温まるストーリに自然と涙」富士山と、コーヒーと、しあわせの数式　あすなろさんの映画レビュー（感想・評価）

拓磨と文子は最初は距離があったのに大学に夢を叶えるために入った大学で自分らしさも見つけている文子に刺激された拓磨どんどん心開いている描写や
夢がなにか分からない拓磨に対して何気ないきっかけをくれる文子とのやり取りがとても良かった。
また、数式の意味を突き止めようと祖母のために解読しようとしてた拓磨すごいなと思いました。
意味が分かるとここの描写がここに繋がるんだと驚きもありました。
またラストでは涙が自然と流れ、とても感激しました。
そこからのエンドロールのひらくもラストの場面と相まって涙を誘う楽曲だと感じました。
ストーリと楽曲も楽しめるそんな映画だなと思いました。