M3GAN ミーガン 2.0のレビュー・感想・評価
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ホラーであり、かつ笑いもあり、ダンスアクションや感動的な場面もある...
ホラーであり、かつ笑いもあり、ダンスアクションや感動的な場面もある。この新ジャンル、めっちゃ面白かったけど…。
どうしてこれが北米でこけたのか、全くわからない。やはり国が違えば感覚も違うのだろうか。日本での公開中止が残念でならない。絶対、ヒットしていたと思うのだが。
第1作からもう一度見直したい。そんな気持ちになる作品、あんまりないと思う。特にこのジャンルでは(笑)
ミーガン、魅力的。見るべきです。
観客を楽しませようとしている
毛色は違う映画になったけど…
こんな面白いのに劇場公開しない理由が分からん。
一家に一台欲しい
面白かったけど色々詰め込み過ぎたかも
前作は映画館に見に行ったんですが、やっぱりミーガンのメルヘンチックな衣装など造形が好きでした。人形っぽく無表情でしゃべったりするのも可愛いですね。それでもなんていうか深淵な感じの表情をするのも良かったです。ただ、前作も前半は良かったんですが、後半のミーガンが暴走し始めてからがとっちらかっていてあまり良くなく、今回もそんな感じでした。アイデアが尽きるのか、それともアイデアがありすぎて全部詰め込もうとしているのか分かりませんが笑
今回はミーガンそのものがあまり登場しないというか、初めは身体を手に入れるところから始まるので声と小さいロボット(これはこれで可愛かったですが)でしたし、途中前作同様の衣装で復活したものの、すぐにサイケなピンク髪の別人に変装してしまいます。まぁそういうコスプレ的な要素が好きな人にはいいとは思いますが、自分は前作の感じが好きだったのでちょっと物足りなかったです。後半に至っては、身体自体無駄に破壊されジェマに乗り移ってしまうので声だけの登場になってしまい、はぁって感じでした。ジェマのアクションシーンもやたら気合入っていましたが需要あるんですかね。最後も半ば半壊した顔のままカンフーアクションでどんだけの需要を見越してたんだって感じです笑
敵ロボットは可愛かったですが、どことなくターミネータジェネシスの方のT1000っぽい表情で、もちろん参考にしてるんでしょうけど既視感たっぷりでした。
敵の黒幕とかマザーボードに至ってはどうでもいいって感じでしたね笑笑
途中、ミーガンが研究者の男が寝てるところをじっと見てるシーンがありましたが、あれはドラマ版ターミネータのキャメロンの真似なんでしょうか。シーズン2終了近くで、ジョンコナーが目を覚ますとキャメロンがじっとジョンを見ていて、それ嫌いだからやめろってブチ切れるシーンがあったのですが、それを思い出してしまいました笑
だいぶいろんな要素が入っていてもはやミーガン3くらいの感じでしたが、この後続編作るとしたらどういう感じになるのでしょうか。2だからもうちょっとこじんまりで良かったんじゃないかな、と思いました。
ただ、映像とかもよくできていますし公開中止にするほどではないかなとは思いました。
ミーガン自体のキャラはいいのだから、もうちょっと上手くやれる気はしますね。
予告映像を観て面白そうと思えたなら楽しめる。
作り手は反省すべき。
前作の続きとしては十分にあり得る先の展開を描けていると思うし、なかなかに面白いとさえ感じたことを、まずは白状しておこう。しかしながら…
前作の時点で、明らかに『ターミネーター』を意識して作っているな、とは思っていたのだけれど…今作を観て、より一層この監督は自分流の『ターミネーター』をやりたかったのかなと思うぐらいに、今度は『T2』を意識し、殺人マシンとしてのアメリアに、より人間寄りに変化していくミーガンを対峙させる。
それにしても、こんなにもSFアクションの方に寄せてしまうとは。どんなに面白く作れても…筋書きに続編としての整合性があったとしても…これは料理の仕方を明らかに間違った。ホラー要素が圧倒的に強かった前作の続きであるなら、ここまでホラー色を脱色してしまえば、「これは本当に『M3GAN ミーガン』の続編なのか?」という疑問が脳裏によぎるのを避けられない。
例えば、モンスターホラーの金字塔『エイリアン』のあと、ジェームズ・キャメロンは大幅にアクション要素を盛り込んで『エイリアン2』を大成功させたが、決してホラー色を脱色しはしなかった。
せっかく「AIの暴走」に警鐘を鳴らすSF的なテーマを掘り下げたのだから、もうちょっと前作のテイストを継承することを考えるべきだった。これだけのテイストの変化があれば、ついていけないオーディエンスがいても不思議はない。魅力は半減してしまったように思う。
前作は大変に優れた作品だったので、とても残念。作り手には大いに反省していただきたい。
アクションコメディとしてみると面白い!
やっぱり美しいミーガン!
進化したミーガン、今度はアクション!
ロボコップを飛び越えて
続編としての展開は予想通りで、ロボット系娯楽映画としては十分楽しめました。
しかし最近ロボット映画をみて思うことは、人工頭脳が当たり前の存在になった今、
ロボコップを飛び越えて、ターミネーターやらミーガンやら、恋人はアンドロイドのトムに至っては、もはや伴侶♡。
そんな人間の外見を持つロボットが、映画のお話ではなく、近い将来、私の隣にやってくるような気がして。
レビューになってなくてすみません..
アメリカでは賛否両論の評価だったけど、個人的には“まあまあ面白かっ...
【十分に面白いけど?】
アメリカでの興行不振を理由に、日本では劇場公開が中止された“いわくつき”の一本。だが、実際に観てみると――その判断は少し違うのでは?と思わされた。
まず驚いたのは、ジャンルそのものが変わっていたこと。前作『M3GAN/ミーガン』はホラーとして人気を博したが、本作はホラーから一転、SFアクションとして仕上げられている。ミーガンというホラーアイコンを前提にしていたファンには物足りなく映ったかもしれないが、方向転換としては非常に興味深い。まるで『ターミネーター2』のように、恐怖の象徴が戦う側に回る展開は新鮮だった。
確かにホラーとしての怖さは薄い。しかし、エンタメとしては十分楽しめるし、テンポも良い。むしろ最近の洋画不調の中では貴重な“ちゃんと面白い”一本だと思う。これを劇場公開中止にしたのは、正直もったいない。もっと退屈な映画が堂々とシネコンで流れている現状を考えると、公開されなかったのが残念でならない。
良作であり、スクリーンで観たかったと素直に思える作品だった。
アメリア役のイバンナ・サクノには『ターミネーター3』のT-X クリ...
アメリア役のイバンナ・サクノには『ターミネーター3』のT-X クリスタナ・ローケンの演技を参考に、M3GAN役のエイミー・ドナルドには『アリータ:バトル・エンジェル』のアリータを参考にする様に指示されたかどうかは不明だが、そんな事も連想させる真剣なバトル・コメディ。
全世界で1億8000万ドル超の興行収入を記録した『M3GAN/ミーガン』の続編として日本では2025年10月10日に公開が予定されていたものの、8月1日に劇場公開が中止が発表された。
あのミーガン暴走事件から2年後を描くき、予算も上がっているし脚本も良く出来ている。
前作同様に面白かったが、、、
(前作はダンスシーンのTikTok効果が大きかったのか?)
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