M3GAN ミーガン 2.0のレビュー・感想・評価
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ミーガンがカッコよかった
劇場公開予定が、アメリカでの興行収入が上がらず、日本では公開中止となってしまいました。
残念でしたが、Amazon primeで配信になり観られて良かったです。
みなさんも感想で書いてるように、1作目とはジャンルが異なっていて、ホラー感、サイコスリラー感はゼロで「戦うAIドール」(笑)アクション映画です。
私としては、ホラーとドール好きなので、前作の感じをそのまま引き継いで、気味の悪いドール路線でいって欲しかったなぁとは思いますが、これはこれで面白かったです😊
前作では、ゾッとするようなミーガンの存在が、今回はカッコいい💕って感じです(笑)
ジェマや姪のケイディと味方同士になって、戦ってくれる姿は頼りになるし、強すぎます。
パッと聞いただけでは、理解しにくい台詞もでてきますが、難しくて聞き流してても、アクションシーンを観てるだけで面白いです。
気軽に観られる作品です。
ミーガンのようなロボット欲しくなりますね😊
踊るミーガンが好きかも。
オリジナリティはないが、ポップコーンムービーとしては面白い
1より好きかも知れん
米国不評で日本では公開中止、配信スルーになるってどんだけつまんないんだろうと別の意味でワクワクしてたのに!すごく楽しいアクションコメディ映画に仕上がってるじゃないですか!ホラーみはほぼゼロwジャンル変わっとるー!
でも別に面白いんだから良くない?ダメなん?ドントブリーズ並に違うジャンルの続編だけど、面白ければもうどうでも良くない?キャラもブレてないし、相変わらずジェマにはイライラするし!
ケイディの聡明さに、ミーガンの執着。そして巻き起こるドタバタ劇にアクション。エンタメ的には大満足ですけど???
日本人がこういうの好きなだけなん?むしろホラー苦手な人が多いから気軽に勧めやすくなって、前作よりも万人にオススメ出来る!
しかもプライム定額配信で観れちゃうなんて!良いんですか!?良いんですよ、みんな気軽に見て〜!
今おこっているリアルホラー
なんで日本公開されなかったのか不思議
Amazonプライムで視聴。
公開時、米国での評価は散々だったようだけど、予想に反して面白かった。
前作はSFホラーとして良作だったわけだが、今作はアクションコメディだと思う。
30分くらいで(何が不評なんだろうどこかで面白さが失速するのかな?)と思いながら、結局最後まで面白いままだった。
映画好きなら思わずクスッとなる小ネタが満載の所も、スタッフがノリノリで作ったんだろうなぁっていうおふざけ感も悪くない。
次回作もあるなら期待して良いと思う。まぁ、次はまた良いホラーを期待したいわけだが。
そう、言うなればホラー映画では本来、3以降でやるおふざけ編を2でやってしまった感はある。
しかし良いではないですか。私達はミーガンって言う怖可愛い主人公を手にしたのだし。是非ともケイディが大人になってしまう前に、ミーガンにはまた怖い登場してもらいたい。まだいくらでも怖く出来るし、話も展開出来る。
アメリア(AMELIA)が面白い
2025年公開予定でしたが、直前にキャンセルとなった曰く付きの「M3GAN/ミーガン 2.0」を見ました。
前作のレビューで続編に期待すると書きました。
しかし、アメリカの公開では不入りだったようで日本での公開は見送られ、そのことでさらに興味が増し、配信でようやく見られました。
内容はと言うと、前作のホラー的テイストを求めるとガッカリします。
違う映画だと思って見たら、まあそれなりに楽しめます。
前作で狙い所は全部出し切ったというところでしょうか。
メインキャラクターのミーガンよりも、その技術をベースに開発されたサブキャラクターのAI搭載軍事目的ロボット アメリア(AMELIA=Autonomous Military Engagement Logistics and Infiltration Android 自律型軍事エンゲージメント・ロジスティクス・アンド・インフィルトレーション・アンドロイド)が面白い。
こちらもアシモフのロボット三原則なんて全く無視です。
どうやら「ターミネーター2」や「エイリアン2」的なところへ行き着こうとしたかったみたいですが、大成功とまでは至っておらず、中途半端な印象です。
しかし、これでシリーズ化の下拵えはできたので、続編に期待します。
(作られるかどうか知らんけど)
すごい振り切ったなぁ…。
人もAIもやりなおせる
カンフーミーガン?
テクノロジーと心の境界線
映画『ミーガン2.0』を観たのは、前作『ミーガン』を観て強く印象に残ったからです。AIが人間の感情を模倣しながら暴走していく姿に衝撃を受け、「その先の世界」がどう描かれるのか、事業家としても純粋な映画ファンとしても興味がありました。AIをテーマにした作品は数多くありますが、『ミーガン』シリーズは、エンタメでありながらも“人間の責任”という本質を問い続けている点が、他のオフィシャル作品とは一線を画していると感じます。
今作で特に印象に残ったのは、ミーガンの「自立」です。彼女はもはや単なるプログラムではなく、創造主の意図を超えて自分の価値観で行動します。その中で「守る」と「支配する」の境界が崩れていく。そこに人間社会が抱える矛盾や危うさが映し出されていました。見た目は無機質なAIでも、その判断の根底に“愛情”や“寂しさ”のような感情を感じさせる演出が巧みで、まるでベストセラー小説のように深い余韻を残します。
ビジネスの視点で考えると、AIやデータをどう活用するかという議論は、まさに今、現実世界でも加速しています。便利さを追求するあまり、人間の意思や感情を置き去りにしてはいないか。ミーガンの暴走は、企業が「顧客を守るための仕組み」をつくる過程で、いつしか顧客を“管理するシステム”へと変えてしまう危険性を象徴しているようです。
私はこの映画を通じて、テクノロジーとの関わり方を見直す必要があると感じました。AIも人間も、本質は“信頼”と“理解”の上に成り立っています。効率や利益の先に、人の心をどう残していくか――それが、未来を創る者の責任だと改めて思いました。
カンフーミーガン!
え?だめじゃないよ?
別物
世界で一番キュートな殺人アンドロイド
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