劇場公開日 2025年8月8日

あの夏、僕たちが好きだったソナへのレビュー・感想・評価

全37件中、1~20件目を表示

5.0笑いあり涙あり、ちょこっとホラーあり?

2025年8月30日
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鑑賞方法:試写会、映画館

泣ける

笑える

癒される

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ちょこ

4.5韓国ノスタルジック物外れなし

2025年8月25日
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鑑賞方法:映画館

伏線回収とオチが素晴らしい
ノスタルジックな気分になれる習作
ダヒョンの魅力が活かされている

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TZW

2.5韓流エンタメの視点なら◯だが、映画となるとツッコミ多し

2025年8月18日
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鑑賞方法:映画館

単純

あの夏、僕たちが好きだったソナへを観た。韓国の若者の高校〜結婚までをしっかり描いていた。兵役、修能検査シーンも見事。ただ、ドラマかと思いきやラブコメの要素もあり絞ってもいい。B1A4のジニョン、TWICEのダヒョンはよく演じていた。ただ、あるシーンでジヌの父親が上半身裸エプロンをしていたが、あれはさすがにあり得ない。

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ナベウーロンティー

5.0タイトルなし

2025年8月18日
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鑑賞方法:映画館

タイトルの意味が見てわかった。切ない。大人の映画だ。ありのままの自分を見てくれた彼をよく見ているソナ。普通はバカな青春は卒業するところだけど、好きなものの世界で仕事する時代なのかも。検事になった彼は嫌味感をそのまま持ち続ける。主人公は幼稚なままでいると宣言。リアリティがとてもあるので、自伝的原作があるのかと思うほど。結ばれないけれど、その今を認められてしまう、からこそのタイトルの輝き。ソナはやはり別の人生を選び、それ自体にも説得力はある。ソナは実はそこまで美人ではない。でもシュッとしていて頭が良さげで、いい女優さんだった。
韓国の学校、兵役、細部も描かれていたし、いま感があり、しかもユーモアがあった。裸にエプロンしているお父さんはサイコー。
もとは台湾の映画だったのか。
台湾の映画は見られなくて残念。日本の、ちらっと見たけど、この韓国のセンスの良さと力に比べて、妻なら過ぎて、冒頭で離脱。

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えみり

2.5力の入った翻案

2025年8月16日
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鑑賞方法:映画館

高校の頃の女の子って神秘的な美しさがあるよね。
そしてポニーテールは最強の髪型だね。

そして、高校で良い感じになっても、大学行ったら別れるね。
なんでそこに気付かないかっていうと、みんな高校時代を一回しか経験しないからだね。

なんかところどころ「《あの頃、君を追いかけた》オマージュがあるなあ」と思ってたら、翻案なんだね。
主人公が大学へ行って、格闘サークル作るところで気付いた。
そこからはストーリー展開は把握してるから、興味もなくなりつつ観たんだよね。

原作の《あの頃、君を追いかけた》は2011年公開なんだね。
監督の自伝的作品だったから、エピソードは、さらに、その前。
本作は舞台を2002年に設定してるから、原作通りなのかな。
観てたときは「2002年で、この男女関係は、ちょっと保守的すぎでは」と思ってたんだけど、そんなことないのか。

原作だと、女の子がすごい可愛くて、男の子がそこまでではないから「確かに、その女の子がお前のことを好きだとは思えないよな」っていう共感があったの。
本作は男の子(ジニョン)カッコいいよね。そして女の子(ダヒョン)は好みが別れそうな気がする。男の子のほうが、モテそうなの。
だから男の子が『俺なんか……』となる気持ちに共感できないの。「お前のことが好きだよ。他に誰がいるんだ!」って思っちゃうね。

大学へ行って喧嘩別れするけど、ちょっと無理あるんだよね。原作がそうだから、しょうがないんだけど。
原作は実話ベースだから、実際にあったんだろうけど、物語的に突然喧嘩したようにみえるもんね。

そして喧嘩になる前に何が問題かと言うと、男の子がちゃんと告白してないことでしょ。
これも原作だと「まあ、告白したら振られると思うよな」という共感があるけど、本作は「告白しろよ。おかしいだろ、告白しないの」と思っちゃうね。

数年ぶりに男の子が女の子に電話するとき(原作だと地震で、本作は台風で電話)、
『パラレルワールドには付き合ってる俺とお前がいる』
『うらやましいわ』
ってやり取りが原作ではあんの。そしてここがすごい好きなの。
「だよね。女の子だって好きな男の子と付き合いたかったよね。客観的に釣り合い取れてなかったかも知れないけど」と思うね。

このパラレルワールドを新郎とキスしてる間の回想でやってきたね。
まあ、そのパラレルワールドが素晴らしいかというと、どうでしょう。
青春の思い出は、大切にしておいた方がいいという考えもあるね。

そんなこんなで、翻案と知らずに観たけど、シーンの作りは面白いし、気合い入れて翻案したなって感じだったよ。

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Scott

3.0ジニョンちゃん

2025年8月16日
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って、多分そんなに物凄く万人受けの美人さんではないと思います。(ファンの方ごめんなさい、最後まで読んでください。)ただ大昔に好きだった人にそっくりで最後まで楽しく観ました。斎藤飛鳥ちゃん版もネトフリで観ます。

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michi

3.5僕もソナが好き

2025年8月15日
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笑える

幸せ

カワイイ

 TWICEのダヒョンは知らないけど、このソナは透明感があって好きだ。優等生だけど不器用な所も。男子の幼稚さは中学生並みだけど、日本の学生との共通点が感じられて面白い。馬跳びは日本だけじゃないんだね。中学生の時にやったなあ。荷物検査で机に乗ることは、さすがになかったけど。好きと言えなかった恋も、気持ちのすれ違いがあったことも、自分のことのように感じられた。そういう時も、今になってはよい思い出になっている。
 恋をしている自分が好きな恋から、相手を思う恋に気づいた時に、少年は大人になる。ソナのためにインクのにじんだシャツを着てくることや、新郎にキスをするジヌは、少年のようで、ぽくは好きだ。

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セイコウウドク

3.5コリアン・グラフィティ‼️

2025年8月14日
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悲しい

楽しい

ドキドキ

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活動写真愛好家

4.0キラキラと切なさ

2025年8月14日
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前半の高校生パートはコメディ要素が強すぎて、ついていけるか怪しかったが、後半の大学生編からは恋愛模様が色濃くなって、見応えがあった。
王道の展開かと思いきや、ラストは意外な方向にいき、原作の台湾バージョンを観ていない分、最後まで続きが気になりながら鑑賞できた。
本当は伝えたかったのになかなか言えなかったこと、恋愛のもどかしさやすれ違いもしっかり描かれていて良かった。
男子側が予想以上におふざけ野郎ばかりだったが、ダヒョンちゃんがめっちゃ可愛かったので、評価は高めです。

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POTESARA

3.5アイドル恋愛青春映画にキュンです

2025年8月14日
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普段、恋愛ものは好んで観ませんが、
前情報無しで時間が合ったので観に行ってみました。
少女漫画のような...
でも、どちらかというとロマンチックな男性が描く青春恋愛映画だなー、と思いました。

タイトルが過去形だったので、ジウとソナの結末は予想がつきましたが、
それでも充分にフワフワ、キュンキュンのウブな青春恋愛物語として楽しめました。

ソナとジウが告白できなかった理由も、わかる~って頷いてしまいました!

日本でも、STARTO ENTERTAINMENT所属の方あたりで、
昭和のアイドル映画復活のような感じでリメイクされても面白いのでは?と思いました。

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hkr21

3.0なんか納得いかん

2025年8月14日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

カワイイ

将来の夢もなく、男友達と遊んでばかりいた高校生のジヌは、恋愛とは無縁の生活を送っていた。しかし、美しさと品格を兼ね備えたクラスの優等生・ソナが教科書を忘れて困ってたのを見て、とっさに自分の教科書を彼女に渡し、自分が罰で立たされることになった。それから、ジヌはみんなの憧れのソナと少しずつ心を通わせていった。特別な絆を築き始めた2人だったが、高校を卒業するとそれぞれの大学生活が始まり、やがてすれ違いが生まれるようになり・・・さてどうなる、という話。

台湾版も日本版も観てなくて、初めて観たのだが、え?って言う結末で、なんか納得いかなかった。
主人公ジヌ役のジニョンもカッコよかったし、ソナ役のダヒョンも可愛かった。
なのにあのラスト?なんか納得いかなかった。

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りあの

4.0リメイク

2025年8月13日
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あの頃、君を追いかけたのリメイク作品
日本版も好きだったから観てみたらやっぱ面白いね。
王道の失恋もの。
ED曲もストーリーを物語っていて素晴らしい。

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ニックネーム

3.5普段みない

2025年8月13日
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ドキドキ

普通みないキラキラ青春恋愛物なんですが、面白かったです。トキメキました。最後も良かったな。

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むーらん

3.0結婚が運命共同体を作るための契約なら、恋愛がこのように進化しても驚けない

2025年8月13日
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悲しい

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Dr.Hawk

2.0恋ってそんなんだっけ?

2025年8月12日
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自分も好きではあるけど、
TWICE好きな友人に誘われたってだけで
観に行きました。

恋愛映画って、くだらなすぎて普段観ないが
やっぱり失敗でした。
TWICEとは当然関係はないけど、
優等生ではなく、ライブでのダヒョンの感じというか、トッケビの女の子のような明るい感じの
キャラクターのほうが絶対合ってる気がします。
なにかキャラ設定に寄せきれてない感じがしました。

それに加えて恋物語がまぁしょぼい…。
好き具合もぜんぜん伝わってこなかったです

※エンドロール後のおまけありません

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ヨシザイル

3.0(冬ソナ+猟奇的な彼女)÷100

2025年8月12日
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単純

カワイイ

メインの俳優(アイドル?)に推しがいれば見てもいいのかもしれません。台湾映画のリメイクらしいですが、それを意識せずに見た私には、「冬ソナ」(舞台が春川とソウル)と「猟奇的な彼女」を足して100で割ってとても薄い水割りにしたように感じる映画でした。あるいは「ちょっと話題の若いコ+2000年代流行歌+青春ノスタルジー」が材料のファミレスピザと言うか。韓国映画好きとは言え50代男性が見たのが間違いだったかもしれません。

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majoobo

3.0注)文字数に対して、言っていることは概ね弁解です。

2025年8月12日
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使用期限が迫るバースデイクーポンの使い道に悩み、「敢えてどれかと言われたら」と消極的に選択した本作。ちなみに、オリジナルに当たる台湾版『あの頃、君を追いかけた(11)』、その後のリメイクである日本版『あの頃、君を追いかけた(18)』は配信で鑑賞記録がありますが、実際観たのは結構前のため正直ストーリーの詳細は忘却の彼方へ。。それでも、日本版を観ながら「どこかで観たことがあるような展開だな」と感じて、途中で「あ、リメイクだったのか」と気づく程度に根本的な構造については覚えているため、本作についても「大胆な改変」がない限りオチは判った上での鑑賞です。ついでに蛇足ではありますが、本作のマドンナ・ソナを演じるダヒョンと、彼女が所属するTWICEについてさえ殆ど知識がないオジサンの私(なお、日本版におけるマドンナ役だった齋藤飛鳥さん/乃木坂46についてほぼ知らない、という点で共通しています)。以上、諸々とネガティブな書き出しであいすみませんが、劇場鑑賞を決めたからには特別な感情移入抜きのフラットな気持ちで鑑賞です。
とまあ、前置きが長いのは私の悪い癖でもありますが、今回は兎に角「どう述べたらよいか」があまり思い当たらないほどに印象に薄い作品。。「韓国版」として期待通りのユーモアは流石です(パク・ソンウン最高w)し、リメイクでありつつもオリジナリティを出そうと言う頑張りは伝わりますが、如何せん綺麗にまとまり過ぎていて、ドラマと言うよりはイメージビデオの様な印象です。オリジナルはもっと若者ならではの「痛々しさ」が感じられ、自分にも確かにあった「く〇な自意識」と「往生際の悪さ」を思い出されて思わず目を覆いたくなるところこそ、むしろこの作品の良さだった気がするのですが、、、それは記憶の改ざん?或いは、そう感じる世代はターゲットにしていないのか、と思ってしまうほどスマートな彼らとストーリーは、残念ながらオジサンの琴線には触れませんでした。
いや、批判するほど悪くはないですし、最後の展開と編集は素敵だと思います。嫌いではありませんよ。とは言え、コスパを気にする今の若者へ向けて言うとしたら、「出演者が推しだ」とかでないのであれば配信待ちでいいんじゃないかな。
と言うことで、最近の平均値より短めのレビューですが、特に書くことも思いつかないので、今回はこの辺で失礼します。

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TWDera

3.5日本と異なる点が面白かった。

2025年8月12日
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にっく

2.5ごめんなさい。私には駄目でした。オリジナルの単なるなぞりでしかありません。

2025年8月12日
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平日の上映ながら八分くらいの入り。若い女性が多いのは主演女優か男優かどちらかがお目当てなんだろうね。
オリジナルは2011年の台湾映画「あの頃、君を追いかけた」。続いて2018年には同じタイトルで日本でリメイク、今回が三度目の制作となる。韓国語タイトルは分からないけど英語タイトルは「You are the Apple of my eye」と台湾版と同じ。これはリンゴを目に入れてしまえるくらいあり得なく愛しいっていう華語的強調表現で我々には感覚的に掴みにくい。韓国人もそうらしくてちょっと触れるだけにしている。(主題歌にはなっている)
ちなみにヒロインは台湾版ミシェル・チェン→日本版齋藤飛鳥→韓国版ダヒョン。
本作はレビューを読む限りではまずまず評価が高い。いわゆる青春群像もので、かつ、若い頃の苦しくでもどこか微笑ましい恋こころを描き出していて共感を覚えたという人が多い。でも水を差すようで申し訳ないんだけど2011年台湾版オリジナルは名作でして、そちらをみてしまうとかなりガッカリしてしまう。
まずは高校生のメンバーのキャラクターづくりでしょうね。ほぼ台湾版と同じなのだが、なぞり方が何か書き割り的というかキャラクターが地に足ついていない感じがする。そもそも、高校生らしさというか、もっとヒリヒリした感じ、不安定な感じが誰も表現できていない。そもそもダヒョンは27歳だし、ジニョンに至ってはもう30歳だからね。無理はあるんだけど。だから前半部分ではドタバタしているだけで、仲間たちの連帯感が十分に引き出せていないのです。このあたりは台湾版は本当に素晴らしいのでぜひ見てください。
後半はジヌとソナの二人芝居が増えてきて、やや見ごたえはあるのだけど、やっぱり申し訳ないけど、ヒロインが魅力不足です。確かに可愛いんだけど、表情も硬いし、身のこなしにも滑らかなところはない。言っちゃなんだけど(言っちゃった)アイドルのお芝居という感じは否めない。
台湾版のミシェル・チェンのミューズぶりは本当に素晴らしかったのでね。比べちゃあ気の毒かもしれないけど。

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あんちゃん

4.0見終わってから改めて解説読んで、 『台湾のオリジナルも見たいな』な...

2025年8月12日
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鑑賞方法:映画館

見終わってから改めて解説読んで、

『台湾のオリジナルも見たいな』なんて思っていたら、

日本版を見てあったことに今気づきました

それも良かった、これも良かった

ラストがとにかくいい、

好きなラストではないんだけど

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jung
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