コンスタンティンのレビュー・感想・評価
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良いと思う。
テレビを観ていたら、たまたまやっていて、それが初めてだった。
聖書とか殆ど知識ないし、コミックスが元々と言われても知らない。
そのような予備知識もないままにテレビで観てて、普通に見入っていた。
余り深く考えすぎても面白くなくなるのは、あるのかも知れない。
重たく暗い話かなと思ったが、飽きることもなく観れた。
あと、正統派ではなく所謂アンチヒーローというのも良いのかも。
なかなかにサタンが良いキャラしていて、去り際に序でに煙草の吸いすぎで肺がんで余命1年と言われるほどになってしまったジョンの肺を、健康な状態に戻してってくれるところに萌える(w
まぁ、もう少し話を深くしてくれたら面白かったかも知れない。
いまいち、サタンの息子の印象が薄い気がした。
エンドロール後のあれ
チャズが天界のハーフブリードになることについて。
元から、と言うのはコンスタンティンにバレてしまうでしょうから、無しとして。
ハーフブリードは、神かルシファーの庇護を受けないと成れないと言う前提条件からすると、その前に神の庇護を受けていたガブリエルが、庇護を撤回され人間になっていることから、その空いた枠を埋めるために、神は自身の行動である自殺未遂者のコンスタンティンを、天界に置くのもアレなので、自己犠牲の功徳として、叙するつもりだったが、サタンによって邪魔をされたことで、その助手であったチャズを自己犠牲の功徳によって、本人の望んでいた、ミッドナイトの店に入ることのできる、天界のハーフブリードに叙したのではないかと、推察します。
天使vs悪魔
コミック原作のためかマンガ的なカットが多い。
全体的にほどよい重さの演出も○
キアヌがまたYシャツに関するすセリフを言っていた。
(JM、ジョンウィックでもYシャツがどうのと言っていた)
レイチェル・ワイズの見えそうで見えないおっぱい。
78点。
悪魔の映像は良かった
総合60点 ( ストーリー:55点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:80点|音楽:70点 )
悪魔が普通に出てくるが特に怖さはない。謎解きもそれほどでもない。突然脈絡もなく背景に潜んでいる天使と悪魔の大物が登場してきたりして物語はとりとめもない。映像はなかなか良く出来ていて、映像と活劇部分で楽しむ娯楽作品。悪魔祓いと映像の組み合わせで面白そうだが、設定と物語が何かと惜しい。
20点
映画評価:20点
終始何が面白いのか分からなかった…
ミステリー?ホラー?サスペンス?
それともSF?いやファンタジーか?
それすら分からなかった
内容は天使に仕えるエクソシスト(主人公)が、悪魔的な何かを徐霊しながら色々なしがらみに巻き込まれていくという解釈をしているんだけど
そのストーリーの中でたくさんの悪魔的な何かとキアヌリーブスが戦っているのだが、腹が立っただけだった
というのも急に大音量とともに悪魔的な何かが出てくるんですが正直
「うるせぇ」
音量でビックリさせたいなら仕方ないけど、躍動感とかを出すのが目的なら別の手段を使って頂きたかった
結論、好きじゃなかった
【2015.10.12鑑賞】
映像がうまいなぁとは思う
あまりに冒頭から咳だの吐血だのが満載で不快。
なのに喫煙しまくりで天使に八つ当たり・・・更に不快になり直ちに観賞を断念した映画でした。
10年後、流れで観ることになり最後まで観ました。
当時は宗教もよくわからなかったので良さが見えませんでしたが、大人になってみたら、不快ポイントを除けばわりと面白かったです。
映像美以上に心の葛藤を描いてくれれば楽しめたけれど、それじゃ単なるロードオブザリング寄りの作品になるのかもしれない。
お気に入りの演者でなければ二度は観ない。
CGもストーリーも俳優も小道具も全部いい
昔からこの映画好きで、久しぶりにもう一度みなおしたんですけど
思い出補正で面白いと思い込んでただけで今みるとがっかり…なんて事はなく、やっぱ今観てもいい映画でした。
衣装、小道具、CG、脚本、俳優さん
みんないいです。
監督のフランシス・ローレンスはブリトニーやエアロスミス等のミュージックビデオを手掛けてきた人なので経験値的に映像技術は凄いのは当たり前ですが、様々なものを選ぶセンスも素晴らしいなと思います。
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