「国連の赤いヤツ」ヘルボーイ ザ・クルキッドマン Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
国連の赤いヤツ
超常現象調査防衛局の悪魔ヘルボーイと新人のジョーが魔女や悪魔と対峙する話。
ヘルボーイの設定はありきでいきなり何の説明も無く始まるけど2004版も2019版も関係ない単発作品ですよね?
1959年、貨物列車で搬送中の悪霊憑きのジョウゴグモがアパラチア山脈の炭鉱に逃げ込んでことで巻き起こっていくストーリー。
巨大化したジョウゴグモが暴れだし列車が脱線!?からの序盤の流れは悪くなかったけれど、立ち寄った村で魔女の呪いがーとか言い出して、そもそも話しが寄り道した実地調査がメイン?
スクリーンは暗くて見難いし、何言ってんだか良くわからない魔女についてのどうでも良い能書きでタラタラタラタラ、ジャンプスケア多用したとて冗長さは変わらず。
やっとこ魔女の玉は一段落と思ったけれど、その後も何も変わらずタラタラタラタラ…ただのお化け屋敷ですね。
しかも理屈が良くわからないし間延びしたヤツ。
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