BULLET/BULLET 弾丸疾走編

劇場公開日:2025年7月25日

BULLET/BULLET 弾丸疾走編

解説・あらすじ

「呪術廻戦」シリーズや「NINJA KAMUI」などの話題作を手がけたアニメーション監督・朴性厚が、構想に10年をかけて完成させた初のオリジナルアニメ。ディズニープラス配信の全12話のシリーズを前後編にわけて劇場公開する劇場版の前編。

文明が崩壊し、大地が荒野と化した近未来の世界。人々は旧時代の遺物を活用し、貧しいながらも日々を暮らしていた。少年ギアはジャンク屋として働く一方で、4つの人格を持つロボット・Qu-0213やギャンブル好きなシロクマとチームを組み、不当に奪われた品を取り返す「盗み屋」を営んでいる。ある日、殺し屋に追われる謎の少女ノアからの依頼をきっかけに、彼らは荒野の武装集団や殺し屋たちから狙われる身となる。実はギアたちが盗んだのは、この世界を揺るがすほどの「秘密」だった。

声優は、主人公ギアを井上麻里奈、シロクマを山路和弘、ロボット・Qu-0213の4つの人格を釘宮理恵、花澤香菜、関智一、折笠愛、謎の少女ノアを瀬戸麻沙美がそれぞれ担当。「ウマ娘 シンデレラグレイ」の金田一士がシリーズ構成・脚本、「HUNTER×HUNTER」シリーズの吉松孝博がキャラクターデザイン・総作画監督を務めた。

2025年製作/103分/G/日本
劇場公開日:2025年7月25日

オフィシャルサイト

スタッフ・声優・キャスト

監督
朴性厚
原作
E&H production
ギャガ
原案
朴性厚
シリーズ構成
金田一士
キャラクターデザイン
吉松孝博
総作画監督
吉松孝博
「ガッチャ」デザイン
辻󠄀野芳輝
コンセプト・メカニックデザイン
天神英貴
キーアニメーター
佐野誉幸
赤井方尚
諸貫哲朗
美術監督
赤井文尚
色彩設計
鎌田千賀子
3D統括
菅友彦
カーアクションディレクター
三沢伸
撮影監督
李周美
編集
柳圭介
ACE
音響監督
藤田亜紀子
音響効果
中野勝博
音楽
堤博明
音楽プロデューサー
小林健樹
主題歌
ちゃんみな
エンディングテーマ
Newspeak
挿入歌
TWS
アニメーション制作
E&H production
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映画レビュー

2.5 意味があるのか無いのか分からないMVをずっと見てる感覚

2025年8月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

ドキドキ

あらすじも分からず、ただ無料映画鑑賞チケットの期限が今日までだったので、時間が合うこの映画を見ました。

あらすじも知らず前情報もなく見た。言いたいことは分かるけど、なんとなく監督の思いが強すぎて空回った感じがする。

あと、予算が無かった?それとも絵コンテがヘタ?
異様に目や顔のドアップ、上半身スクリーン一杯のシーンが多すぎて、情景や動きがイマイチ分かりづらかった。

主人公も、今のところ運以外の活躍何も無いけど、なんでノア、主人公を首都に連れてきた??
カセット回収したら、1人で動いたほうが絶対スムーズに行ったと思う。

ただ、これは前半ってことだから、後半に繋がる伏線をばらまいただけと思いたい。まだ面白くなる可能性は残ってるから、取り敢えず後半も見てみようと思います。

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Jyu

2.5 なんというか

2025年7月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

1980年代のOVAを見てる気持ちになりました

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共感した! 1件)
ふくみみ

3.0 辛ラーメンは不味いだろ!

2025年7月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ドキドキ

カワイイ

てか、主人公がクドい。

ディストピアん中で、あっこまで純真無垢を貫けるのは立派立派。

とは云え、純粋培養も度が過ぎればウザったいし、野暮ったい。

ただまぁ、まだまだ物語も序盤。

起承転結の起承くらい。

故に、世界の“真実”を知り、狭い視野しかなかった少年はどう羽撃く。

前篇を観た以上、後篇観なきゃ終われないので、ひとまず楽しみに待ってます。

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デブータ

3.5 格差社会

2025年7月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

斬新

カワイイ

劇場版の前編。
荒野となった近未来の世界で、人々は旧時代の遺物を活用し、貧しいながらも日々を暮らしていた。少年ギアはジャンク屋として働く一方で、4つの人格を持つロボット・Qu-0213やギャンブル好きなシロクマと一緒に不当に奪われた品を取り返す、盗み屋、をしていた。ある日、ギアたちは謎の少女ノアからの依頼を受け、武装集団や殺し屋たちから狙われる事になった。実はギアたちが盗んだのは、政府のトップシークレットに関する情報だった。さてどうなる、という話。

最初はストーリーがわかりにくかったが、徐々に理解できてきて、これから、という時に終わった。
ロボット・Qu-0213の4つの人格を別々の声優が担当する、というのは面白かった。
師匠の薬代のために、なんて、ギアは良いやつだなぁ、と思って観てた。
ノアも良かったけど、リンもカッコ良かった。
後編が8月15日公開らしいので.楽しみです。

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りあの

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