劇場公開日 2025年7月12日

黒川の女たちのレビュー・感想・評価

全41件中、21~40件目を表示

5.0男性の愚かな弱さと女性のしなやかな強さに眩暈がしました。

2025年8月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

昭和40年代生まれの私にとって、第二次世界大戦は、過去であり、歴史の授業で学ぶものでした。
満州という言葉は知っていましたが、それが何か、明確に理解はしていませんでした。
そして、そこに希望を抱いて赴いた日本人が、どんな末路を辿ったのかも。

「性接待」がどういう意味かは、知っています。
けれど、満州撤退時、村民が無事に日本に帰るために、共に暮らしてきた村の若い女性たちを護衛するソ連兵に差し出すなんてことが行われていたことに衝撃を受けました。
選ばれたのは、数えで18歳以上の女性15名。
彼女たちは、その場に行くまで、お酒を注いだりするような接待だと思っていたのです。
この時代なら、皆さんきっと男性経験もないでしょう。
このむごさを、段取りした男性たちは、想像できないのでしょうか。
また、彼女たちの母親は、これに同意したのでしょうか。
私には娘はいませんが、母親だったら、娘の代わりに自分がと思わないのでしょうか。

日本に帰ってから、この「性接待」そのものがなかったことにされ、皆のために身を犠牲にした女性たちが貶められる状況に、胸が痛くなりました。
むしろ、日本に帰国してからの方がつらかったという女性の言葉が、心に沁みました。

私は、危険な目に遭ったことも、ひもじい思いをしたこともありません。
けれど、今、この瞬間も、争いは世界中で起き、亡くなっていく方がたくさんいます。
黒川の女性たちのような、弱い立場の人たちが虐げられているという状況は、過去の話ではありません。
こんなに強烈に、見て見ぬふりをせず、向き合わなきゃと思ったのは、初めてです。
まず、乙女の碑に、お参りに行きます。

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のりたまちび

4.0戦後80周年映画として現在暫定1位

2025年8月4日
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鑑賞方法:映画館

テレ朝の情報番組でめっちゃ長いこと放送していて、ほぼ全て見せちゃってないか?というほどドキュメンタリーのストーリーがわかる内容でした。
でも気になって映画館で鑑賞して驚きました。明確に3回泣きました。ドキュメンタリー構成も見事でした。丁寧に何度も撮影してきたからこそ得られた完成度だと思います。乙女の碑を実際に見にきたくなりました。

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ひらっち〜

3.5タイトルなし(ネタバレ)

2025年8月4日
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りゃんひさ

3.5事実

2025年8月3日
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鑑賞方法:映画館

日本、世界の歴史の中に色んなことがあったと思う。
もしかしたら知らなくても良いことがあるのかもしれない。
だけど、あった事実をなかったことにしてはいけないと私は思う。
何も出来ないけれど、今の日本があるのは事実があってのことだから、目を背けず、知る努力を私はしていこうと思う。

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yoccy

5.0胸がとても苦しい

2025年8月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

是非、多くの方に観て頂きたいです。
小さな劇場でも公開を続けて欲しいと強く願います。
この事実を知らない人は多くいるはずです!
監督のトークショーにも参加させて頂き、私の人生の中で大切な時間となりました。

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rs8jn2

5.0戦後80年 見るべき映画とはこの作品

2025年7月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

仕事が休みだった平日。自宅から地下鉄に乗って映画の上映館がある渋谷に向かう。
電車の席に座ると、目の前になかなか素敵なマダムが一人。年齢は50過ぎか。僕よりは若いだろう。
その彼女をチラリと見て、ぼくは渋谷に向かう30分、電車に揺られた。
で、映画館に着き、上映までしばらく待っていたら、そのマダムが連れと一緒に隣にいた。ちょっとびっくりした。まあ、それはこの映画とは無関係の話。
この手のドキュメンタリーを見る人って、どういう人なんだろう。日本の戦争犯罪、戦争責任とかに関心のある「左」の人だろうか。きっとそうだろうな。
平日の昼間、予想外に客は入っていた、3割弱はいたかな。でも、ほとんどが60、70代の男女だった。僕もそのひとりだが。

ドキュメンタリー映画である。内容的には過去にテレビで放送されたり、ノンフィクションとして出版化もされたことである。新事実があるわけではない。
過去にNHKなどで放送されたものに比べると、彼女らの深刻な体験についてはマイルドな伝え方になっている、と感じた。
ただ、「性接待」を強要された人たちの証言だけでなく、戦後生まれの人たちが彼女らとどうかかわったか、という今日的視点が織り込まれ、考えさせる内容になっていた。

テレビ朝日の社員ディレクターによる作品だが、ミニシアターでの上映だけでなく、広くテレビでも見られてほしい内容だと思った。

にしても、彼女らのことを書いた「碑文」が参政党やら維新やら保守党やらの極右、歴史修正主義者らにペンキでもかけられないか、なんてことがなければいいけど。

映画「国宝」のレビューが、僕が書いた1本を含めて1500を超えているにのに比べると、本作はたったの15本のレビューしかない。
戦後80年。歴史を知り、そして考えないといけないのである。
せめて50、60のレビューがついてほしいものだ、と思う。

地下鉄の中で見た、あのマダムは映画を見て、どう思ったかな…。

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町谷東光

4.5自分が団長だったらどうしただろうか?

2025年7月29日
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悲しい

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うすたら

4.0だんだん時間が経っていく。

2025年7月25日
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悲しい

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にっく

4.0学びの多い作品

2025年7月21日
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知的

難しい

結局、いつの時代も男ってヤツは使えない。誰にも話さずに一生を終えることもできるのに、本作品で声を上げて下さった乙女達に感謝しかない。

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ちゃ坊主

2.0もう少し

2025年7月20日
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鑑賞方法:映画館

難しい

序盤はうっかり眠ってしまった。
気合いを入れて観ないと寝てしまいます、

ソ連兵から具体的にどんな性接待を
要求されたのか、その辺の描写が
無かったのであまり共感できなかった。

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まころん

5.0次の悲劇を起こさないために

2025年7月16日
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鑑賞方法:映画館

隣県のことなので、黒川開拓団のことは以前に新聞記事か何かで読んだことがあった。
そのあとも、取材を続けこうして映画として残してくれたこと、何よりも取材を受けてきた当事者の方々、ご家族の方々に敬意を表したい。

あったことをなかったことにはできない。
あったことをなかったことにしたい人たちが生きている間、力を持っている間は、声をあげることができない。いや、声をあげても取り上げてもらえなかった。

いつの時代も犠牲になるのは、貧しいもの。
その中でもさらに弱いもの、女性や子供たちが犠牲になってきた。

日本に帰ってからの方が悲しかった。
利用しておいて誹謗中傷する男たち。
黒川だけの話ではない。
今も。どこかで同じようなことが起こっている。

「隠していたら、次の悲劇を起こしてしまう」
ご子息の言葉が心に響く。

あったことをなかったことにはできないと、
声をあげてくれた女性がいた。
その女性たちを支えた人たちがいた。
帰国後も、彼女たちのおかげで生きて帰れたこと、彼女たちのおかげで今の暮らしがあることに、感謝する人たちがいた。
乙女の碑を建てた人がいた。碑だけでは足らないと碑文を残そうとした人たちがいた。
亡くなった父たちの代わりに感謝し謝罪してくれる人たちがいた。
彼女たちのおかげで私たちが今ある、こどもがいると誇りに思ってくれる子や孫たちがいる。
次の世代へ伝えていかなければならないと思い、授業で取り上げている先生がいる。
こうして映画として残すことができた。
黒川は稀有な列だろう。

若い人たちだけでなく、多くの人たち、男たち、為政者の方々に是非観てほしい。

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大吉

4.0真実の迫力

2025年7月15日
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こちらの地方でそんな事があったなんて
全く知らなかったです。
ドキュメントとても良かった。
びっくり‼️でした。

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Billy

5.0戦争の残酷さ・狂気・悪夢のドキュメンタリー映画

2025年7月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

戦争の残酷さ・狂気・悪夢のドキュメンタリー映画です。二度と同じようなことが起きない・起こさないため、歴史の事実を知るために、できるだけ多くの方に観て欲しい作品です。オールドメディアの酷さ・くだらなさも浮きぼりになっていると思いました。

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トクさん

5.0本まで買いました。

2025年7月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

驚く

いつもの腹立つ大戦時代の民衆の生き地獄の不幸。当事者であるお婆様たちが発言なさる言葉や姿が身につまされてもぅ涙が止まらない。戦争…いやいや終わってませんから。生きてる限り体験者達には終わってませんから。昔話でもなんでもないから。世界中この様な被害者たちが現在もどこかに居て…老若男女が死ぬまで今も心、苦しめられているのだろう。日本中でこの映画を観るように、こぅいった大事な話をマスコミにはたらきかけて貰いたいものです。

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Cinemaオタク女

5.0記録として残すことを望み語った女性たちの思いをつなぐ

2025年7月13日
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鑑賞方法:映画館

語った女性たちの勇気と思いをつなぎ、映画として記録をまとめていただいた方たちに感謝します。国策で開拓団を送り込み、現地の人々から畑や家を奪った日本軍は、対ソ連軍の人柱として開拓民を見捨て、自分達だけ逃げました。棄民政策と決定権を持つ男たちの保身が、女性たちを見捨ててきました。二度と戦争を起こしてはならない、軍は人々を蹂躙することを忘れてはならない、と思います。

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心楽々

4.5戦争を題材にした映画が続く

2025年7月13日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

驚く

25年12月公開のペリリューはまだ先だが、それまでにこの夏は戦争をテーマした映画が続く。本作品はいきなりの衝撃作!
満州に行った人については、TV深夜ドキュメントや黒川開拓団碑文の新聞記事で知った気になっていたが、この映画を観て、知らなかった事実に圧倒された。
黒川開拓団のあった岐阜県のイオンで観たが、終わって観客席を見ると、先ほど映画に出ていた黒川開拓団遺族会会長がいるではないか。この方のお陰で岐阜県 白川町(旧 黒川村)の佐久良太神社に 開拓団 碑文が新たに建立されたのかと感慨深い。映像に出てた奥様も同席されていた。団長に「良い映画を有難うございます」と声かけされた観客もいた。
但し、岐阜県なので観客は多かったが、すべてシニア世代であった。
映画では学生時代に黒川開拓団を取材し、その後、男性教師となった人が女学生に黒川開拓団をテーマに授業する場面が収められている。学生は真剣に学んでいたが、残念ながら実際の映画館上映となると若い人が観に来ないのは惜しい。ナレーターの大竹しのぶは黒川のことを知っていたようで、それはそれで良かったと思うが、ナレーターを男性や女性のアイドルに依頼すれば少しでも広い世代の関心を集められるかもと思った。
黒川の語り部となった女性たちは子や孫たちに満州の事を隠さず話していたと言う場面があった。子や孫たちはそんな彼女たちを尊敬していたとのこと。若い人が観に来ないと書いたが、もし自分がその立場となったら若い人にも伝えられるかと自問自答する。よほど信念や自信がないと出来ないことで本当に稀有なことである。
歴史に残る映像となった。先人の苦労が報われることを祈りたい。

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AWMR

5.0重いテーマだが観るべき作品

2025年7月12日
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悲しい

怖い

知的

黒川開拓団が直面した命の危機と若き女性たちの受難の歴史。

何故開拓団は満州に送り込まれたのか?
何故彼らは侵攻してきたソ連軍将校に若い女性を差し出して陵辱させたのか?
彼女達に寄り添う者は居なかったのか?

現在の我が国で時折見え隠れする「弱い者を切り捨ててもいい」と主張する者達がもし力を持てば再び同じ過ちを繰り返すのではないか?
そんな思いを抱いてしまった。

出来れば男子高校生に観て欲しい、真の平和を実現する為に何が必要か、「ほんとうにたいせつなもの」を見出して欲しい。

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大阪のDEN

4.5【第二次世界大戦時、傀儡国家満州国に国策のため渡った岐阜県白川町黒川の開拓団で起きた性接待の事実を明らかにした強烈な反戦ドキュメンタリー。高齢になった被害女性達の声と、壮絶な生き様には涙が出ます。】

2025年7月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

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NOBU

4.0女性たちに寄り添った姿に納得。

2025年7月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

分かり易く弱い立場の女性たちに辛抱強く寄り添う姿勢に共感した。親の世代の加害性・責任に向き合い碑文の根回しの努力を惜しまなかった遺族会会長の健気さに頭が下がる思いだ。ただ、ハルエさんに寄り添う藤井さんの髪の色の変化に見られるように経年の状況と語るテーマが時系列ではないので、視覚的に少し混乱するかな。松原監督の前作「ハマのドン」は、利権に有り付けない保守のドンが菅陣営の反目に回り、敵の敵は味方さながらにリベラル派と共闘して選挙戦を戦ったご都合主義に無関心なのか都合が悪いのか全く触れなかったので違和感があったが、今作はそんな政治的な不公平感は感じることなく安心して見ることが出来た。 1点注文があるとすれば、満鉄以来の満州利権はあったものの、満州事変はどう見ても関東軍の暴走で、それを政府が事後承諾のような歪さがあったと思うが、断定的なのは何故なのかな?満蒙開拓団もソ連国境付近は武装した屯田兵のような方々もいたはずで、未開の地で他にも馬賊と戦闘を覚悟した方々も居たはず。 黒川村の方々のように、比較的安定した土地で、地元の満州人を追い出したパターンがデフォルトではないと思うのだが、そこはもう少し丁寧であるべきだったのでは?と思った。

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羅生門

5.0取り返しのつかないことを

2025年9月15日
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鑑賞方法:映画館

取り返しのつかないことを
ペラペラと喋りまくった男たち。そのふざけた心情は何処からくるのか。
ましてや弟までが。

逃げられない自責の思いからか?それとも拭えない過去の罪科と、その余りの悔いの大きさゆえか。
男たちは沈黙の緊張に耐えられずに、言い訳とアウティングを喋ることでなんとか自らの《生け贄》の責任を稀釈しようとしたのか?

でももしも自責の念があったのなら、男たちは一言も漏らさずにそのまま墓まで持っていき、死んでいってもらいたかった。

同性の男であることがこんなにも悔しくて恥ずかしい。
そして「これ」を引き起こすから戦争はダメなのだと、改めて世を説得すべきと思った。

・・

戦争とレイプは男の専売特許だ。
男は戦争とレイプに走る。元々別物のこの二つが残念ながら直結してしまうシチュエーションがある。戦場だ。本能が男を突き動かすし、それをさせる。
戦場での生命の危機は=アドレナリンを爆発させる。=そして死ぬ前に、訳も分からず、子孫を何とかして残すための=“行為”のスイッチが入る。
止められない。
その結果男は女を手籠めにする。

・・

本作が完成し、上映に漕ぎ着けるまで、その取材や撮影の進捗についての記事を、文字でずっと追ってきた僕であったが、その間にも世界各地で戦争は繰り返されている。

積み上げられた遺体の写真も見た。
「下半身裸の女性の遺体」は、恐らく誰かがせめてもの思いやりでうつ伏せにひっくり返してくれてやったのだろうが、
腰からお尻まで生皮が剥けて赤い地肌だった。なぜだか分かるだろう。

黒川
・「いいじゃねぇか、減るもんじゃあるまいし」のケダモノの声。
・「今もよみがえるロシア兵のベルトを外すときのカチャカチャ音のトラウマ」。
・「あっという間だった」という人身御供に供されたの娘の初日の思い出。
これら衝撃的なエピソードは、なぜだか映画では穏やかに省かれていた。

文字で読んできたこれまでのレポートよりも、ずっと淡々としてソフトで抑えた映像だったと僕は感じたのだ。

現地岐阜県での上映はどんなふうだったのだろう。
こんな事になるから男は戦争を止めなければならないのだと、観賞した男たちは感じられただろうか。
逆に
こんな事になるのだからさらに軍備を増強し、敵軍に勝たなければならないのだと、相変わらず言い続けるのだろうか。

「カミングアウトしたお祖母ちゃんを誇りに思う」と劇中語るのは女の孫だけだった。授業も女子校。
男へのインタビューが圧倒的に弱い。

・・

長野から渋谷まで遠征して鑑賞。

満員で、上映後松原文枝監督のトークあり。
◆なぜ取材時の耳をふさぎたくなるような生々しい証言は省いて生き残りの女性たちを守るために?優しくソフトにフイルムに収め、
碑文建立に奔走した男たちの姿に主眼をスイッチしたのか。
◆これで(こんなんで)ドキュメンタリーとして仕上げた真意は?理由は?まだ本人がご存命だから忖度もしたいよなぁ・・

それを監督に直に訊いてみたかったが、帰りの電車の予約があり、中座したのが悔やまれる。

詳細にして長大なあの「碑文」にペンキをぶっかける人間が出てくるだろうか。

ずっと考えていて、レビューまでもこれだけ日が経ってしまった。
(渋谷 ユーロスペースにて)

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きりん