「エピソードの扱いが不器用」カーテンコールの灯 ファランドルさんの映画レビュー(感想・評価)
エピソードの扱いが不器用
家庭でも、仕事でも、問題を抱えた中年男が、癒しのための素人劇団に誘われ、という感動系の話、なのだが‥‥。
いくつかのエピソードの扱いが不器用で、どうもうまく伝わってこないし、メインの「ロミオとジュリエット」も、もたもたしていてイマイチ盛り上がらない。
ちょっと期待外れ。
コメントする
かばこさんのコメント
2025年8月11日
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、良い映画なんですが見過ごせないアラが多すぎて「良かった」で済ませられないんですよね。。。
>いくつかのエピソードの扱いが不器用
ですです、「不器用」、その表現がぴったりはまります!

