「結局…」ベートーヴェン捏造 みかんグミさんの映画レビュー(感想・評価)
結局…
バカリズムのドラマが面白く好きなので
映画も面白いだろうと鑑賞
古田新太のベートーヴェンがあまりにもヒドく
山田裕貴くんのシンドラーとのやり取りが
コントなの?って思う位面白くて
前半はクスクス小笑いしながら楽しめました
しかし
ベートーヴェンの死後
染谷将太のセイヤーが出てきた辺りから
トーンが暗く退屈になりウトウト...💤
肝心なシンドラーが捏造していると糾弾され
発狂する大事なシーンを見逃し
目覚めたら
山田裕貴演じる中学音楽教師が
シンドラーの捏造をセイヤーがどこまで知っていたかは
わからないと生徒に話しているー!
後半残りわずかのスゴく大事なシーンを見逃して
最大のオチで覚醒!
何がオチなのかあやふやで理解できず…
家に帰ってネタバレを見て
あー何で寝ちゃったかなー、と
狂喜に満ちた山田裕貴はサブスク配信まで
楽しみに待っていようと思います!
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