「色眼鏡で見てしまったが故の評価」ベートーヴェン捏造 みたむらさんの映画レビュー(感想・評価)
色眼鏡で見てしまったが故の評価
本当にタイトルだけで見てればもう少し評価はよくつけられたと思う
バカリズムのファンという程ではないが、お笑いとしては非常に好ましく思ってる
そのバカリズムが監督をやってるのならあのじシュールな笑いをどう映画に吹き込むかという勝手な期待をしたが結果
思ったよりも淡々と話が進む
各々のキャラクターを非常によく表現してるし、へーほーなるほどね、といった求めてたものと違う反応が起こって期待の部分が萎んでいった
映画としては破綻してないし、最後のオチもこのタイプの話としては良いと思う
とはいえ、最初にかいた通りの理由で自分にはこの評価が妥当かなと思ってしまった
ある意味では変に色を出さない良さ、独りよがりで作品の根底を壊さなかったという点においては大人の作品だったのかなという感じ
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