「バカリズムってことで期待しすぎた」ベートーヴェン捏造 邦画野郎さんの映画レビュー(感想・評価)
バカリズムってことで期待しすぎた
原作は読んでません。
と、いうかエンドロール見るまで原作があるのは知らずてっきりバカリズムさんが作った創作なのかと思ってました。
に、してはバカリズムの世界観が今回は控えめすぎだろと思ってましたら、やはり別の方の原作があってバカリズムさん的にも原作の世界観を壊さないようにしたのかもしれません。
福田監督みたいに原作ぶっ壊して自分の色を出しすぎるのもたしかによくないですからね。
今作を見に行ったキッカケはやはりバカリズムさんが脚本てことで
元々、バカリズムさんの作るドラマが好きだったのでその感じなのかなと思って見に行きましたが内容的にはその感じではなく自分としては物足りないものでした。
なんというか、映画なのになんというか大どんでん返しとかあるわけでもなく見て心温まるとかスッキリするわけでもなく自分が映画館に映画を見に行く際に求めるポイントが何も詰まってなくて自分にはハマりませんでした。
唯一、良かったのは染谷さんがめっちゃブチ切れるとこはなかなか見れない彼の姿だなと思ってちょっと見てて釘付けなりました。
しかしなんというか今月やってる映画はどれもハマらないなー。好みの問題なんだろうけども。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。