「バカリズム脚本ということで期待すると少し違うかも。」ベートーヴェン捏造 Mさんの映画レビュー(感想・評価)
バカリズム脚本ということで期待すると少し違うかも。
古田さんも抑制の効いた演技で、予告から予想していた映画とはまるっきり違っていた。冒頭からベートーベンの曲が流れ続け、大音量で彼の曲(の一部)を聞きに行くつもりで行けば大満足かも。
途中、バカリズムさん、よく調べたなあ、と感心しながら見ていた。が・・・。でも、とても「利に叶った」映画だった。
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Freddie3vさんのコメント
2025年9月23日
コメントありがとうございます。バカリズムは多彩にて多才なダブルたさいの人だと思っています。これもなんだか知的好奇心のツボを押されたみたいな心地よさがありました
おつろくさんのコメント
2025年9月20日
共感ありがとうございます!
バカリズム脚本作品で、これだけシリアスなのも珍しい(というか初めて?)ですね。膨大な数の会話帳ですが、映像で見たようにシリアルナンバーが書いてなかったとしたら、時系列に並べたり整合性を確認するのでも相当な時間を費やしたでしょうね。だからこそシンドラーも捏造しやすかったと考えるとなんだかゾクゾクします。





