「ユルくて好み」ベートーヴェン捏造 ルートモネさんの映画レビュー(感想・評価)
ユルくて好み
クリックして本文を読む
おらはベートーヴェンファンだよ。だから観に行ってみた。バカリズムは人気がありそうだから混んでるのかな?と思ったけど空いてて驚いた。おかげでリラックスして笑いたい時笑ったよ。周りは笑ってなかったけどね。
ベートーヴェンの伝記は数冊過去に読んだことがあるけどベートーヴェンを語るとなると長くなるから薄い感じになったのかなあ。ベートーヴェンの捏造をバカリズムが読んで、それを映画にしたのかな。
まぁいいや。
古田新太の顔を観てるだけで笑ってしまったよ。
指揮してる時の迫力の無さで吹き出したけど、ずっと観ていたらバックのCGも何となく綺麗で歓喜の歌が大音量でベートーヴェンファンとしたら一瞬感動を味わえたよ〜
山田裕貴の優しい表情と口調と滑舌の悪さが好みだったなあ。
外国人が居ない日本人だらけの設定もニヤけたし、このユルさも良かった。
銅像も古田新太のベートーヴェンだったと曖昧だけど笑ったよ〜
低予算で仕上げた感じのチープさもバカリズムだから納得したよ。
難しい映画は苦手なのでそういう方向きだね☆
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。