劇場公開日 2025年9月12日

「期待度○鑑賞後の満足度◎ 虚像と実像、天才を手の届かない場所まで持ち上げるか、自分達の処まで引きずり下ろすか、どちらを好むかは人各々だけど、結局大事なのは後に残した“音楽”。」ベートーヴェン捏造 もーさんさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 期待度○鑑賞後の満足度◎ 虚像と実像、天才を手の届かない場所まで持ち上げるか、自分達の処まで引きずり下ろすか、どちらを好むかは人各々だけど、結局大事なのは後に残した“音楽”。

2025年9月15日
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鑑賞方法:映画館

①日本人が白人(に限らず非日本人)に扮する劇はどうしても違和感が先に立って好かないし、顔ぶれを見たら大概面白くない福田雄一監督作品が連想されて初めは食指が動かなかったけれども、ちょうど『架空OL日記』(TVドラマと映画はなかなか面白かったけれども、原作のブログはも一つ)を観たところだったので、バカリズム脚本と云うところに興味があって鑑賞することに。

②てっきりコメディかと思っていたら、(コスプレっぽさはあったけれども)なかなか興味深い題材で、“裏『アマデウス』”とも云えるような側面もあり、

もーさん
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