劇場公開日 2025年10月17日

おーい、応為のレビュー・感想・評価

全209件中、1~20件目を表示

3.0応為の内面のドラマはあまりない、芸術家親子の日常系映画

2025年10月18日
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鑑賞方法:映画館
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ニコ

3.0ピントが合ってない?

2025年10月27日
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長澤まさみの美貌と演技を愛でる映画として星3つ。長澤が長澤に求められる長澤像を演じている。長澤主演でなければ評価は星2〜2.5ぐらい。

絵師のはなしなのに主人公が絵を描くシーンが少なすぎて、才能があったひとと言われてもさっぱりそれが伝わってこない。スクリーンに映るのはヘビースモーカーでべらんめいな長澤で、絵師「応為」像が見えない。

さらに葛飾北斎のエピソードに結構時間を割いていて、誰の物語りなのかピントが合っていないように思える。2つの原作がベースだそうだがそもそもの企画に無理があったように思う。

あと細かいところで、時代劇の年号表示を西暦だけというのは違和感がある。和暦で西暦をカッコ表示が妥当では。長澤の老けメイクが控えめで全然歳をとらない美魔女になっているため主人公の年齢もあるといいかも。

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ばとー

3.0究極のファザコン?現代の多くの女性には共感できまい

2025年10月27日
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楽しい

知的

カワイイ

2025年映画館鑑賞101作品目
10月25日(土)イオンシネマ新利府
引換券付きシネマチケット1300円

監督と脚本は『ぼっちゃん』『日日是好日』『MOTHER マザー』『星の子』『湖の女たち』の大森立嗣

ロケ地
京都市右京区大本山大覚寺
京都府京丹後市五十河の里 民家苑
京丹後市大宮町延利 明田地区

1820年から1848年の江戸
葛飾北斎とその娘で弟子の応為の物語

所謂伝記物

いなせで男勝りのお栄は絵師と結婚したが夫の絵を酷評し離縁することに
父・北斎の住む長屋に出戻ったお栄は再び絵師になる
北斎から応為と命名される
しょっちゅう引っ越す北斎と共にどこまでも連れ添うお栄

イナセな応為がチャキチャキでカッコ良く痛快だ
着流しの着こなしも良い

北斎は当時としては長生き
最終的には杉田玄白みたいに誰かわからなくなるほどな特殊メイク

北斎を扱う作品にはついでに必ずと言っていいほどちょこっと登場する応為
彼女にここまでスポットライトを浴びせた映像作品はおそらくない
とはいえ北斎とセットメニューで父と娘の会話劇がメイン

再婚もせず父に尽くす姿は異様かもしれない
だが父は師匠でもあるから世間一般とは違う
現代でも結婚もせず偉大な父に尽くし看取る娘は長島三奈などなど少なからずいる
わりと娘と父とは疎遠になりがち
山城新伍の葬儀に来ない娘は特異なケースかもしれないが

尊敬しているわりには父を呼び捨てにしたり「おまえ」呼ばわりする初期の『クレヨンしんちゃん』ぶり
江戸時代の江戸では当たり前だったのかもしれない
僕は典型的なヤフコメ民と違いこういうことに関してはうるさい方でないがちょっとは気にはなった

妹だと思っていると初五郎に言われるお栄のシーンだがいくらなんでも間が長すぎる
映写機のトラブルかと思った
象さんのポットでもアレはない

オエネの篠井英介が良い味を出していた

この作品は長澤まさみに尽きる
特に泣きじゃくるシーンが良い
手の甲にたくさん溜まるくらい涙する熱演

あと柴犬の賢さぶりに感心した
ちょこんと座ってじっとしている
カワイイという評価は長澤まさみではなく犬に対する評価だ

配役
葛飾北斎の娘にして北斎の弟子の葛飾応為/お栄に長澤まさみ
浮世絵師の葛飾北斎/鉄蔵に永瀬正敏
北斎の弟子でお栄の弟弟子の渓斎英泉/善次郎に高橋海人
北斎の弟子でお栄の想い人の魚屋北渓/初五郎に大谷亮平
長屋の端唄の元吉に篠井英介
北斎に絵の依頼をする津軽藩江戸屋敷の侍に奥野瑛太
北斎の後妻のことに寺島しのぶ
目が見えないお栄の妹のはつに一華
乳房を露わにして北斎に絵を描いてもらう女に和田光沙
金魚屋に吉岡睦雄
薬屋の主人に笠久美
農婦に小林千里
長屋の女に山村嵯都子
飴売りの大道芸人に丸一菊仙
飴売りの大道芸人に上島敏昭
お栄の元夫の絵師に早坂柊人

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野川新栄

2.5好き嫌い分かれそう

2025年10月27日
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ぴえんぱおんおかん

3.5かいつまんで言うと

2025年10月27日
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泣ける

笑える

斬新

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nothanlight

3.0以前NHKで放送した葛飾応為のドラマがとても良かった記憶があってそ...

2025年10月27日
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以前NHKで放送した葛飾応為のドラマがとても良かった記憶があってそれと比べると自分的には良くも悪くもなしって感じでした

評価とは関係ないけど、応為はほぼ手書きだったらしいけど北斎は手書きもあるけど多くは版画だったらしいのに版画シーンが無かったのはちょい?だった

それはともかく長澤まさみも永瀬正敏もとても良かった

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carlos

3.0おーい

2025年10月27日
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知的

難しい

応為というけれども、応為が何者かわからんかった笑笑

前情報をオフィシャルサイトでさらっとみただけやからなあ笑笑

まあ長澤まさみさん、永瀬正敏さんや俳優陣の演技を楽しんだんで良しとするが、いまひとつ何を伝えたかったのかはわからなかった😭

パンフレットみたり、葛飾北斎や応為のことを調べておさらいしますか😎

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コタロー

1.5とても楽しみにしていただけに

2025年10月26日
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知っていることばかりをダラダラ撮ったのを見せられてる気がしてしんどかった。
西洋画の影響について等、もっと脚色してまったく違う物語に仕立て上げてもよかったんじゃないかと思いました。
最後のほうで、応為は北斎の世話をしてるんじゃなく、好きでやってる。ただ北斎と一緒に絵を描いていたいんだ、というところはあまりにもストレートすぎる表現でしらけた。笑ってしらんぷりくらいで観ている側には伝わるはず。
久しぶりの残念な映画でした。

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こうた

4.0暗がりの美しさ

2025年10月26日
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幸せ

お栄にとって、北斎(鉄蔵)はすごく大きな存在で、応為という名前をもらった時のお栄の反応を思い出すと今もこちらも心が震えるくらい。
二人とも素直じゃないけどお互いを認めあい尊重していく関係性が美しい。
そしてもう長澤まさみの暗がりに映える美しさはもう圧倒的で、それだけでこの映画の価値もあるとも。
こういう静かな映画、久しぶりに観たけどやっぱり心に穏やかに響いていく感じが堪らなかった!そして富士山を見にいきたくなった。

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もりゆ

2.0内容はない

2025年10月26日
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shot

5.0これは過大評価ではなく私が本当に感じた感想です。

2025年10月26日
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泣ける

知的

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Mikan

4.0ゆっくりゆったりとした作品

2025年10月26日
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ゆっくりゆったりとした時間が流れる序盤。その後もセリフが少なく、ただ風景を描写するシーンが多い静かな作品。こういう作品は嫌いじゃないです。

父親譲りのセンスと高い技術がありながら、父である葛飾北斎のアシスタントとして生きた娘。北斎の生み出す作品のすばらしさを誰よりも理解しており、北斎を支えるのは自分しかいないという強い使命感があったのかな。父北斎の画業につくすことと、自分の人生を生きることの葛藤があったと思います。長澤まさみさんがその気持ちが揺れ動く様をよく演じていたと感じました。

お栄の代表作である「吉原格子先之図」は原宿にある太田記念美術館が所有しているようです。ただし、常設展ではないようなので、開催情報をチェックしていつか実物を鑑賞したいですね。

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koji

2.0タイトル落ちなんでしょうね

2025年10月26日
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今か今かと盛り上がるのを待っていたらエンドロールを迎えてしまった。
見所は北斎の老けメイク
つか主役は北斎でしたね
資料が少ないのでしょう
このタイトルを付けたかっただけなのでは?と邪推してしまいました

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みのまる

2.0

2025年10月26日
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難しい

関西風に突っ込むとレビューは『おーい』
後はお察し下さい
永瀬さん、長澤さんは好きな俳優でしたが
それと、長澤まさみさんがスタイル、身長の高さが勝手に時代にあってない様で
『おーい』ではなく『うーん』かな

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落武者ハゲになるまでアフロレイ

3.5面白かったと言うのは違うような

2025年10月26日
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知的

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和葉

2.5大河ドラマを期待してはいけない

2025年10月25日
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単純

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テレビだいすき

3.5長澤まさみを観るための映画

2025年10月25日
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単純

このサイトの評価どおりの映画です。

ストーリーはあってないようなもの。
起承転結も何もない。
かといって、ドキュメンタリー風とも言えない。

なぜこの映画を撮ることができたのか、だれがお金を出したのかとても不思議で、とてもお客を呼べるような映画ではない。
と言いながら、長澤まさみを観るためだけに行ってきました。

そう割り切ってみると、無駄にだらだら家で休日を過ごすより有意義な一日を過ごせます。

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ジミー

2.5なんか違う...

2025年10月25日
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終始、映画の良さが分からなかった。
物語は単調だし、いつもは演技派の長澤まさみも台詞が浮いている感があった。

それでも映画の良さを見つけようと身を委ねてみたけど、時々挟まれる音楽が邪魔をして
映画に浸ることもできず。音楽が安っぽい映画に貶めていたと思う。

近くに座っていた男性は途中からスース―寝てしまった。
私も終盤寝そうになりました。

そもそも応為は不美人だったようだ。
とびきり美人の長澤まさみが演じては、同じ台詞でもこちらの受け止め方が変わる。
好きな人に「妹のように思っている」と言われた時とか。
なのでミスキャストとしか言いようがない。

一番良かったのは寺島しのぶですね。

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まんまる

3.5葛飾北斎と娘、応為の話

2025年10月25日
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まさみちゃんは抜群に美しい。
映画の始まりでカメラワークが酔う系かーと気合いを入れる、生活音?が結構大きい、映画は淡々と進むなぁと思いつつ、ラストに向けて絵描きの描写で没入していった。
葛飾北斎の絵は赤富士とか波のヤツしか知らないけど、北斎は視える人で降りてきた何かを表現したのだろうか?
ひょっとしたら日本人は北斎の絵と認識しないで沢山作品を目にしている可能性有り。

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りゅう

3.5劇的展開などなくて良い

2025年10月25日
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長澤まさみの肢体が良かった
もちろん表情も
北斎は最後まで絵筆を取っていたとのことだが、描くことへの執念が凄い
応為はどうだったのだろう

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すぅ
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