JO1 THE MOVIE 「未完成」 Bon Voyageのレビュー・感想・評価
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JO1の過去と現在を通して未来を想像する
採点を満点にしなかったのはJO1の全てではなくツアーをメインにしたものだったので少し物足りなかったから。
良かった点は各メンバーのデビュー前・初アジアツアー・京セラドーム・アジア外を含む海外ツアー…それぞれの時点での考えを比較出来て、変わらない想いや成長している考え方を知ることが出来たこと。
JO1はこの先もきっと大切にするものは変わらないであろうことや、色んな面で成長し続けていってくれるんだろうなと感じた。
未完成〜無限大へ
完成とは?なんなのか、どういう状態をいうのか、葛藤し続ける彼らの真摯なエンターテイメントに対する向き合い方に、只々圧倒されました。そして、それは、押し付けや強要でなく、自然と周囲やファンを巻き込み大きくなっていく。応援したくなるグループだとあらためて思いを強くしました。
彼らを追い、撮り続けられた映像も奇をてらうことなく、美しい風景とやさしい温かい目線で描かれていて、監督をはじめ、スタッフの方々と彼らとの信頼関係と絆を感じることができました。
そう、自然と涙がでるようなおだやかで気持ちの良い感動を受けました。
10年後、20年後、無限に成長し続ける彼らの姿を未完成PART3として観たいと強く思いました。
歩んできた大切な道をもう一度見つめ直せる映画
最高でした。
JO1 THE MOVE 未完成 Bon_voyage
少年漫画を地で行く熱いグループ
デビュー後すぐコロナ禍に突入し活動を制限されたJO1。前作ではデビューから初有観客ライブまでの道のりをテンポ良く見せてくれました。変にお涙頂戴の演出はなく、ただリアルで等身大のJO1メンバーを追っているだけなのに少年漫画を読んでるような、そんな爽快さがあります。それほど彼らには良くも悪くも"逆境"が付いて回る。各々が悩みながらも正解を探し、与えられた課題をこなし、雲を掴むような活動でファン(JAM)との絆を深めていく。メンバーである金城碧海の活動休止から復帰を経て更に団結力の増したグループの成長物語だったのが前作までの軌跡でした。
今作ではメンバーが確実に大人の考え方にシフトしたように感じました。ただがむしゃらだったデビュー直後のJO1とは違い、世間にはたくさん彼らと同じようなグループが溢れ、ファンとの対面イベントもたくさん行われていく中で、もうコロナを言い訳には出来ない、他のグループとの差や、自分達らしさとは何か、Go to the TOPの意味を各々が独自に捉えながら11人で活動していく事の根本的な価値観を共有し、日々愛情いっぱいに素直に生きている11人の主人公達を見せてもらい、感動もするけど純粋に彼らの夢を応援したくなるそんな少年漫画を地で行くような熱くて純粋な青年達の嘘のない物語です。
私はオーディション中からのファン(JAM)なので、アウェイだった環境から東京ドームまで行った彼らの姿を見るだけでも泣けますが、Go to the TOPの意味も知らない、JO1という名前もどう読んだらいいかわからないくらいの人達でもきっと今作「未完成 Bon Voyage」を通して熱く純粋な気持ちになれるそんな力を持った作品として堂々とお勧め出来るなと思いました。
今作が公開される直前メンバーの一人による不祥事が公になり、世間の不祥事に対するイメージと事務所の捉え方の重さが異なってしまい、当該メンバーに対する処分の甘さがとても残念だったので☆を4つにしました。
件がなければ更にプロモーションに力を入れられたのではという惜しい気持ちがあります。それほど、自信を持ってお勧め出来る質の高いドキュメンタリー作品なので、悔しさはあるけどたくさんの人が鑑賞してくれたらいいなという気持ちでレビューを書かせてもらいました。
JO1のライブ力を見せつけられた
デビューから 努力で歌やダンスのスキルを伸ばしてるのと、個々の個性や目標でまだまだ 満足してないJO1が素晴らしい
舞台裏など 今まで見た事ない表情も見れて ドキドキしながら泣きながら鑑賞しました
特に 冒頭の BE CLASSICの映像は初めて見たのですが パフォーマンスが凄いです!
5年間の集大成と言えるでしょう!!!
未完成Bon voyage
映画はJO1のファンに向けたメッセージではあると思いますが、現在JO1に興味を持ってくれている方達へも届く内容になっています。この映画を通して彼らの努力と思いを知ってもらいたいと思いました。名も無き会社から道標のない中がむしゃらに突き進んできた彼らの軌跡です。
心を動かされました!
Bon Voyageまた会える日まで
未完成-BonVoyage-
ライブシーンが圧巻でした。ライブ会場にいるかの様な臨場感がありました。海外のファンの方々の情熱とピュアさにも感動しました。JO1が辿った道のりをまっすぐに映像化されているので分かりやすくファンではない同行者も「抵抗なく観られた」「ライブに行ってみたくなった」と話していました。
ライブ映像が素晴らしい
JO1のドキュメンタリー映画となっていますが、とにかくライブ映像が魅力的で、最初の感想は「JO1のライブに行きたい!」でした。
コスパタイパよく、近くの映画館でJO1 のライブが観られるなんて最高!
本作では、JO1の目指すTOPとは何か?が問われ続け、メンバーへの想いが語られます。バラバラの個性を矯正することなく、互いを尊重し合いながら進むから、近道はできないかもしれないけれど、今の時代のアイドルとして象徴的な存在になれる気がします。
メンバーの言うように、いろんな人に愛されることがTOPということならば、急がなくていい。ゆっくり辿り着こうねと思えました。
TOPを目指すという意識は忘れず、最高を更新し続け、何事にも愛を持って日々を過ごすことは簡単ではないけれど、JO1ならきっとできると思います。
これからのJO1が楽しみです。
ツアー行きたい!
冒頭10分ファン以外にこそ観てほしい
未完成
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