「招かれざる者とは・・・なんと」罪人たち りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
招かれざる者とは・・・なんと
1932年、アメリカ南部の田舎町に双子の兄弟スモークとスタックが戻ってきた。2人はシカゴで金を稼ぎ、故郷のこの地で、小屋を買い取り、当時禁止されていた酒や音楽を聴かせる黒人向けダンスホールを開店した。開店初日の夜、多くの客が来店し、熱狂していたが、そこに現れた3人の白人が・・・さてどうなる、という話。
死んだはずの人が生きてたり、空中を飛んだりと、ゾンビ映画だったのかと思ったら、吸血鬼の話だったとは、びっくりした。
泥棒に対して容赦なく銃を向け発砲するなど、驚かされるシーンが多かった。
ブルース、アイリッシュ、など良い音楽は聴きごたえあった。
主人公の双子をマイケル・ジョーダンが1人2役で演じてたので、兄と弟の見分けがつかなかったし、ま、どっちでも良かったけど。
メアリー役のヘイリー・スタインフェルドは可愛かった。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。