劇場公開日 2025年6月20日

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罪人たちのレビュー・感想・評価

全147件中、1~20件目を表示

5.0IMAXだからこその善さ

2025年8月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

怖い

IMAXフィルムカメラで撮られたこの作品は、ぜひともIMAXで見てほしいです。実際に物語に参加している人として楽しむことができるからです。音楽が映像とぴったり合っていて、映画としての完成度が非常に高かったです。時代背景も興味深く自分なりに調べてみたいと考えました。私が求めていたようなIMAX作品でした。

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無機物

3.0この芸当、我が国に出来るか?

2025年8月5日
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支持。
堂々たる大作。
国土に幾重にも塗り込まれた鬼畜と悔恨の歴史を、
現在過去未来に連なる魂の音楽で串刺しにして
辿る企みは成功。
忘れないぞ、という誓いを
吸血鬼ホラーエンタメに託す芸当、
我が国に出来るか?
多めのキャラ説明と伏線置きの為の
前半がチトたるいが赦す。

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きねまっきい

4.02部構成的な作品が好きな人におすすめ

2025年8月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

幸せ

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ああああ

2.0知りたい

2025年7月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

斬新

インスタで「面白い」との投稿を立て続けに見たもので(近所のヴィレヴァンの店長や西島秀俊さんなど)観に行った。

ぜんぜん刺さんなかった。

吸引されたいのに、されなかった。吸引してよとずっと思ってた。
されずにおわった。

点数高いから面白いと思う人がほとんどなのかな。
どのポイントが面白いのかは知りたいと思う。

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しめじめじ

3.0バンパイアになる事 人間でいる事

2025年7月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

驚く

始めは?しまった…と思ったが、中盤から面白い展開に
典型的なバンパイアがある農家に逃げ込んで…増殖 兄弟の弟が噛まれて…
ニンニク🧄を生で齧るシーンも印象的 最後までシートにね

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ろくさん

3.5エンドロール後もオマケあり

2025年7月29日
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SING SING

3.5前情報は入れずに観ました!

2025年7月28日
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面白いと噂を聞き、あまり前情報入れない方が良いとのことで、入れず観に行ってきました。
どんなパニック映画かと思いきや、ストーリーがしっかりしてる上で、起きる事、あっそっち!?みたいな・・・のもあり、話が4展開くらいあって、楽しめました。最初のストーリーも必要ではあるけど、ちょっと眠くなった。音楽もしっかりしてて(あんまり詳しく無いけど)、全体的に良かったです。

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どん

4.0いろんな情報を入れずに観るのが正解

2025年7月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

どんなテイストの物語なのかわからないまま話が進む映画がある。個人的には「ドリームキャッチャー」や「フロム・ダスク・ティル・ドーン」なんかがそれにあたる。本作もそんな雰囲気。事前にヴァンパイアが出てくると知っていなかったら戸惑っていただろう。ヴァンパイアが出てくると知って観ようと思った映画でもあるのだが。
序盤は地元に帰ってきたスモーク・スタックの双子と、その甥のサミーがバーを開店しようとする物語。出処が怪しい酒と金を持つ双子を演じるマイケル・B・ジョーダンはなかなか存在感だ。でもそれ以上の存在感を放っていたのがサミー役のマイルズ・ケイトン。単純に歌声が素晴らしかった(本人が歌っているかはわからないが)だけなんだけど。
途中から始まるヴァンパイアのくだりは嫌いじゃない。あの時代にヴァンパイアの弱点(物語としてでも)を知っていることに疑問も感じるが、そんな整合性を求める話ではないので目をつむることにする。面白かったのは、ヴァンパイアになることで色んな利点があるんだよと、ヴァンパイアへの転身?を誘うシーン。「鬼滅の刃」の猗窩座のようであり、藤子・F・不二雄のSF短編の「流血鬼」のようでもある。何かを極めようとする人間にとって不老不死は相当に魅力的な誘いだ。違う視点で考えても、あのヴァンパイアの集団は人種や性別の関係なく1つになれている印象もあって、人間社会より成熟しているように見えた。当時のアメリカで黒人が差別されている状況を考えると、意外と魅力的なお誘いだったのかもしれない。
ブルースは昔悪魔の音楽と呼ばれたこともあって、本作の題材として合っている。悪魔を呼び寄せてしまうという話も当時のブルースが良識のある層に嫌われていたことに関係しているように思える。新しい音楽は旧世代に嫌われるというアレだ。でも、悪魔を呼び寄せると言われることに耐えるのはかなり大変なこと。何か強い衝動がないとできないことだ。
一攫千金を企む黒人たちの話が、ヴァンパイアの登場で雰囲気を変え、でも最終的に当時の黒人が迫害されていた状況を描いていたのはなかなか巧妙。最後の現代シーン(バディ・ガイが出演していることもなかなかの驚き)は、友情と自由を語るいいシーンだった。ヴァンパイアものとしてすごく面白かったと言えないが、アメリカの現状を理解するためにそのベースとなる状況を訴えてくるという意味でとても意義深く興味深い映画だった。

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kenshuchu

3.0MJ?

2025年7月27日
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ホラー作品ですね。
事前情報なしで鑑賞しました。
前半は内容にのれず困惑しましたが、お店を開店させる頃からドキドキハラハラの展開。でもМ・ジャクソンのPVを観ているようでした...
どうやら深い背景も含まれているようですが当方には理解不能。

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ニモ

3.5一言で言うには難しい

2025年7月25日
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大雪

4.5タイトルなし(ネタバレ)

2025年7月24日
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きょん

5.0鬼滅の刃…

2025年7月21日
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鬼滅の刃で追いやられてしまったのか、劇場が少なかったけど、何とか見れた。
って、これも、ある意味、鬼滅の刃なんだけどね(笑)

こちらの鬼舞辻󠄀無惨もなかなかの活躍だったよ。
見た目はいまいちだが。
そして、こちらの無限城はだいぶ狭いけど、最後のバトルは良かったなぁ。

物語も音楽もアクションも全部素敵に混ざっていい感じの仕上がりで大満足。

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そうたん

4.0ジャンル分け不能の名作。

2025年7月21日
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ジャンル分け不能の名作。ジャンル上はホラーもなっており観に行くことを躊躇していたが、結論、鑑賞して大正解の作品だった。
音楽へのリスペクトを強く感じる部分を素晴らしく。
音楽を楽しみながらホラー要素も、社会的メッセージも堪能できる作品。
サントラをじっくり聴きたくなる作品。

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モトコ

3.0新感覚

2025年7月20日
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予告からイメージしていたのとは、結構違うタイプの作品でちょっとびっくり。
黒人差別がまだ残る時代を舞台にしていることもあり、序盤からピリついたムードが漂う…そして後半のまさかの展開。いきなりオカルトモードに突入し、歌やダンスを纏いながらカオスへ向かっていく…

正直好みじゃなかったけれど、なんだか新感覚のサバイバルホラー(アクション)で、これはこれで良かったです。

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まだまだぼのぼの

4.5めちゃくちゃ面白かった

2025年7月20日
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鑑賞方法:映画館

ドキドキ

事前情報なしで観ました。なにこれ!!どうなるの!?すごい!と興奮しっぱなし、疲れました。

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ささき

4.0ありだと思います。

2025年7月17日
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笑える

楽しい

斬新

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にゃおにゃお

3.5フロムダスクでシャイニング

2025年7月17日
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泣ける

興奮

ドキドキ

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ガンビー

4.5換骨奪胎の傑作

2025年7月16日
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換骨奪胎(かんこつだったい)という言葉がある。

原作のアイディアを取り入れながら、
オリジナル性を加え新しい作品を生み出す、
という道教の言葉なのだが
本作はまさに換骨奪胎の
アプローチによって生まれた作品である。

本作の生みの親クーグラー監督は
影響を受けた作品の一つとして
「フロム・ダスク・ティル・ドーン」(1996年)を
挙げている。

作品が途中で突然、
ヴァンパイア作品にシフトチェンジする、
という唯一無二のような独創性的な構造を用いて
29年の時を超えて
「フロム・ダスク・ティル・ドーン」が
到達できなかった
人間ドラマの高みを見せてくれた本作。

クーグラー監督といえば「ロッキー」(1976)を
「クリード チャンプを継ぐ男」(2015)に進化させた
換骨奪胎のスペシャリストでもある。

今回は、いかにしてB級映画の名作として知られる
「フロム・ダスク・ティル・ドーン」を
換骨奪胎して「罪人たち」を
傑作として作り上げたのか?
その巧みな手腕とアプローチを
紐解いて分析していきたい。

続きはnoteにて。
【note、辻井宏仁】で検索お願いします🔍

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辻井宏仁(放送作家)

5.0新感覚おもろすぎる

2025年7月14日
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鑑賞方法:映画館

興奮

斬新

ドキドキ

とにかく観てほしい。通常ホラーは全く観ないが、この映画はホラーではない。いや、ホラー映画だけど。全てに意味があり、この形になった完璧なる映画なので、劇場で観たい!!音楽映画としてだけでも劇場で見る価値ありだし、全部通して劇場でこの映画を観た経験は糧となるくらいの完成された素晴らしい映画

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annakarina0922

4.0IMAXでの鑑賞、強くおすすめします!!

2025年7月13日
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TIMON