罪人たちのレビュー・感想・評価
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人生で最良の日
アフリカ系アメリカ人とアイルランドから来たヴァンパイア。
1930年代当時、お互い苦難が多かった者同士、
ブルースとフォークの対比も面白く、
単純に人間vsヴァンパイアというよりも、
そこに至らしめている背景なんかも考えながら観ていた。
特に前半では、黒人が迫害されている時代背景がわかるような
描写(白人専用トイレなど)があり、
スモーク&スタックの原動力の根底にある怒りを感じた。
それから、酒場での音楽(現在〜未来にかけての描写など)も秀逸で
劇伴というよりも、酒場でかかる音楽がありながら、
物語が進行していくスタイルにも斬新さを感じたし、
なんとも言えない高揚感があった。
もちろん、この場に限らず、スタックとサミーが乗った車での
サミーの弾き語りシーンもラストに繋がっていて、グッとくるものがあった。
ラストのスモークによるかたのつけ方や妻と子の幻想を見ながら
この世を去っていくスモークの姿からは、
彼なりの幸せを感じた瞬間だった。
ラストのラストで、
年老いたサミーとスタック&メアリーの会話シーンにおいて、
「太陽が暮れるまでのあの1日が、人生で最良の日だった」と
サミーが話し、スタックも賛同する、このシーンで終うのが
鑑賞後感の良さにつながっていると思った。
意外性のあるエンタメとしても楽しめるし、
当時の時代背景に思いを馳せつつ見ることで、空気感なんかも
感じ取ることができる秀逸な作品。
闇鍋?ごった煮?てんこ盛り!?アメリカでは大ウケか❢
9月21日(日)
映画秘宝のライターである友人Sの家に行き、二人とも劇場公開時に見逃した「罪人たち」(つみびとたち)をAmazonPrimeの配信で一緒に鑑賞する。
アメリカでは大ヒットしたため、急遽日本でも公開されたようで、あまり大きく宣伝されなかったので公開館数も少なく見逃していた。(Sは埼玉では上映していない、と怒っていた)
1932年10月16日のミシシッピ クラークスデール。
朝、血だらけで顔に大きな傷を負った若者が折れたギターのネックを握り絞めて教会にやって来る。何があったのか?
その前日シカゴで一旗揚げた双子の兄弟スモークとスタックが7年ぶりにミシシッピに帰って来る。稼いだ金で古い製材所を買い取りダンスホールをオープンするつもりなのだ。ビールと酒はシカゴからトラックで大量に運んで来た。ギターを弾いてブルースを唄えるいとこのサミーを誘う。スタックは言う。「そのギターはチャーリー・パットンから賭けで巻上げたものだ」「本当?」サミーは、そのギターでブルースを唄う。
町に出たスモークは昔馴染みを訪ねて開店の手伝いを頼む。シカゴ・ギャングだったスモークは自分の車から泥棒しようとした奴の脚を容赦なく撃ち抜く。
料理、ミュージシャン、看板も揃う。黒人の労働者たちが集い、オープニング・ナイトは盛り上がり、酒を飲み、踊り、歌い、カオスの中で皆がパワフルに燃え上がる。
しかし、そこに黒人ではない三人の客がやって来る。実はその客はとんでもない客だった。そして、あの事件は起こった……。
エピローグ・1992年
あの事件があってから60年後、サミー(バディ・ガイ)がステージに上がってエレキギターを抱えてブルースを奏でている。
そして、ステージを終えたサミーを二人組が訪ねて来る。その二人とは…。
マイケル・B・ジョーダンが双子の兄弟を一人二役で演じている。同じ画面の中に映り混んでも合成が上手くいっているので、あまり違和感がない。1本のタバコを二人が交互に吸うカットもある。
監督のライアン・クーグラーは、「クリード」や「ブラックパンサー」のシリーズ的な作品以外はデビュー作以来12年振りのようで、色々と詰め込みたかったのかな。
黒人とブルースとKKKとヴァンパイア。
ドラマと音楽とアクションとホラー。
何が出て来るか分からない闇鍋か、何でも入っているごった煮か、色々な料理てんこ盛りか。
お腹が一杯になるか、嫌いなものが出てきていやになるか、観る人によって評価が分かれるかも。私は、結構興奮して観られましたよ。
おまけ
日本の鬼退治にIMAXスクリーンを独占されて、こちらの鬼退治はIMAXスクリーンでの上映機会は少なかったようだが、IMAXで観たかったな。
バディ・ガイはブルースの大御所らしい。
分裂するアメリカ黒人社会
世界興行収入が527億円を突破、北米では“ここ10年で最も成功した映画”といわれているホラー映画だ。しかし2025年6月日本で公開後、早くもアマプラ通常料金での配信となり、客入りの悪さが容易に想像できる残念な結果に終わってしまった。巷では“ぬるめのフロム・ダスク・ティル・ドーン”などと形容されてはいるが、監督のライアン・クーグラーはまったく違った場所へ観客を導こうとしているのがみえみえの1本だ。
エンターテインメントとしては何とも中途半端な出来の本作だが、アメリカにおいていかに黒人が差別搾取され白人社会に吸収されていったかを語る寓話として観れば、これほどそそられる映画はないそうで、アメリカのSNSでも本作に関する論争が(特に黒人さんたちの間で)大変盛り上がっているのだそう。つまり、本作は一種のブラック・プロイテーション・ムービーなわけで、日本人の方がそのまま観てもいまいちピンとこない映画になっているのだ。
悪魔に魂を売ったギタリスト=ロバート・ジョンソンをモデルにしたサミーが奏でる哀愁のブルースにのって、一夜限りの貸し切りパーティを楽しむ人々。そんな黒人の皆さんに混ざって、サイケなエレキギタリストや黒人ラッパー、中国系京劇ダンサーに先住民と、時空の壁を突き破って現れた少数民族が唄い踊るシーンがとても印象的だ。ジム・クロウ法の下白人至上主義的差別が色濃く残ってはいたものの、少数民族同士協力し肩を寄せあって、それなりの“古き良き時代”をエンジョイしていたことが伺える。
しかし、サミーの奏でるブルースが悪魔をも引き寄せてしまう。ここで反トランプの配給元ワーナーブラザースはクーグラーに嘘をつかせていることに注意しなくてはいけない。マイケル・B・ジョーダン演じるプレミアムスコッチのような名前が付いた双子スタック&スモークの衣装を、わざとあべこべに着させているのだ。スタックの衣装が🟥の帽子に🟥シャツ🟥ネクタイに対して、スモークの衣装は🟦のベレー帽に🟦シャツ。ヴァンパイアに噛まれ悪魔に魂を売ったスタックを共和党=トランプ支持、スモークを勇敢な民主党支持者として演出しているのである。
確かにライフルを直ぐにぶっ放すような危ない連中にトランプ支持者が多いのは事実だし、MAGAというスローガンの下動きに統制がとれたトランピアンは、一糸乱れぬアイリッシュダンスを披露するヴァンパイアたちにそっくりだ。しかし、バイデン政権の白人閣僚は全てカソリックのアイルランド系で固められWASPが意図的に排除されていたこと、スモークのような退役軍人はそのほとんどがトランプ支持であること、ゲイではなかったものの黒人と白人ミックスの女ヴァンパイアのモデルはオバマ元大統領で間違いない?ことなどが、まったく考慮されていない。(ディディを彷彿とさせる)生き残ったスタックのような黒人セレブリティはほとんど民主党支持で、悪魔崇拝的乱行パーティはお手のものだからだ。
最後はどちらがどちらだかわからなくなるほど、スタック&スモークがお互い血だらけになって戦うシーンは確信犯的でさえある。いずれにせよ、BLMのようにアンティファを雇って意図的に暴動を仕掛けているのは民主党グローバリストたちの方であり、そのお仲間であるスタックには🟥ではなく🟦を着せるべきだったのだろう。そんな政治的工作があったにも拘らず今回若い黒人層がこぞってトランプに投票したらしいのである。どうもユダヤ人コミュニティに限らずアメリカの黒人社会も真っ二つに割れているようなのだ。
この映画にも登場するKKKのような差別主義者がのさばっていた時代は、共通の敵を持つ者として一つにまとまれた黒人の皆さんも、オバマ政権以降民主党の悪事が次々とトランプによってバラされてしまうと、何を拠り所にまとまれればいいのかわからなくなってしまった。今現在のアメリカにおける黒人社会の迷走ぶりが如実に伝わってくる作品なのである。むしろあからさまに差別されていた時代の方がわかりやすくて良かった。年老いたサミーのシワがれた歌声には、そんな黒人たちの鬱屈したノスタルジーが込められていたのかもしれない。
時代背景が興味深い作品
配信(アマゾンレンタル)で視聴。
話題の作品をやっと配信で観る事が出来たが、時代背景は興味深い作品だった。音楽もブルース曲を使うなど上手いなと感じた。ただ、作品全体を見ると悪くはないが、個人的にはそこまで刺さらなかった作品。
思想と文化
黒人音楽、ヴァンパイア、アイルランド民謡
この3つが綺麗に融合している。
特に音楽の力が凄まじい。
他民族の侵略、思想と文化の破壊は
今も尚、現在進行形。
ヴァンパイアだけではここまで創れない。
サミーのブルースは最高でした。
黒人のブルースとは酒と煙草と女と吸血鬼?
本作はマ王の住処である和歌山では公開されなかった😑
映画館で一度だけ予告編が流れた記憶があったが、そこの映画館での公開は無かった🌀
別に今更、和歌山の映画公開事情に文句を吐くつもりはない😐
こうしてU-NEXTで鑑賞出来る時代になったので少しの我慢が出来れば殆どの映画を観る事が可能だ😁
でもマ王、本作に関しては映画館で観たかったのね😫
アメリカで話題になってたのを知ってたもんで尚更だった😬
だからどれだけ身体が疲労困憊だろうと夜中に鑑賞に至る行為を、誰が咎める事が出来ようか‼️←ワガママで我慢が出来ないマ王
舞台は禁酒法の末期のミシシッピ州の田舎町✨
ジム・クロウ法によって差別意識が色濃く残る中、双子の青年がマフィアから奪った酒で酒場を開いた当日の話だ😶
コレはネタバレとかでは無く鑑賞に向けての基礎知識として覚えておいてほしいのよ✋
禁酒法やジム・クロウ法、双子の青年の立ち振る舞いや車、恋愛関係やブルースみたいな細かいディテールが本作には散りばめられている😳
マ王は映画の内容をザックリとしか知らなかったので、この部分を鑑賞しながら「あぁ、和歌山じゃコノ映画は理解出来んわ」と感じたのね🤣
そもそも和歌山県に限らず、田舎という存在は少なからずの差別意識が残っている。
ソレを助長する本作の内容では無いが、田舎の爺さん婆さんが本作の細部に組み込まれた要素に気付くとはとても思えない。
アメリカでは多くの国民がアメリカ史を勉強してると思われるので(意外とアメリカ史は知らないとも聞いたが)その土壌が無いと単純な吸血鬼映画にしかならないのよ。
黒人に対するジム・クロウ法による差別や労働環境。
禁酒法の裏で蔓延るマフィア。
そこに流れるブルース。
少なくとも鑑賞する前に、この辺りを押さえておかないと『罪人たち』は駄作へと忽ち転落する。
当然、和歌山では誰も観に来ない映画になるわな😑
マ王でも鑑賞しながらGoogleを頼りにしたくらいなので、ナメてかかると普通の吸血鬼映画としての感想しか残らない🌀
アメリカ史に詳しい方には刺さる映画だと思われるが、そうでない方はちょいと勉強してからの鑑賞を勧めます✌️
まぁアメリカで高評価だったのは何となく理解出来ましたねぃ(映画『インディペンデンス・デイ』と一緒)
ん?奇しくも邦画の『国宝』が同じ臭いのする映画じゃないのか?
映画館での鑑賞オススメ度★★★☆☆
黒人社会の勉強必須度★★★★★
日本じゃウケにくい吸血鬼映画度★★☆☆☆
IMAXだからこその善さ
この芸当、我が国に出来るか?
2部構成的な作品が好きな人におすすめ
この映画は1930年代のアメリカを舞台に、前半と後半で大きくトーンの異なる二部構成になっている。前半は、長年の夢だった酒場を開くために大金を手に故郷へ戻ってきた双子(スタック/スモーク)の兄弟を中心に、彼らの仲間やミュージシャンたちを巻き込んで開かれるパーティまでを描く、ミュージカル的なパート。若きブルース歌手である主人公が披露する歌唱や、往年のブルースの名曲を巧みに挿入した演出が魅力で、まったく飽きさせない。
特に、双子が仲間やミュージシャンたちを次々と連れ出していくシーンのワクワク感は個人的にとても印象に残った。パーティ開始後のライブ演出も素晴らしく、主人公の歌が持つ時代を超えた、普遍的な魅力を、DJやエレキギターなどの現代的な要素を重ねる・ミックスする演出には鳥肌が立った。
一方で、気になった点もある。
後半のホラーパート──パーティの最中、主人公の歌声が“ゾンビ”(劇中ではヴァンパイアと呼ばれる)を呼び寄せる展開──に入る必然性がやや薄く、前半とのつながりに違和感があった。伏線もやや唐突で、浮いて見えたのが正直なところ。とはいえ、家族がゾンビ化してしまうことへの葛藤や、銃弾が飛び交う中での肉弾戦などは王道ながら迫力があり、ベタではあるが十分に楽しめた。
前半で示唆、双子の裏社会的な過去や、主人公の卓越した音楽的才能が後半でどう活きるのかと期待していた分、そこが大きな展開に繋がらなかったのは少し残念だった。ゾンビ映画に一貫した連続性を求めるのは筋違いかもしれないが、やや肩透かしを食らった印象は否めない。
それでも、ラストシーン──片割れの双子と主人公の静かな対話──には心を打たれるものがあった。やや「取ってつけた」印象もあるが、それでも主人公が最後まで失わなかった“音楽への情熱”は、この映画が前後で大きくトーンを変える中でも貫かれていたテーマだったのかもしれない。
知りたい
エンドロール後もオマケあり
事前に情報収集しない方が良さそうだったのでそのとおりにしたところ、残り1/4くらい?のところで「へ?」となりました。招かれざる客ってKKKじゃないの?そっち系の映画だったのねー、と。たぶん知ってたら見てなかったと思うので、結果オーライです。
食いちぎるヴァンパイヤなんて見たことないので、てっきりゾンビなんだと思いました。ヴァンパイヤって首に犬歯を刺して血をチューチュー吸うだけではないんですね。
どうりでべらべら話すわけです。
あんなに怖い思いをするくらいなら、優しく噛んでくれるっていうし、あっちの仲間になった方が楽だなー、なんて余計なことを思いました。
それから、黒人さんの顔が似すぎて区別がつかないよー、と思ってたのですが、一人二役だったんですね。マイケル・B・ジョーダン。有名なんでしょうけど、彼の出演作はノータッチでした。
あのバスケ界の神なら知っているんですが。
エンドロールで、IMAXカメラで撮影したことを初めて知りました。もう公開から時間が経ってしまったのでIMAX上映がなく残念でした。
何の前情報も無く、というのも難しいと改めて実感しました。
音楽が良かったです。ギターの音色が美しかったです。
前情報は入れずに観ました!
いろんな情報を入れずに観るのが正解
どんなテイストの物語なのかわからないまま話が進む映画がある。個人的には「ドリームキャッチャー」や「フロム・ダスク・ティル・ドーン」なんかがそれにあたる。本作もそんな雰囲気。事前にヴァンパイアが出てくると知っていなかったら戸惑っていただろう。ヴァンパイアが出てくると知って観ようと思った映画でもあるのだが。
序盤は地元に帰ってきたスモーク・スタックの双子と、その甥のサミーがバーを開店しようとする物語。出処が怪しい酒と金を持つ双子を演じるマイケル・B・ジョーダンはなかなか存在感だ。でもそれ以上の存在感を放っていたのがサミー役のマイルズ・ケイトン。単純に歌声が素晴らしかった(本人が歌っているかはわからないが)だけなんだけど。
途中から始まるヴァンパイアのくだりは嫌いじゃない。あの時代にヴァンパイアの弱点(物語としてでも)を知っていることに疑問も感じるが、そんな整合性を求める話ではないので目をつむることにする。面白かったのは、ヴァンパイアになることで色んな利点があるんだよと、ヴァンパイアへの転身?を誘うシーン。「鬼滅の刃」の猗窩座のようであり、藤子・F・不二雄のSF短編の「流血鬼」のようでもある。何かを極めようとする人間にとって不老不死は相当に魅力的な誘いだ。違う視点で考えても、あのヴァンパイアの集団は人種や性別の関係なく1つになれている印象もあって、人間社会より成熟しているように見えた。当時のアメリカで黒人が差別されている状況を考えると、意外と魅力的なお誘いだったのかもしれない。
ブルースは昔悪魔の音楽と呼ばれたこともあって、本作の題材として合っている。悪魔を呼び寄せてしまうという話も当時のブルースが良識のある層に嫌われていたことに関係しているように思える。新しい音楽は旧世代に嫌われるというアレだ。でも、悪魔を呼び寄せると言われることに耐えるのはかなり大変なこと。何か強い衝動がないとできないことだ。
一攫千金を企む黒人たちの話が、ヴァンパイアの登場で雰囲気を変え、でも最終的に当時の黒人が迫害されていた状況を描いていたのはなかなか巧妙。最後の現代シーン(バディ・ガイが出演していることもなかなかの驚き)は、友情と自由を語るいいシーンだった。ヴァンパイアものとしてすごく面白かったと言えないが、アメリカの現状を理解するためにそのベースとなる状況を訴えてくるという意味でとても意義深く興味深い映画だった。
MJ?
一言で言うには難しい
この映画を一言で言うと、という簡単なまとめが難しい映画だった。
禁酒法の時代。プランテーションで綿花を作って生きていく黒人達。神父の父親。そしてギターと音楽。そこに何故か吸血鬼。
主人公はシカゴから故郷に帰って来た双子の兄弟とその甥。彼らのミュージカル映画でありヒューマンドラマでありバケモノと戦うサバイバルホラー、非常にごった煮な映画だった。
印象的なのは、双子の弟が甥のギターを始めて聞いて目を丸くし歓声を上げるシーンと、その後に老いた甥の演奏をもう一度褒めるシーン。魂を震わせる、という言葉はありふれているが、歌唱シーンは正にそんな仕上がりを見せている。
タイトルなし(ネタバレ)
序盤は懐かしのコーエン兄弟の『オーブラザー』を思い出しつつ、音楽共に楽しめていました。
ところが中盤からゾンビ映画に転換!
こういうの嫌いじゃないので、新鮮な気持ちで楽しめました♪
エンドロール始まってからも何度も楽しめる内容なので途中退出厳禁です🈲
鬼滅の刃…
ジャンル分け不能の名作。
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