劇場公開日 2025年10月24日

「知らないのにリアルだ」と感じる私たちの愚かさ」愚か者の身分 こひくきさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5 知らないのにリアルだ」と感じる私たちの愚かさ

2025年10月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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こひくき
ふくすけさんのコメント
2025年11月6日

タクヤ、マモル、梶谷が善意の人として描かれた。
だから絶望なのか、希望なのかは難しいところだと思います。

こくひきさんのレビューをみて見に行く気になりました。
>“邦画の社会派”を超えて、
この映画が説教臭くないのが素晴らしい。

相変わらずの鋭い視点ありがとうございます。

ふくすけ
トミーさんのコメント
2025年11月2日

共感ありがとうございます。
この作品は元々、大きな代償払ったけど逃げ切った・・みたいな結末なので仕方無いですが、大金貰っても途方に暮れる後輩くんのやるせなさの方に共感しました。

トミー
おつろくさんのコメント
2025年11月1日

共感ありがとうございます!

自分は月一で歌舞伎町に行っているので、トー横界隈の若者を観察していると、この作品がより一層リアルに見えて来ます。昭和の昔は中学校でも教育映画を鑑賞する機会がありましたが、この作品は今の若者にこそ鑑賞させて、啓蒙活動に使って欲しいと思いました。

おつろく
uzさんのコメント
2025年10月28日

演者の芝居、OKを出す自身の判断、それに観客…
色々なものを信じてないとできない演出で、その匙加減も素晴らしかったですね。

uz
ひなさんのコメント
2025年10月26日

こひくきさま
共感ありがとうございます🙂

最後の刑事がパパ活焼肉の囮捜査官だったのは、最高の伏線回収でした。

「賢者の贈り物」のようなラストと、エンディングの「人間讃歌」に泣きました🥲

ひな