DROP ドロップのレビュー・感想・評価
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ヘンリーが良い奴
5歳の息子のいるシングルマザーのバイオレットは夫の死に直面し、まだそのトラウマを乗り越えられずにいたが、マッチングアプリで知り合った男性ヘンリーとディナーに行くことになった。高層ビル最上階の高級レストランの夜景の綺麗な窓際席で食事と会話を楽しんでた彼女のスマホに、誰かからドロップメッセージが届いた。内容は、目の前にいる男を殺せ、逆らえばお前の息子を殺す、という脅迫だった。ドロップの通信圏である半径15メートル以内から監視され、スマホはハッキングされてしまい警察への連絡も出来ず、絶体絶命の危機に追い込まれたバイオレットは・・・さてどうなる、という話。
写真や動画のエアドロップは良く使うから、あんな感じでメールを送る事が出来るんだろう。ドロップメッセージはした事ないからよくわかんないです。
しかし、半径15m内の皆んなが怪しいとなるとデートどころじゃないと思うが、言うに言われず、ドキドキしながら観てた。
ヘンリーが良い奴過ぎ。
バイオレット役のメーガン・フェイヒーが上手かったと思う。
夫のDVが我が子に向けられた時、母親は子どもを守ろうとするだろう。自殺か他殺かなんてどっちでも良い様に感じた。
安定の娯楽作
犯人の命令に従いつつ、犯人捜しのドキドキ感
単純明快!面白かった!
短くてスピード感がある展開なのも良い
シグナルみたいなやつ?
初デートなのにのっけから不穏な雰囲気!?
そして皆さんペラペラお喋りで馴れ馴れしくてなんて怪しいんだろう
中年のカップル出てくるしワイン、ワイン言ってるし最上階のバーはタワーリングインフェルノ思い出した 怪しい人は推理小説方式ですぐに分かってしまいましたが、何よりも個人情報ダダ漏れなのが一番怖かった そして自分は携帯の便利機能さっぱり使いこなせてないなと思った しかし案外子供の玩具がお役立ちだったのは面白かったよ
実は〜ってもっと後で告げれば被害は最小限だったんぢゃ?と思ったけど、サクッと90分流石のブラムハウス作品、あぁそういうお話なの❢という感じで面白かった
サスペンススリラーのお手本のような映画で、面白かった
コンパクトにまとまっててダレなし。
言いたくても言えない、これが大きな隠喩
ライトなホラーの傑作『ハッピー・デス・デイ』の監督最新作
類似ジャンルに慣れてる人だと物足りないかもだけど「母ちゃん頑張れ!」と応援したくなるのは皆一緒だよね!?
コミカルな部分もあるけど〇〇映画とも言える・・・
忌まわしい事件を経験し、一人で息子を育てているバイオレット
妹に一晩だけ息子を預けた彼女は、マッチングアプリで知り合ったカメラマン・ヘンリーとの初デートに出かける
待ち合わせの高層レストランにつくと、スマホに異様なメッセージが送られ続けてくる
指示に従わなければ息子の命はないと脅され、自宅の防犯カメラを見るとそこには怪人物が・・・
ごくごく普通の母ちゃんがチョー久々のデートに出かけたら身に覚えのない事件に巻き込まれるという主人公を応援するしかない設定
そしてバイオレットがとにかく諦めないで、あの手この手で状況を打破しようと行動し続けるんだよね
私たちもとやかく言わずに応援しようぜ!
そんな気持ちになってくる
EDロールで分かりやすく提示されるけど、この「言いたくても言えない状況」自体がすごく隠喩になってます
スマホの「ドロップ機能」???
デジタルを駆使したヒッチコック映画という印象が強く残る上質なスリラー。
ヒッチコックが自身の作品「暗殺者の家」をリメイクした「知りすぎていた男」でドリス・デイが息子のために声を張り上げて唄う「ケセラセラ」のシークエンスを始め、色々なヒッチコック作品が頭を過ぎってしまうほど、ヒッチコック映画という印象が強く残ってしまう良質なワン・シチュエーション・スリラーでした。
レストランという限られた空間に「犯人がいる」という状況を見事に作り出し、主人公と共に観客までもが犯人に翻弄されて、強迫されてゆく作品。
先ずなんと言っても、主人公と関わる店内の人物たちをさりげなく増やしていき、誰が犯人なのか観客にも考えさせようとするシチュエーションを作り出すのが本当に巧かったです。
誰しもが犯人となりうる余地を残して、物語が進行。
主人公が店内を見回し、怪しいと思う人物に視線を落とすと、それに呼応して周囲が暗くなり、怪しい人物だけに照明が当たるという舞台劇のような演出があり、本作の雰囲気をますます古いスリラー映画のようにしていました。
そうかと思えば、犯人から送られてるスマホへのメッセージや防犯カメラの映像が次々と壁に映し出されていく合成シーンでは思い切りデジタルな雰囲気を醸し出したりもしていました。
クライマックスではド派手な展開が待ってます。
この点もヒッチコックっぽさがありますよね。
ぶら下がってしまうシーンではいやが上にも例の映画が頭の中に浮かんでしまいましたよ。
勿論、この映画、ヒッチコック作品を知っている人にとっては思わずニンマリしてしまうシーンが多々ありますが、知らない人でも充分にワクワク、ドキドキできる作品になってます。
主人公と共に犯人を探してみるのも一興かと思います。
アプリのほうが気になってしまう
iPhoneのAirDrop機能は知っていたけれど、それを使ったSNSアプリがあるってことですよね⁈
そのアプリについて、共有OKの設定にしておくと、ある場所で半径15メートルくらいの人たちとそこにいる時間帯はその場限りながら繋がれる。つまり、半径15メートル限定の即席のLINEの輪ができる、という理解であってますか?
合コンのあいだだけ、コソッと繋がって、気が合えばメールやLINEの連絡先を交換したりするのかな。
不特定多数の人と繋がれる環境を作るアプリというのは、利便性と悪用されるリスクが背中合わせということがとても分かりやすく描かれていたけれど、そもそもそこまでの利便性って実際のところ日常生活の中では必要ないのに、あるとついつい使ってしまうことになる(これもある種のネット依存症)。
こんなものがあったら、図書館とかカフェでも誰かと繋がってしまい、勉強とか読書なんかますますしなくなってしまいそう。
DVよりもそちらのほうが気になってしまいました。
ヒロインも彼氏も美男美女
ハラハラドキドキ大満足
マッチングアプリで出会った男性との初デート中、息子と妹を人質にされデート相手を…という脅迫がスマホに次々と送られてきて、というサスペンス作品。
予告を観て面白そうと思っていたので同日公開のスーパーマンより楽しみにしていたくらいです。
ま、スーパーマンの方を先に鑑賞しましたが。
行ってみたくなるようなステキなレストランがほとんどのワンシチュエーション。
絡んでくる人全員が怪しく思えて、脅迫してくる人は誰?というのがこういう作品の楽しいところ。
すごく挙動不審なヴァイオレットに、ターゲットにされているヘンリーがとっても優しいイケメンさん。
初対面であんな挙動不審な人にそこまで優しくできる?とか思ってしまうくらいでした。
いろいろツッコミどころはあるし、犯人のバレ方がありきたりだったりでしたが、あっという間にラストに感じるくらい十分楽しめました。
製作に加わっているマイケル・ベイらしいシーンがあって、こんな作品でもそれをぶちこむマイケル・ベイが好きです。
マジ 原則から外れてる。と『認識した。』【認識なので 事実とは限らない。映画館で確認を】
ブラムハウス
も マイケル・ベイも織り込み済み
しかし 主人公が もう 観てられない落ち着かない感じで 俺には無理 ホントにその職業❓以下も含めてスクリーンで確認を❗️
コレに比べれば アメリカ🇺🇸小作品としては ショーン・ペンの真夜中タクシー映画の方が圧倒的に秀逸なので ジャンルが違うとは言え加点
とにかく コレは事前動画でわかること
①最初のデートに高層ビル高級レストラン・ウェイティングカウンターが 俺的にあり得ない いくら金持ちでも 石油王でもトランプ🃏でも いくら近代ビルでも高層は高層 最初は避ける。
相手の本当の姿見極めたいなら避けるべし。2度目以降のデートなら良し👍いわゆる 吊り橋効果 は2度目以降
②デートなら 最初からスマホ📱切れ💢ないし バックの中にしまうべし。
③人生 進学 就職 結婚 思想宗教 その他色々あるが 煮え切らないで 最初から『相手の土俵に乗る』のはあり得ない💢
とにかく デー・❤️優先なのか 家・優先なのかハッキリせい💢
普通は100%安全が大事 もうハッキリしている。
有料パンフ🈶は読みやすいよ
色々と背景が載っている レストランはセットの模様。
もうホームページの事前動画からわかるのでいうと
高層ビルのガラスあの程度の強度ではアウト。
あと 言い換えると
卒業してるの 卒業してないの❓は2択しか答えがない。『卒業してると認識してた』という認識は聞いてない
それから 本物の卒業証書に見えた はダメ 本物の卒業証書です❗️と言い切らないと
それくらい 煮え切らないでイラついた作品でした。イヤ人によるので 是非スクリーンで確認を❗️
2025最新作❗️95分なので観ました。人によります 是非。アメリカの最新を観たという意味では良かったです。😊
予告編からDROP
ブラムハウス製作。ショッキングな予告編映像。期待したくなる。
映画の冒頭からショッキングな映像が始まる。しかしいざ本編が始まると、近距離通信アプリからの画像で指示された主人公は何も手出しができない。レストラン内のみだからあまり変化が無く、正直退屈。
他の客や店員もそんなには怪しい人物も行動もない。ドキドキ感も感じなかった。
最終明かされる事実も「アッ、そう」ぐらい。ハッキング技術や主人公への その都度の対応力や自宅へ送り込んだ刺客から、こんなに回りくどい事しなくてもと思えてしまう。
ちょっとしたアイデアが出て、それを盛り付けて作品にしたが、盛り付け方が足りなかったようです。
ところで冒頭の場面、誰?
DV元夫なのだろうけど実際はあまり意味のない描写だろう。wiki(英語版)にも書いていない。ショッキング映像として良いと思えるが、それゆえに逆に落差も感じてしまった。
映画は実際に自分で見ないと評価できません。特にホラーやサスペンスは一般受けしなくても固定ファンも多いし、思わぬ良作もあるから。後悔はしていません。
そんな気圧差ある?
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