ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女(サーシャ)のレビュー・感想・評価
全14件を表示
感動ポイント多し。
平日の夜に鑑賞してきました。
半年に一回くらいのペースで公開されるので、前話がどんな感じかよくわからなくなってしまうんですよね。
2199くらいだとガミラスと地球とイスカンダルくらいしか出てこず、パッと見の肌の色で識別できたのですが、今はデザリアムが出てきて瞬時にこの人物の属性はなんだったか視認できなくなりつつあります💦
第4章はこれまでのサブキャラクター的な登場人物(藪、加藤、新見)にもスポットが当たり、泣けるシーンがいくつもありました。
若い者が命を落とすことに耐えられないと言った加藤三郎のお父さんの言葉、未来の設定のお話ですが現代にもいつの時代にも当てはまることだと思います。
強大な敵を目の前に第4章は終わってしまい、第5章の展開がどうなるのか。
今から楽しみです。
壮大な人間ドラマになってます
雪を地球に取り残した事がトラウマとなり、心ここにあらずとなっていた古代も、出来ることを積み重ね回復の兆し。そんな時にデスラーと再会し、なくしたと思っていたサーシャと引き合わせられる。しかも17歳に成長していた。心のチャンネルを閉ざしがちだった古代が、さまざまな人と出会い開いていく様子がリアルで心情が納得できるものになっていました。
戦闘場面は次の第5章に期待とう言う感じが物足りなさもありますが、陰謀や策謀、謎が渦巻くストーリーは面白かった。
いろいろとモリ過ぎかな…
サーシャと翼中心のストーリー回で、戦闘シーンなどは控え目な章でした。
サーシャは大きくなったので、行動や性格が描き出され始めたけど、どこか富野版ガンダムシリーズに登場するガチャガチャしたヒロイン像に。さては福井さん、そういうのやってみたかったのかな…?
後半2つの戦闘シーンで、古代とサーシャが信じるとか信じないとか精神感応的に乗り切るシーンがあったけど、フワッとエモーショナルに振り切り過ぎてて違和感を禁じ得ませんでした。昨今のマニアックな裏設定的なSF作品へのアンチテーゼなのかも知れませんが、極端に根性論側に振り切り過ぎかな…。
ガルマン星の場面で敵方として登場したラム将軍は渋い軍人として描かれていて、この先、重要な役割になりそう。この将軍、この先の活かし方次第ではけっこう面白い配役になるかも…。
全体的に多数の勢力や要素を盛り込み過ぎてる感じで、新規ファンはもちろん、旧作ファンさえ置いてけぼりになるんじゃないかと懸念してしまいます
。
ちなみに映画館の席は朝イチ回だったからか、ほぼ貸し切りの様な状態。まだ公開1週間でこれはショックでした。
そうした状況にあることを含めて、内容を冷静に評価すると、大好きなヤマトであることを考慮してもせいぜい2点あたりかな…?個人的には求めている方向性と乖離が大きくて、積極的にオススメできる点数は付けにくかったです。
今までヤマトリメイクに低い評価をしたことは無かったですが、いくら好きブーストをかけても残念でした。
ヤマトは好きなんですが
現役ヤマト世代ではないです。まわりおじ様たちの中で場違いになりつつも観てきました。
昔、夏休みの再放送で観てから気になっていて、新シリーズ2199を見始めた者です。なので、原作とか原点となるアニメとかは分からないのですが…なんかくどくないですか?何回森雪は死ぬような危機に際して奇跡のような悪運を発揮して生き延びるのですか?スターシャとお兄様の子ども?何いっての?ポカ―ン…無理あるでしょ!と、思っていたけど最後まで付き合おうと今回も映画館へ。やっと名前の通り進み始めた主人公…よりも今回のシリーズ、藪さんが気になる!彼が過ちを経て人間として逞しく、優しく、頼りがいのある人間になっていることがすごく嬉しい!ヤマトのいい所は、こういう人間ドラマだよな!加藤さんの父上が出てきた事や、翼君の成長、南部さんの活躍、周りの人々の心情が丁寧に描かれていると追いかけてきてよかったよ、と思う!次の章は起承転結の転なのかな、個人的には前作の愛の戦士たちよりは好き。
ただ、何か似たような展開でクドイと思ってしまうのは私がにわか…だからでしょうか。
雪の立場
仲間に戻れと言われても、お世話になった少佐が怪我したからとはいえ戻らない。旧作を考えるとまだ戻らないタイミングだとは分かるが、この描写が入ることで雪の気持ちはどーなの?と考えてしまった。少佐に付き添う雪を見る真琴の目は、雪に何か言いたい女性の目に感じたのは私だけでしょうか?
難解な設定が理解できず
待ち望んだ第四章楽しみに観てきました
内容が盛り沢山で約100分間の上映ですが、退屈とかでなく、それ以上の長さを感じる満足した充実感
でした。ラストのここで終了なんですか!って思いは2199シリーズ以来感じました アレはやはり中間補給基地となる巨大要塞ですよね?探査艦隊の運命はどうなる!? 次作に期待します。
本作でデザリアム側(カザンとアルフォン)の説明
サーシャの成長した理由となる"時の結び目”の話ですが、私は全く難解で一度見聞きしても理解できてません。その後、購入したパンフレットにも
その辺りについて福井総監督のコメントが記載してあり、やっぱり難解なんだと実感。
自分の頭が追いつかない計算出来ないのか
3199年の15年前3184年に2207年の2歳のサーシャが到着した、それから15年間デザリアムで育ち
3199年からタイムスリップして2207年に戻る
デザリアムは3184年に時空結節点の存在を知り
今回の過去からのやり直しを起案したみたいな
話ですかね でも元々は2歳のサーシャを拉致したのはデザリアムであり、3484年に未来に製造されたプレアデスにサーシャが乗っていた原因はあなたたちにあるのだから!? それは繰り返しになるんじゃないか。
やっぱり理解出来ない
私が理解出来ないだけなんでしょうか
そこで2回目の乗艦して来ました
不思議なもので一度観た時には入ってこなかった
シーンがありまして(見落とししてたのか?)
加藤さん実家での場面や古代とサーシャの会話場面、藪さんの家族場面は熱いもの感じました。
第五章が楽しみです。怒涛の展開になりそう…
いつもあのOPが無いと始まらない。
あの伴奏を聴くだけで血!湧き!肉躍るんだけどな。
ただでさえ今から180年後の未来の御伽噺だってぇのに、更にもう1000年後の地球から来た青い肌身の地球人類が、キナ臭い敵だってぇんだから、
将来機械文明が人類を抹殺しようと躍起になるのもあながち間違ってないのかも😆
限り在る命を精一杯生きる…簡単な様で難しい上に苦行ときたもんだ🤣
まぁ、あと何年人類は生き恥を晒し続けながらしぶとく生き延びるのか?
はたまた先に地球の寿命を奪うのか?
どっちが先に逝くのか、見ものですね。
ミサイルをそう使ったか!
予告からネタバレっぽい見せ方で気になっていたが、まさか、ボラー連邦がガルマン帝国を狙って撃たれたもん
だとは思いもしなかった。波動砲2発サーシャの導
きで効果的に放たれましたね。地球側で不憫に過ごしているヤマトクルーが可哀想になっ
てきました。ラム艦長が大公にまでなって
大活躍の章でしたね
サーシャの大活躍
サーシャが17歳になっていた。デザリアムとは存在したのか?良くも悪くもサーシャが大活躍する作品だ。惑星破壊ミサイルもサーシャの活躍がなければ対処できなかった。こんなコンピューター以上の活躍ができるのはデザリアムが未来だからだろうか。惑星の復活よかったですね。
今回は場所が場所だけにデスラー総統やラムさんに活躍が集中した。
音楽会のテロとか必要だったのかな。
デザリアムとの和解は今回の件でなくなったと思う。
サーシャが何気なく言っているデザリアムのコンピューターのプログラムの微修正が今後行われるのではないか。
ヤマトが未来に行ったら大活躍だけどストーリー的に続かないと思う。
この世界の困難をこの世界で解決してきたのがヤマトだから。
三章よりはしっくり来た。
三章はホントに繋ぎって感じにしか思えなかったが4章は、赤ん坊だったサーシャが成長したサーシャになり再会した後の成長の物語。
デスラーさま、キャラが丸くなったなぁ。そして、イスカンダルの遺産、戦艦シャラザード、とうとうデスラーさまの乗艦はデウスーラから変わってしまうのか、デスラー砲はもう撃たれないのか?
デスラー好きとしては気になります。
相変わらず次元潜航鑑とフラーケン館長が格好良すぎる。
そして、毎度のことにキーパーソンとなるヤーブの兄貴。もはやかなりの重要人物です。。
ヤーブの兄貴の横であっさり死んだヨーブさんの冥福を祈ります(*・∀・*)
最高!次回が待ち遠しい
第三章が自分的には少し物足りなかったのですが、この第四章は大変満足のいく内容でした。
ヤマトⅢでは悲運の名将として描かれたラム艦長が、本シリーズではなるほどこんな風に共闘してくれるのかと嬉しくなりました。
そしてオリジナルでは黒色銀河を突破する際に発揮されたサーシャの能力が、本作ではガルマンガミラスをボラーの惑星破壊ミサイルの脅威から救うために発揮されたりと、その展開に「こう来たかー!」と興奮しっぱなしでした。
そのサーシャですが、オリジナル同様の急な成長に、納得しやすい理由付けをしてくれたのはGood!(しかし新見さんが・・・・・悲)
そんなサーシャ、オリジナルの「永遠に」では、「ヤマトの戦士として恥ずかしくない教育をした」という真田さんのおかげで見た目以上にしっかりしていましたが、本作では逆に幼い印象。しかしそれもきちんと物語の中で説明されていて非常に納得しつつ、周囲の人たちとの関わりの中で成長していく姿が描かれていたのも良かったです。
そしていつもカッコいいフラーケン!
ラストは「そこで終わるかーーーー!」というくらい、次回を待ちきれなくさせるベストな場面で終了。
あー来年2月が待ち遠しい。
ヤマト3がやっと巧くまとまった
永遠に、ヤマト3という時系列の違う物語を、前回のガトランティス同様にまとめているが、今回で巧くまとめました。シャルバート、ルダ王女はこの程度で良かったかと思います。
17歳のサーシャは可愛いらしく、17歳っぽいワガママも魅力。原作後半のオマージュがあるなど、少し死亡フラグが薄れた感もありますが、マザーの修正デバイスが出てきた事もあり、やはり大筋、サーシャの未来が示されてしまいました。
ラムの描き方も、そう来たか…と感心しました。
艦載機戦が少なく、まったりとしている様で2度の波動砲ありで、戦闘シーンも魅力的でした。
艦載機戦は、やはり原作の中間補給基地で魅せたコスモタイガーの活躍が次回で楽しめるハズ。
地球でのイベントは少し雑な描き方もありましたが、幾つかの伏線回収と、起承転結の『転』の見どころは多々あります。加藤爺さん宅での魅力的なエピソードは必見。
サーシャの活躍!
前章からの続きで、サーシャがガルマンガミラスに居るところから始まる!サーシャの成人体は可愛すぎるぐらい!その謎も語られ、古代との再会が肉親だけがもつシンパシーが波動砲を導く姿に感無量!ヤマトの戦闘シーン、古代とサーシャの再会、サーシャの活躍が最高でした!旧作より、活躍する姿にキュンとしました!ヤマトの波動砲がやはり凄すぎる!次章が気になる終わりかた!早く次章が観たい!
全14件を表示






