「全然脱走させてもらえない(笑)」脱走 ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
全然脱走させてもらえない(笑)
2025年劇場鑑賞179本目。
エンドロール後映像無し。
失敗したら即死亡というキャッチコピーだったのでもうひたすら2時間弱走り続ける映画かなと思っていたのですが、なんか色々起こって全然脱走始めさせてもらえません。主人公の父親が昔運転手をしていた、上流階級のお坊ちゃんが色々親切にしてくれるのですが、顔がわからなくなりがちの韓国映画では珍しく顔がはっきり区別がついて助かりました。というか大東駿介を白くしたみたいだなぁとずっと思っていました。どっちもねちっこい演技をさせたら抜群ですね。
邦画やハリウッド、インド映画なんかは主人公が助かる確率は95%を超えますが、韓国はキャラの命をなんとも思っていないので助かるかどうか本当に分からずハラハラできました。実際どうかはご覧ください。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。