でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男のレビュー・感想・評価

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5.0綾野剛よかった!多くの方に見ていただきたいです。

2025年7月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

驚く

綾野剛の演技素晴らしい!!最後まで飽きさせない展開、キャスティング良し、エンディングの曲も良い。ずっと見入ってあっという間でした!パンフレットも見応えあり。来週また行きます。細部までしっかり見直したい、と思えた映画です。

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リエリエ

4.0リチャードジュエルミーツハッチング

2025年7月3日
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yoshuggah

5.0文春でっちあげか❔❔

2025年7月2日
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鑑賞方法:映画館

事実に基づくか~😱
柴咲コウさん無表情の悪役上手いな~👏
綾野剛さんの良くある先生もピッタリ!
単純に考えると、柴咲コウさん演じる母親の性格が悪くちょっと頭もおかしいのもあるが、
一番の悪人は校長と教頭かな?
まあ、あの裁判のシーンは最高でした。
小林薫さん演じる弁護士さんも最高でした!
是非劇場でお薦めです❕

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辛口慢

3.0129分では窮屈

2025年7月2日
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鑑賞方法:試写会
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ももじろう

3.5可もなく不可もなく

2025年7月2日
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鑑賞方法:映画館

実際にあった事件というのは流される人や証言の当てのなさ、マスコミの印象操作の怖さを考えさせられるし柴咲コウの演技は凄い
だけど
なんで大雨なんだろう
なんで主人公の家族は冷静なんだろう
いかにもな校長&教頭コンビはホントにあんな感じだったのか
主人公以外が淡々とし過ぎててもう一歩話に入り込めなかった

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木曜日

4.0真実とは

2025年7月2日
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鑑賞方法:映画館

怖い

知的

真実がこんなふうにねじ曲げられると思うととても怖く思います。
でも現実に起こっていた話であるならば、現実は常にそれぞれの心の中で真実に化けていくのかと思いました。

心揺さぶる時間でした。

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おっけ

3.5柴咲コウさんの無表情…!

2025年7月2日
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前に漫画で読んだことがあって面白かったので。
綾野剛さんもとても上手いけど柴咲コウさんの無表情とセリフも怖くてすごい…!

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はな

4.0フィクションとノンフィクションの間という難しさ

2025年7月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

冒頭30分の面白さとスピード感は
観てて震えが走る。
さすが三池監督。
とんでもねぇ掴み方だ。
そして「でっちあげ」のタイトルの出し方。
ブルっと来た。

前代未聞濃度の“教師が生徒へのイジメ”
しかし言い分は真逆。
どっちが正しい?

えっとぉ、書きたい感想が全てネタバレだわ(^_^;)

でも、私はスッキリ来なかった。
これはフィクションと
ノンフィクションの狭間で
パワーバランスを決め兼ねて
こうなったのかなーって気はした。
うーむ。

それにしても綾野剛はやっぱ上手いよ。
ガーシーみてぇな
しょうもない人間の被害なんかとっとと消えて
どんどん復活して
痺れる芝居を
宜しくお願い致します。

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溶かしバター大盛りポップコーン

5.0綾野剛が良すぎる

2025年7月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

ドキドキ

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ドラゴン

3.5タイトルなし

2025年7月2日
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0か100かで判断しがちな我々への警鐘。

予告から感じたミステリー要素は薄かったが、それなりには楽しめたかなと (過剰演出が多くて後半飽きてきたが)

情報を得るにも、判断するにもバランス感覚は大事だなと

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こち

3.5綾野剛…柴咲コウ…うまし

2025年7月2日
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驚く

斬新

ドキドキ

意外や意外、あんな展開になるとは…。まさかこの話…実話だったとは。自分なら冤罪かけられたら絶対潔白を主張する。しかし世の数々の過去の冤罪事件では当事者は冤罪掛けられっぱなしに。どぅあがいても先に抗議した者勝ちみたいな。ラストの締めくくりの後半ウトウト…ラストが解らぬまま終わってしまった。皆様のレビューを読むとしようw。

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Cinemaオタク女

4.0こっわ〜

2025年7月2日
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泣ける

悲しい

怖い

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まだに

4.0現実ってこんなものよね

2025年7月2日
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まみぃ

3.5柴咲コウの無表情が、怖かった

2025年7月2日
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鑑賞方法:映画館

2003年に起きた冤罪事件、というより、まさにでっち上げ事件を真正面から。
教師による体罰、いじめ。
モンスターペアレント。
教頭、校長、教育委員会の事なかれ主義。
マスゴミによる無責任な煽り報道。そして裁判。
綾野剛の熱演はあるが、行く先の見当がつくだけに面白さはない。
それにしても、柴咲コウの無表情が、怖かった。

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ファランドル

3.5現在ならもっと酷いことになるかも?

2025年7月2日
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鑑賞方法:映画館

実話を基にしたフィクションなのだけど、本当にこんな事件があったのかと思うと、めちゃめちゃ怖くなってしまいました。
おちおち生きてられないです。

自分もいつはめらるかもしれない。
自分の知らない事で、訴えられるかも知れないと言うことですよね。
恐怖すぎます。

2003年は、まだスマホが出始めた時期です。
現在だとSNSなどで、あっと言う間に拡散されて、炎上してしまうでしょう。

自分の事を全然知らない人から、叩かれて、
罵倒されて、
間違っていても、大勢の考えが正解とされてしまう世の中は、本当に恐怖ですね。

自分の無実を証明するために、ずっとカメラやボイスレコーダーを持ち歩いて、回し続けないといけないなんて、嫌な時代です。

最近は教師の性犯罪で教室にカメラ設置ということが話題に上がっていますが、カメラがあればこの映画のようなことは、起こらなかったのでは?とは思いますが、プライバシーもあり本当に難しい問題です。

出演者はみなさん凄く良かったです。
特に綾野剛はやっぱりカメレオン俳優ですね。優しい教師役も合ってますが、サイコパス教師も目がヤバくて(笑)もっと観たかったかも?

柴咲コウの冷めた表情の狂った頭の母親役も、ある意味素敵でした。

ずっと味方でいてくれた家族の存在は、素晴らしくて、こんな家族になれたらないいなぁと思いましたね

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イオナ

3.0がっかり

2025年7月2日
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鑑賞方法:映画館

単純

三池崇史×綾野剛という組み合わせに期待値MAXで待ち遠しく公開初日に行ってしまったのだが、20年前に「小学教師による児童に対するいじめ」を市教委が全国初認定したという実際にあった冤罪事件をほぼそのまま描いており予告編で想像していたとおりというかあまりにもタイトルのまんまでミステリー的面白さを最初から放棄しており原告の言い分と被告の言い分を順番に見せる構成は児童と教師という設定からも「怪物」をもう一回見せられた感じでがっかり。柴咲コウの怖い演技は確かにすごいが、動機の謎を深追いすることなくちょっと不幸な少女期が作り上げたモンスターマザーで片づけており後味も悪い。綾野剛の演技も学芸会のようで弁護士事務所での小林薫との2ショット長回し、法廷での1ショットズームイン長回しも監督の手抜きとしか見えず辛かった。映画の神様が呼んだ嵐の中での亀梨との対決シーンも(前もって知識を入れていたのが悪かったのだが‥)あざとく感じられああやるせない。

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たあちゃん

5.0綾野剛ファンとして

2025年7月2日
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泣ける

悲しい

興奮

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かざまま

5.0バッシングという土砂降りの雨にさらされる恐怖

2025年7月2日
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悲しい

怖い

知的

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マルホランド

4.0何気なく観た。やっぱり事実が大事なのか。

2025年7月2日
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ある日、クラスの保護者から児童の体罰を疑われ、それに対し謝罪をしてしまった男性教師の訴えを描いた実際に起きた事件がベースになっている今作。

それぞれの立場から描かれるストーリーが対比になっている仕様で、その当事者の話になると相手が明らかに悪く見える。

まるで名作「怪物」を思い出すようなそれぞれの視点で描かれながら事実が明らかになっていく今作は、伝聞やマスコミによるバイアスを疑い、事実を明らかにしてそれを前提に話を進めることの難儀さが描かれていて、重かった。

そんなことを思っている自分もバイアスからは逃れられないんだろうな、と観ながら感じた。

そしてこの世の中には事実を訴えることを諦めた無罪の人たちがきっといて、そうした人をマスコミやニュースの情報から自分もいつのまにか周りと同調して非難しがちになっていたのかも。

事実は声を上げないと分からない。

そしてそれを争う裁判には証拠が必要になる。

いやー厳しいと感じた映画だったけど、結局残るのは子供たちに対する思いやりと家族の支えなのか。

記事をリアリティではないを疑うあの弁護士の眼が印象的でした。

個人的には学びを感じた、いい映画だと思った。

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てつ

4.0家族は信じて支えてくれる存在

2025年7月2日
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鑑賞方法:映画館

この映画を観て最大の教訓は、自分でやってもいない事(とりわけ対人への暴力や暴言)をその場を収める為に、取り繕うような謝罪を絶対にしてはいけない。と学んだ。
政治家や有名人も一つの失言で退場を余儀なくさせられる事もあるが、聖職である教師の場合、このように民事訴訟を起こされるリスクがある。この映画は実際に福岡で起きた事案だが、子どもの嘘と虚言癖のある親がどんどん事を大きくし、それに乗ったマスコミ(またもや文春砲か?)や正義振りかざす弁護士(500人の弁護団って何?)手にかかると1人の教師など簡単に奈落の底に突き落とされる、。
映画を観ていると主人公の気持ちに入り込むので綾野剛が可哀想だし情け無いし、保身に走る上司や教育委員会も酷いし、マスコミは相変わらず視聴率や購読の為にセンセーショナルに焚き付ける。観てて苦しくなる位だった。救いは妻の木村文乃。あんな状況でもひたすら夫を信頼し支える。泣けてきた。(うちの妻も私が窮地に陥っても信じてくれるかしら?)
あとは小林薫だね。あんな人情弁護士が本当にいるのかと思うが綾野剛にすれば地獄に仏だったことでしょう。
柴咲コウは本当にこのような怖い母親役が出来る女優になったし、日焼けした悪徳実業家然とした迫田孝也や光石研、大倉孝二、小澤征悦などの名脇役の皆さんもいい味を出していた。
多くの役者の名演技に支えられた佳作だったと思います。

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アベちゃん
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