「真実とは」でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男 ひいちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
真実とは
とんでもない保護者(モンスターペアレント)の訴えで人生潰されそうになる教師のお話。実話に基づいており、漫画化された作品を途中まで読んでましたが余りのえぐさに途中で放棄してしまった事を思い出した作品でもあります。穏便に謝罪した事が裏目に出てしまい、嗅ぎつけたマスコミに胡散草い正義をかざされて、私生活まで盗撮されるあり得ない展開に。主役の綾野剛さんはじめキャストの皆さんの演技対決迫力ありました。最後まで目が離せない作品です。ラストエンディングに流れる「なくしもの」にぐっと胸が抉られます。
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