「これは私たちのものがたり」でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男 めるさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5これは私たちのものがたり

2025年7月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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める
NOBUさんのコメント
2025年7月7日

コメント有難うございます。
 めるさんとの遣り取りを覚えていたので、今日の講演で、”こういう上司にはなるな!”てなタイトルで、ムッチャ力説したら、最前列の若者達が激しく頷いてました。”今は、上司に対しモノを言える時代なんだよ、パワハラを受けています!と中立の法律事務所にも相談できるし。”とイロイロと相談窓口も紹介しました。
 今、古臭い慣行でずっとやって来て、やり玉になっているTV局がありますが、政治を含めて大体ガンは、老齢の引き際の悪い爺さんが多いですね。嫌だなあ。では。(という訳で、今日は”俺は疲れた!”と言って大都会のデパ地下で美味しそうな総菜を沢山買って来て、妻と一杯呑みながらイロイロと喋ります。今朝、(いつもよりゆっくりだったので)”今日は七夕だけど、僕らは毎日顔を合わせられて幸せだね”と言ったら嬉しそうでした。痛いから、石を投げないで下さいね。へへ。

NOBU
かばこさんのコメント
2025年7月6日

自分語りで申し訳ないのですが、私にも似たような経験があります。
裁判までは行きませんでしたが、私に対する不当行為があり、相手は話し合いに応じないので弁護士に相談して決着をつけたことがあります。相手は何事もごねまくりまたは高圧的に相手を脅して自身の主張を認めさせてきたタイプだったため、私に対してもそれでいけると甘く考えており、そもそも法的根拠も正当な理由もないので、弁護士を入れて出るところに出たら、当然ながらその言い分は全く通らず、私は最終的に相当の額の金銭で補償を受けとりました。
自分は間違ったことをしていないと思っても、もしかするととんでもないことをしているのでは、と自信がなくなる、弱気になる、なぜか罪悪感に襲われる、などありましたが弁護士が都度力づけてくれ、全面的に応援してくれた家族・友人・知人たちは、本当に心強い味方で恩人でした。
裁判は戦争というのはその通りで、裁判になる前から言質をとられるようなことは言わない。つけこまれるようなことはしない。
してもいないことを謝罪するなどは最大の悪手です。
長々とすみません。

かばこ
NOBUさんのコメント
2025年7月5日

おはようございます。レビュー拝読しました。又、共感を有難うございました。
 ”私自身、自分の身を犠牲にしてまで部下を守るという管理職にまだ会ったことがない。”
 私自身が係長だった頃、労組との会議で事前に当時の担当専務に内容を詳細に説明していたにも関わらず、説明途中に労組委員長から質問が在った時にそいつ(もはや、そいつ呼ばわり!)が背中から私を撃って(上司が会議中に、部下を叱責する事)、頭に来て(私は感情が顔に出ます。)それ以来、”私は、絶対に部下の立場に立って動くぞ!上司に媚びへつらわないぞ!”と思い、仕事をしています。お陰で○○からは”相変わらずだな”と言われますが、部下や同僚からは(多分)信頼をチョビッと貰っているかな、と思っています。故に今作で一番腹が立ったのは、本来薮下を守るべき校長と教頭の態度でしたね。ではでは。返信は大丈夫ですよ。

NOBU