「終始憤りながら...」でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男 だっちょさんの映画レビュー(感想・評価)
終始憤りながら...
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綾野剛演じる薮下先生を追い詰める人、またそれに加担する人達(律子、父親、校長、教頭、教育委員会、医師、記者)に対する憤りをもって鑑賞していました。
特に校長と教頭。
結果的に救われる結末は良かったのですが、追い詰めた彼らをギャフンと言わせる場面が見たかったなぁ。
事実を元にしているし、そういうスカッとするエンタメ映画では無く理不尽な世の中を示す映画なので分かってはいるのですが。
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