「フィクションとノンフィクションの間という難しさ」でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男 溶かしバター大盛りポップコーンさんの映画レビュー(感想・評価)
フィクションとノンフィクションの間という難しさ
冒頭30分の面白さとスピード感は
観てて震えが走る。
さすが三池監督。
とんでもねぇ掴み方だ。
そして「でっちあげ」のタイトルの出し方。
ブルっと来た。
前代未聞濃度の“教師が生徒へのイジメ”
しかし言い分は真逆。
どっちが正しい?
えっとぉ、書きたい感想が全てネタバレだわ(^_^;)
でも、私はスッキリ来なかった。
これはフィクションと
ノンフィクションの狭間で
パワーバランスを決め兼ねて
こうなったのかなーって気はした。
うーむ。
それにしても綾野剛はやっぱ上手いよ。
ガーシーみてぇな
しょうもない人間の被害なんかとっとと消えて
どんどん復活して
痺れる芝居を
宜しくお願い致します。
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