「氷山の一角」でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男 jaxさんの映画レビュー(感想・評価)
氷山の一角
クリックして本文を読む
虚言癖のある親子と事なかれ主義の教育機関、無責任なマスコミによって人生を潰されかけた教師の話。作中で教師によるいじめという表現が使われたが、この状況は教師へのいじめと言える。
最初に児童母親の主張を映像化したシーンを流す演出は、当時の世間がこの事件の初期の報道に対すて世間がに抱く印象を観客に体験させる優れた演出だと思う。
テーマがテーマなだけに、決して気分が良くなる作品ではない。しかし、視聴後に観て良かったと思える作品だった。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。