「にわかには信じられない…。」でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男 うさぎさんさんの映画レビュー(感想・評価)
にわかには信じられない…。
にわかには信じられないことばかりだが、韓国ともめている、慰安婦問題と全く同じ構造だと思えば、すごく納得できる。
この経験は、日本の外交に活かされていることを望ばかりだが、教育の現場ではどうなのだろうか?
昔は、先生が権威のうえに胡坐をかいていた。その反動が今になってでているのだろうけど、なにごとにも、適正な位置関係というものがあると思う。
その位置決めには、やはり、面倒でも、難しそうでも、きちんと向き合って、意見を交わすことが大事だということだろう。
小林薫の演じる弁護士のアドバイスで、決して感情的になってはいけない、とあったけど、すべてに通じることであると思う。
それにしても、柴咲コウの演技の恐ろしいこと。
なぜ北村一輝がでているのだろう。もったいないでしょう。
綾野剛の演技はどんどんうまくなっているよね。とってもよかった。
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