「綾野剛」でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男 ひでさんの映画レビュー(感想・評価)
綾野剛
84本目。
胸が痛む始まり。
でもタイトルからすると、そういう展開。
怪物の永山瑛大と、ちょっとだぶったりもする。
ずっと眉間に皺。
殺人者にでっち上げられてく状況に観てるこっちが、心折れそうになるけど、そんな時に奥さんの言葉に救われる。
それからの小林薫は、神に見えてしまう。
あの伏線はあれなのか?とか、少しのモヤモヤはあるけれど、それ以上に綾野剛の演技に見いってしまう。
毒親の柴咲コウも負けてはいないけど、役が役だけに認めたくない自分がいたりもする。
最終的に体罰も取り下げられたけど、10年背負い続けたリュックにも、その長さだったりを感じたりもする。
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