「「正義」の名のもとに」でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男 レントさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0「正義」の名のもとに

2025年6月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

難しい

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レント
おつろくさんのコメント
2025年6月30日

共感ありがとうございます!

小林薫が、「裁判とは戦争なんですよ」と言っていましたが、この作品では裁判だけでなく、モンペだけでなく、他の父兄や校長、マスコミ、情報を得た一般人まで敵に回す戦いになりましたね。10年かかりましたが、最後に休職が解かれて喜び合うシーンが感動的でした。

おつろく
琥珀糖さんのコメント
2025年6月28日

コメントありがとうございます。
三池崇史監督らしくない、と言ったら失礼ですが、
真面目な社会派作品でしたね。
柴咲コウ役が確かに悪く描かれすぎてる気はします。
もし私が父兄の一人で、先生と、原告を知っていたら、
感情に流される自信(変ですが)あります。
困ったのです。勘に左右されるんです。
ただ今、SNSの情報しか信じない・・・って人が結構居ると聞きます。
これも危険ですね。
本当に難しい時代ですね。
綾野さんは、本当に素晴らしかったですね。

琥珀糖
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