バレリーナ The World of John Wickのレビュー・感想・評価
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そういうジャンル
本家そんなに好きじゃないけど、逆に楽しめました
ジョンウィックシリーズはそこまで好きじゃありません。嫌いじゃないのですが、肌に合わない感じで流し見した感じでした。
この作品は、当日とにかくなんでも良いから映画が観たい日だったので入りました。
結果としては予想以上に面白かったです。
綺麗な顔の女優さん使ってスピンオフやるのは知ってました。確かボンドガールで見覚えがある方だったので「まーたなんか裏の方で動いてこの女優さん売り出す為にジョンウィックブランド使ったかな?」とかぶっちゃけ変な勘繰りしながら、それでもジョンウィックシリーズならクソ作品だったらクソ作品として楽しめるだろうって気持ちで入りました。
感想としては、変に勘繰ったのが申し訳なくなるぐらい女優さんのアクションが素晴らしかったです。あそこまでのアクションシーンとなるとスタント入れたとしても本人が相当努力や訓練を行わないといけないと思います。綺麗な顔の女優さんでそこまでさらに努力できるというのは素直に凄いと思います。映画や演技に対する情熱を感じました。
映画本編はジョンウィックシリーズにしっかりあるようなアクションシーン満載でそこも裏切ることはありませんでした。
私個人としては……ぶっちゃけ本家よりも綺麗な女優さんが暴れてるこっちの方が好きだったかもまであります(笑)
唯一、火炎放射バトルの部分は〜……うーん。画的には映えてたかもしれませんが、私が求めてたのがガンアクションとかだったので、アクションとしては最後の盛り上がりの部分で個人的にかなり単調に感じてしまった部分がありそこはなんとも言えませんでしたが。
まぁそれは些細な事で映画全体としては非常に楽しめました。
アクションの連発!!
スパイっぽい早業アクション好きにはドンピシャかも!
最初から最後まで、立て続けに、退屈しないテンポが早いアクション!
戦闘機やヘリ戦車なんかは出てこない分、人件費や爆破にお金をかけ暗殺者の数や爆破等も多く、スリルと戦いの連打!
主役の女性も若い分、動きのキレがあり、かっこいい!
これは見て良かったです。文句なしの星5!
暗殺者なのか?スーパーヒーローなのか?
無敵のジョンウィックのスピンオフ❗️見ない訳ありません❗️
まず、ストーリーが好みでした。世の中には本当に、こんな殺し屋がいるのか?とか、ここまで復讐に生きるのかとか?
思いながら見ていました。
テンポがいいのでストーリーがスッーとはいってきます。
ながれがよく、終始ハラハラしていました。
また、キャラクターのでるタイミングが抜群で、この手の映画は、本当に面白い❗️
東欧の街と殺し屋が相まって、スタイリッシュに景色が最高❗️
人をバンバンぶった斬っていく殺し屋も、悪なのか?スーパーヒーローなのか?殺し屋系の映画はやめられません。
アクション、武器、格闘ワールド満載
はじめてのJohn Wickシリーズ、初キアヌ・リーブスであるバレリーナを観た。まあ、凄かった。アクション、武器、格闘満載の作品と言える。アナ・デ・アルマスは見事な演技だった。美味しいところはキアヌ・リーブスがもっていった感じか。面白かったけど、ストーリーはありきたり。
映画史上最もスタイリッシュにスケート靴を扱った女
こんなもんかな?を余裕で上回る
ジョン・ウィックの物語のベースがあるから、っていうアドバンテージはあるにせよ、それにしたってアクションシーンにほぼ面白さ全振り、それがイブの強さの成長に従ってどんどん格好良く痛そうに痛快になっていくのが素晴らしかったです。
ジョン・ウィックシリーズの良さ(とどめを必ず刺す!その場にある道具で工夫して殺る!)をしっかりと、今までにない道具でどんどん殺っていくのでありがたいありがたい、となりました。
今回特に秀逸だったのは、一仕事終えて現場から去る車に追突して追いアクション、現場のお皿で殴り合い探り合い、サイコーの火炎放射器合戦、でしょうか。
いやー、ジョン・ウィック、おまけでちょうどいいくらいの素晴らしいスピンオフでした。
ありがたい!
いやー、美しかったです。そしてアクションシーン頑張ってくれました!
ジョン・ウィックシリーズのスピンオフ作品。シリーズ初めての女性が主役。演じるのはアナ・デ・アルマス。
いやー、美しかったです。そしてアクションシーン頑張ってくれました!
孤児を集めてバレリーナと殺し屋を育てるロシア系犯罪組織ルス・カロマ。かつてジョン・ウィックもここで養成された。
ルス・カロマで訓練を受け暗殺者となったイヴがある殺しで父殺しの手掛かりを見つけ復讐に立ち上がるストーリー。
黒幕はある暗殺教団なのだが、その暗殺教団とロス・カロマはお互いに干渉しないという不文律を長年守って均衡を保ってきた。
しかしイヴがその不文律を破った為大惨事に。
もう、火炎放射器がドッカンドッカンと息つく暇がない。ど派手なシーンとスタイリッシュな画角がお好きな方に最適です!
キアヌ・リーブスはチラッと出るだけかと思ってましたが意外と出番あったのも嬉しい所。
(シリーズを見たことない人でも見れます。念の為)
新たな戦うニューヒロイン誕生ですね!いやあそれにしても美しかった。
火炎放射器vs火炎放射器
踊らされているのか、自らの意志で踊っているのか
鑑賞直後はタイトル『バレリーナ』って、ほとんど関係ないじゃん! と思ったのだが、深読みすればそうでもないかも…?
運命は残酷、というのは大変にありがちな文句だが、それでも他人から「運命なのだよ」と言われると、人はメンタルを弱められてしまうものらしい。
うっかり使わないように気をつけねば!
父親を殺されたとか、子供を解放すべきだとか、そんな理由は言い訳にもならない。
明らかにアナは殺しすぎである。
強いて理由をつけるなら、自らの意志というより身についてしまった習性なのだろう。
バレリーナが倒れるまで踊り続けるように、殺し屋もまた倒されるまで殺し続けなければならない。
アナはもう後に引けないところまで来てしまったのだ。
脱落したはずの友人が何だか幸せそうに夢を叶えている。なるほど、人生は皮肉なものだ。
アクションシーンの見どころはやはり火炎放射器合戦でしょう!
延々繰り返されるアクションは眠気を堪えるのが辛くなるが、緩急があれば楽しめる。
ところで、問題の?ジョン・ウィックとの絡みですが…
ひと昔前なら、危地で美男美女が顔を合わせたら、敵味方関係なくラブロマンスが発生したシーンである。
なぜなら…それが運命というものだから?
しかし今現在、戦う男女はロマンスに流れてはいけないのである。
これは村の掟よりもキビしい、現代のジェンダー絡みのルールらしいのだ…
この掟、いつまで続くんでしょうね?
どこもかしこも殺し屋だらけである
いわゆるJUMP作品の“力のインフレ問題”はジョン・ウィックシリーズでも避けて通れない課題になっているようで。
とにかくたくさんの敵。
とにかく変わった殺陣。
とにかく斬新なアングル。
アクション映画の宿命だけど、人はすぐに見慣れてしまうから。
コンセクエンスの階段シーンよりも…ってなるとああゆう演出にはなるよね。やはり実写よりアニメーションの殺陣の方に可能性は移ってるようで。
で、そろそろ殺し屋以外のキアヌを見てみたい気もする。そろそろね。
主演のアナ・デ・アルマスが37歳で驚愕だし、【ブレードランナー2049】が8年前で横転。
とりあえず次作は阪本勇吾監督に撮らせてみたらどうだろうか?
それではハバナイスムービー!
初っ端からアクションてんこ盛り
期待を上回ってすごく良かった!!
スピンオフが本家を超えて素晴らしいアクション映画になっていた印象。後から作るものが前のを超えるくらい作り込むのは当然ですが、本当にいろいろ盛り込まれていて飽きることがありませんでした。何よりアナ・デ・アルマスの美貌と相当な努力の分かるキレキレのアクションがジョン・ウィックにはない要素、映画っていいですね!と思える映画でした。
最初のジョン・ウィックで感じたことがシリーズを観ていくと慣れてしまうのですが、それは敵を殺すとき全く不自然さがないということ。本当に撃ち殺しているとしか思えない仕上がり。連続で何人も続けて、要所要所にキメがある。主演も敵も完ぺきに動いて違和感がありません。本作もそこがやっぱりすごかった。今回は火炎放射器で人を焼くシーンもあり驚愕。(人を殺すところを褒めるのはちょっと不謹慎ですが。)
今後もアナ・デ・アルマス=イヴの活躍を観たいものです。
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