バレリーナ The World of John Wickのレビュー・感想・評価
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暗殺者なのか?スーパーヒーローなのか?
無敵のジョンウィックのスピンオフ❗️見ない訳ありません❗️
まず、ストーリーが好みでした。世の中には本当に、こんな殺し屋がいるのか?とか、ここまで復讐に生きるのかとか?
思いながら見ていました。
テンポがいいのでストーリーがスッーとはいってきます。
ながれがよく、終始ハラハラしていました。
また、キャラクターのでるタイミングが抜群で、この手の映画は、本当に面白い❗️
東欧の街と殺し屋が相まって、スタイリッシュに景色が最高❗️
人をバンバンぶった斬っていく殺し屋も、悪なのか?スーパーヒーローなのか?殺し屋系の映画はやめられません。
アクション、武器、格闘ワールド満載
はじめてのJohn Wickシリーズ、初キアヌ・リーブスであるバレリーナを観た。まあ、凄かった。アクション、武器、格闘満載の作品と言える。アナ・デ・アルマスは見事な演技だった。美味しいところはキアヌ・リーブスがもっていった感じか。面白かったけど、ストーリーはありきたり。
映画史上最もスタイリッシュにスケート靴を扱った女
こんなもんかな?を余裕で上回る
ジョン・ウィックの物語のベースがあるから、っていうアドバンテージはあるにせよ、それにしたってアクションシーンにほぼ面白さ全振り、それがイブの強さの成長に従ってどんどん格好良く痛そうに痛快になっていくのが素晴らしかったです。
ジョン・ウィックシリーズの良さ(とどめを必ず刺す!その場にある道具で工夫して殺る!)をしっかりと、今までにない道具でどんどん殺っていくのでありがたいありがたい、となりました。
今回特に秀逸だったのは、一仕事終えて現場から去る車に追突して追いアクション、現場のお皿で殴り合い探り合い、サイコーの火炎放射器合戦、でしょうか。
いやー、ジョン・ウィック、おまけでちょうどいいくらいの素晴らしいスピンオフでした。
ありがたい!
いやー、美しかったです。そしてアクションシーン頑張ってくれました!
ジョン・ウィックシリーズのスピンオフ作品。シリーズ初めての女性が主役。演じるのはアナ・デ・アルマス。
いやー、美しかったです。そしてアクションシーン頑張ってくれました!
孤児を集めてバレリーナと殺し屋を育てるロシア系犯罪組織ルス・カロマ。かつてジョン・ウィックもここで養成された。
ルス・カロマで訓練を受け暗殺者となったイヴがある殺しで父殺しの手掛かりを見つけ復讐に立ち上がるストーリー。
黒幕はある暗殺教団なのだが、その暗殺教団とロス・カロマはお互いに干渉しないという不文律を長年守って均衡を保ってきた。
しかしイヴがその不文律を破った為大惨事に。
もう、火炎放射器がドッカンドッカンと息つく暇がない。ど派手なシーンとスタイリッシュな画角がお好きな方に最適です!
キアヌ・リーブスはチラッと出るだけかと思ってましたが意外と出番あったのも嬉しい所。
(シリーズを見たことない人でも見れます。念の為)
新たな戦うニューヒロイン誕生ですね!いやあそれにしても美しかった。
火炎放射器vs火炎放射器
踊らされているのか、自らの意志で踊っているのか
鑑賞直後はタイトル『バレリーナ』って、ほとんど関係ないじゃん! と思ったのだが、深読みすればそうでもないかも…?
運命は残酷、というのは大変にありがちな文句だが、それでも他人から「運命なのだよ」と言われると、人はメンタルを弱められてしまうものらしい。
うっかり使わないように気をつけねば!
父親を殺されたとか、子供を解放すべきだとか、そんな理由は言い訳にもならない。
明らかにアナは殺しすぎである。
強いて理由をつけるなら、自らの意志というより身についてしまった習性なのだろう。
バレリーナが倒れるまで踊り続けるように、殺し屋もまた倒されるまで殺し続けなければならない。
アナはもう後に引けないところまで来てしまったのだ。
脱落したはずの友人が何だか幸せそうに夢を叶えている。なるほど、人生は皮肉なものだ。
アクションシーンの見どころはやはり火炎放射器合戦でしょう!
延々繰り返されるアクションは眠気を堪えるのが辛くなるが、緩急があれば楽しめる。
ところで、問題の?ジョン・ウィックとの絡みですが…
ひと昔前なら、危地で美男美女が顔を合わせたら、敵味方関係なくラブロマンスが発生したシーンである。
なぜなら…それが運命というものだから?
しかし今現在、戦う男女はロマンスに流れてはいけないのである。
これは村の掟よりもキビしい、現代のジェンダー絡みのルールらしいのだ…
この掟、いつまで続くんでしょうね?
どこもかしこも殺し屋だらけである
いわゆるJUMP作品の“力のインフレ問題”はジョン・ウィックシリーズでも避けて通れない課題になっているようで。
とにかくたくさんの敵。
とにかく変わった殺陣。
とにかく斬新なアングル。
アクション映画の宿命だけど、人はすぐに見慣れてしまうから。
コンセクエンスの階段シーンよりも…ってなるとああゆう演出にはなるよね。やはり実写よりアニメーションの殺陣の方に可能性は移ってるようで。
で、そろそろ殺し屋以外のキアヌを見てみたい気もする。そろそろね。
主演のアナ・デ・アルマスが37歳で驚愕だし、【ブレードランナー2049】が8年前で横転。
とりあえず次作は阪本勇吾監督に撮らせてみたらどうだろうか?
それではハバナイスムービー!
初っ端からアクションてんこ盛り
期待を上回ってすごく良かった!!
スピンオフが本家を超えて素晴らしいアクション映画になっていた印象。後から作るものが前のを超えるくらい作り込むのは当然ですが、本当にいろいろ盛り込まれていて飽きることがありませんでした。何よりアナ・デ・アルマスの美貌と相当な努力の分かるキレキレのアクションがジョン・ウィックにはない要素、映画っていいですね!と思える映画でした。
最初のジョン・ウィックで感じたことがシリーズを観ていくと慣れてしまうのですが、それは敵を殺すとき全く不自然さがないということ。本当に撃ち殺しているとしか思えない仕上がり。連続で何人も続けて、要所要所にキメがある。主演も敵も完ぺきに動いて違和感がありません。本作もそこがやっぱりすごかった。今回は火炎放射器で人を焼くシーンもあり驚愕。(人を殺すところを褒めるのはちょっと不謹慎ですが。)
今後もアナ・デ・アルマス=イヴの活躍を観たいものです。
アクションゲームのような爽快感!
「最高ね」
ジョン・ウィックシリーズの外伝!
▼感想
映画館で鑑賞!
とにかくアクションシーンが多くて、息つく暇もないくらいにイブが暴れ回る!戦い方も多彩で特に火炎放射器で戦うところは最高だった!次々に舞台や武器がかわり敵と戦うのは、まるでド迫力のアクションゲームで遊んでいるようだった!
ストーリーも復讐を物語の軸にしていたのは、ジョンウィックシリーズの外伝として良かったと思う。ジョン・ウィックは登場する度にテンションが上がった!イヴもこのシリーズでどんどん活躍してジョンウィックのような存在になって欲しい!
▼お気に入りのシーン
火炎放射器で戦うシーン!
このシーンの爽快感すごかった!
▼トリビア
火炎放射器のアクションシーンはリアリティを出すために実際にアナ・デ・アルマスがスタントマンに放火!髪やまつ毛が燃えないように水やジェルを塗っていた。
ちゃんとジョンウイックWORLD
鑑賞動機:ジョン・ウィックシリーズ5割、アナ・デ・アルマス3割、火炎放射器vs 消火栓の放水2割
キアヌ登場とか、火炎放射器vs放水とか、見せ場を結構予告で見せているるのではと思っていたら、それをさらりと越えてくる。
『ブレードランナー2049』とか『ナイブズ・アウト』のキュートな印象からガラリと変わって、…「汚物は消毒だー!」ストーリーはまあ父ちゃんの復讐で済んじゃうけど、アクションに関するアイデアはいろんなものがあって、やっぱり楽しい。
ムチャクチャ強い女殺し屋
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