バレリーナ The World of John Wickのレビュー・感想・評価
全335件中、61~80件目を表示
シリーズ未経験でも違和感なく楽しめる
シリーズ初鑑賞。
まず主演の女性の存在感が圧倒的で、とにかくカッコいい。スタイリッシュな映像美とスピーディーなアクションが心地よく、気づけばスクリーンに引き込まれていました。
女性が観れば「こんな風に強く美しくなりたい」と思わせるし、男性が観ても本格的で骨太なアクションに大満足できるはず。戦い方のバリエーションも斬新で、ただのガンアクションにとどまらず“観たことのない肉弾戦”が次々と繰り広げられます。
しかも主人公が無敵ではなく、時に容赦なくボコボコにされるところもリアルでスリリング。痛みや緊張感が伝わってきて、アクション映画好きにはたまらない作品でした。
よく頑張ったね!
序盤の展開はちょっとダルかったけれど、噂の再撮などのおかげで後半はかなり盛り返したって感じです。
主演のアナ・デ・アルマスは本当によく頑張ったねって感じで体当たりのアクションは良かったです。
007で初めて観た時よりもちゃんとしっかり体ができてる感じで、今回はちゃんと「良い意味で太い(体やアクションが)」です。
滑ったり、転んだり、ぶん投げられたり(スタントかもしれませんが)泥臭いからこちらもついつい応援しちゃいました。
同じ系列のシャーリーズ・セロンのアトミック・ブロンドとはまた違う女性ならではのアクションもアイデアがすごいなあと感心しました。
暗殺者としてのスキルは未熟だけれど、先生の教えを守って兎に角ズルのアイデアが豊富なのも良いですね。
手榴弾とドアを使ったアクションはエグすぎて思わず笑ってしまいました!
また今回目玉のの炎(火炎放射器)を使ったアクションも新しくて見応えがありました。
ただ、おそらく防具をつけてるとはいえ、スタントマンに火炎放射器を向けるのは女性としては相当勇気が必要だったと思います。
もちろんバーバヤーガとの絶望的な戦力差がある対決も面白く見れました(笑)
もうね、大人と子供みたいな感じで、殺し合ってるのに明らかにジョンは「労って」ましたから
最後に2に似たラストのあの展開だと‥
未熟なイブはこの先あと何時間生きられるのか‥
僕は心配です(笑)
かわいい顔して、やることえげつない
伝説の殺し屋ジョン・ウィックを生み出した組織「ルスカ・ロマ」で
殺しのテクニックを磨き、暗殺者として認められたイヴは、
ある殺しの仕事の中で、亡き父親に関する手がかりをつかむ。
父親を殺した暗殺教団の手首にあった傷が、倒した敵にもあったのだ。
コンチネンタルホテルの支配人・ウィンストンと
その忠実なコンシェルジュのシャロンを頼り、
父親の復讐に立ち上がるイヴだったが、
教団とルスカ・ロマは、はるか以前から相互不干渉の休戦協定を結んでいた。
復讐心に燃えるイヴは立ち止まることなく、教団の拠点にたどり着くが、
裏社会の掟を破った彼女の前に、あの伝説の殺し屋が現れる。
といったあらすじ。
このシリーズ、実は見たことがなく、予備知識ゼロでの鑑賞。
ジョン・ウィックを演じているのがキアヌ・リーヴスであることは知っている。
って、それぐらいしか知らない笑
しかし、本作の主役は、可愛らしく、ここまで男どもを相手に戦うには
無謀と思えるような女優さん。
それが、ここまでのアクション、そして殺しを行う役をこなすとは笑
手りゅう弾による攻撃のほか、アイススケート靴の使い方、
挙句の果てには、火炎放射器を振り回す。
とても殺し屋には見えないのに、なぜだか強い。
ただ、ストーリー、展開的にはよくわからなかった。
特にジョン・ウィックの選択、決断は・・・
他にも疑問点がいくつかあるけど、ネタバレになりかねないので。。。
スピンオフじゃないなぁ
ジョン・ウィックシリーズのスピンオフですが、時系列的に言えば2023年に公開された「ジョン・ウィック:コンセクエンス」よりも少し前のお話です。っていうのも、嬉しいことに「コンセクエンス」で亡くなってしまう二人が登場しているんですね。
ただ、細かいことを言えば「コンチネンタル・ホテル・ニューヨーク」のコンシェルジュのシャロンを演じているランス・レディックは2023年に亡くなっているので、この「バレリーナ」は死後2年経ってからの公開ということになります。
主演を努めたアナ・デ・アルマス、なかなか動きも良くてすごくいい感じ。どこかで見たことがあると思ったら、現時点での007最終作「ノー・タイム・トウ・ダイ」で、ボンドをキューバで支援する新人CIAエージェント役の子でした。このときもなかなか動ける子だなぁと思っていました。見た目よりも実は年令を重ねていて、この「バレリーナ」の撮影時には35歳だったみたいです。
「ジョン・ウィック」のスピンオフとはいえ、その世界観は踏襲され、全く同じようなお話で正直キアヌがあんなに出てくるとは思っていませんでした。
ジョン・ウィックの系譜!
アクション的に目新しいものはあるのだろうか?そんなモヤモヤもあり、でも、シャロンの遺作だしなぁなんて観るのを躊躇っていたのですが、いざスクリーンに足を運べば杞憂に終わってしまうほど、正にジョン・ウィックワールドでした!
過去作を上手に取り込みながら展開させるストーリーも良ければ、コンチネンタルのお二人も良い味醸し出していたし、本家ジョナサンも無双状態でした。
そしてなんといってもイブ(アナ・デ・アルマス)が良かったですね!立ち姿が綺麗、なのに打たれた時の表情も痛みが伝わってきます、そこに加えて切れの良いアクション!
女性としてのハンデ(体格・筋力など)を逆手に取ったアクションも考え抜かれていて、最初から最後まで観ているワタシの身体は緊張で強張ってしまったほどでした。
本筋から外れた作品はとかく見ている者をがっかりさせがちだけど、これは良かった!観に行って正解でした。
新シリーズとして自作が楽しみ
アクションに工夫がある
これがアクション映画だって感じでいいよね。
オープニングから見応えあった。
イヴは女性で大柄でもないから、アクションでハンデあるんだよね。
でも、それを補いながらの戦い方が考えられてて良かったな。
特に好きだったのが手榴弾だけで戦うシーン。
ただドカンドカンだけいう手榴弾で近接戦をなんとかしちゃうのが良かった。
キアヌ・リーブス出てきたね。ババヤガって呼ばれてたけどなんだっけ。
ジョン・ウィックシリーズ、アクション良かっただけ覚えてるんだけど、筋は全く覚えてないんだよね。
教団の主宰の人とコンチネンタルホテルの支配人、似てるよね。
同じ人だと思ってた。
だから最後に支配人が出てきたとき「別人だったんだ!」って驚いたな。
そんな感じで、やっぱりストーリーはほぼ把握してないんだけど、アクション良かったからそれでいいよ。
ひたすら見てた
ジョン・ウィック外伝らしい作品
バレリーナを志し父と穏やかに暮らしていたイヴだったが、ある時謎の武装集団に家を襲われ父親を殺されてしまう。
コンチネンタルホテルの支配人のツテで表向きはバレエ団の闇組織ルスカ・ロマに入り、訓練を受けるが任務の中で父親を殺したと思われる一味の手がかりを発見し――
キアヌ・リーヴス演じるジョン・ウィックシリーズの3・4作目に登場したバレエ団に偽装した闇の組織ルスカ・ロマに入った少女の運命を描く。
やはりジョン・ウィックの売りである格闘術中心のガンアクションは健在。
今回は他にもさまざまな武器を駆使して戦闘シーンを盛り上げています。
中にはそんな物で戦うんだ、という思いがけない武器も?
そして、もちろんジョン・ウィックも登場します(時系列的には4作目と5作目の間の時間軸だそうです)
やはり彼が登場すると否が応でも盛り上がりますね~
ずっとかわいい
はい。好物です。
そういうジャンル
本家そんなに好きじゃないけど、逆に楽しめました
ジョンウィックシリーズはそこまで好きじゃありません。嫌いじゃないのですが、肌に合わない感じで流し見した感じでした。
この作品は、当日とにかくなんでも良いから映画が観たい日だったので入りました。
結果としては予想以上に面白かったです。
綺麗な顔の女優さん使ってスピンオフやるのは知ってました。確かボンドガールで見覚えがある方だったので「まーたなんか裏の方で動いてこの女優さん売り出す為にジョンウィックブランド使ったかな?」とかぶっちゃけ変な勘繰りしながら、それでもジョンウィックシリーズならクソ作品だったらクソ作品として楽しめるだろうって気持ちで入りました。
感想としては、変に勘繰ったのが申し訳なくなるぐらい女優さんのアクションが素晴らしかったです。あそこまでのアクションシーンとなるとスタント入れたとしても本人が相当努力や訓練を行わないといけないと思います。綺麗な顔の女優さんでそこまでさらに努力できるというのは素直に凄いと思います。映画や演技に対する情熱を感じました。
映画本編はジョンウィックシリーズにしっかりあるようなアクションシーン満載でそこも裏切ることはありませんでした。
私個人としては……ぶっちゃけ本家よりも綺麗な女優さんが暴れてるこっちの方が好きだったかもまであります(笑)
唯一、火炎放射バトルの部分は〜……うーん。画的には映えてたかもしれませんが、私が求めてたのがガンアクションとかだったので、アクションとしては最後の盛り上がりの部分で個人的にかなり単調に感じてしまった部分がありそこはなんとも言えませんでしたが。
まぁそれは些細な事で映画全体としては非常に楽しめました。
アクションの連発!!
スパイっぽい早業アクション好きにはドンピシャかも!
最初から最後まで、立て続けに、退屈しないテンポが早いアクション!
戦闘機やヘリ戦車なんかは出てこない分、人件費や爆破にお金をかけ暗殺者の数や爆破等も多く、スリルと戦いの連打!
主役の女性も若い分、動きのキレがあり、かっこいい!
これは見て良かったです。文句なしの星5!
全335件中、61~80件目を表示