「スピンオフにしては重厚な作品」バレリーナ The World of John Wick snowさんの映画レビュー(感想・評価)
スピンオフにしては重厚な作品
『バレリーナ The World of John Wick』は、アナ・デ・アルマスを主人公にした時点で完全優勝!
ジョン・ウィックの世界観をバッチリ広げたスピンオフで、アクションもストーリーも最高にハマるぜ。細かいストーリー解説は他に任せて、俺の熱い感想をぶちまける!
まず、女性主人公ならではのテーマが絶対ある。「女性らしさ」や「女性らしい戦い方」が裏モチーフとして効いてる気がする。イヴ・マカロは最後には勝つけど、ジョン・ウィックなら余裕で切り抜ける場面で、彼女の女性的な「脆さ」がチラッと見える瞬間があって、それがめっちゃリアル! 無敵のジョンとは違う、めっちゃ人間味のある魅力が炸裂してるよ。
撮影場所はチェコのプラハが中心らしいけど、雪深い地域のシーンが特にヤバい! ワム!の「ラスト・クリスマス」のミュージックビデオ(スイス・サースフェーで撮影)みたいな雪に覆われた街並みや道路の雰囲気がそっくりで、一瞬「同じ場所か?」って思った。で、この雪深いロケ地、007シリーズの雪山シーンともリンクするんだよね。例えば『007 スペクター』のオーストリア・ゼルデンの氷河地帯とか、『女王陛下の007』のスイス・シルトホルンの壮大な雪景色を彷彿とさせる。ジョン・ウィックシリーズ自体が007のスタイリッシュなアクションや雰囲気からインスパイアされてるから、この雪のロケ地チョイスは007へのオマージュっぽい空気を感じるぜ!(※「バレリーナ」の雪シーンの具体的なロケ地は公開情報が少なく、プラハ近郊かチェコ以外の雪国が使われた可能性あり。)
アクションシーンはもう最高峰! 日本刀が出てくるあたり、完全にキアヌ・リーブスのテイスト全開(笑)。いや、あんなとこに日本刀、普通ねえだろ! でも、それがウィックの世界のカッコよさ! アクションには女性らしさがバッチリ出てて、特に火炎放射器のシーンは「バレリーナ」ってタイトルそのものの美しさ。優雅なのにガツンとくる、あの感じはマジで新鮮!
ストーリーは単独映画としても超成立。イヴ・マカロが賞金首になったり、組織を裏切ったり、展開がアツすぎる! ジョン・ウィックとどう絡むのか、コンビ組んだらめっちゃ面白そうじゃん? 賞金首カップルで恋愛要素あってもいいかも…なんて妄想が止まらん(笑)。こんなに本編を盛り上げるスピンオフ、滅多にないぜ。マジで見ないと損!
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