「女ジョン・ウィックというよりは女ランボー‼️」バレリーナ The World of John Wick 活動写真愛好家さんの映画レビュー(感想・評価)
女ジョン・ウィックというよりは女ランボー‼️
今作はアクション映画としては100点満点ですね‼️とにかく2時間10分もの間、息つく暇もないほどアクション・シーンの連続‼️ヒロインはアナ・デ・アルマス扮するイヴ‼️イヴの父親が殺される冒頭から、氷のバーでのイヴの仕事ぶり、コンチネンタルでのアクション、ガンショップでの手榴弾アクション、そして教団のアジトである村での壮大なアクションまで、アナ・デ・アルマスのアクションは、本家キアヌのジョン・ウィックに勝るとも劣らない体のキレでホントに見事‼️特にクライマックスの火炎放射器vs消化ホースは、まるでドラゴンボールのかめはめ波みたいですね‼️あまり「ジョン・ウィック」シリーズっぽくはないけど・・・‼️ただ人間ドラマとしては掘り下げ不足で、イヴと父親のドラマもイマイチだし、せっかくの姉の登場もあまり意味がなく、イヴの教団に対する復讐劇があまり盛り上がらない‼️そしてジョン・ウィックが「ルスカ・ロマ」の依頼でイヴの暗殺に登場するんだけど、イマイチ時系列がよく分からないですね‼️一作目よりも前の出来事なのかな⁉️そして教団のボスに扮するガブリエル・バーン‼️この人、ウィンストンを演じるイアン・マクシェーンとソックリで、よほどのファンじゃないと見分けがつかず混乱するかも⁉️まぁ、それでもアナ・デ・アルマスのアクション女優ぶりはホントに見事で、「ノー・タイム・トゥ・ダイ」でその片鱗を観せてたけど、今作でアクション開眼‼️製作が予定されてる「ジョン・ウィック」シリーズ第五作でぜひキアヌと本格的に共演してほしいですね‼️
いいねありがとうございました😊
確かに NYコンチネンタルホテル支配人 と 悪の教団 主宰 は予習してないと分かりにくく
お姉さんの登場もあまりにも唐突でした。
なんか 普通 火炎放射器と放水では 放水が負けないかい❓というひねくれた私が居ました。
『007 ダニエル・クレイグの最終作』忘れてる自分が居ました。失礼します。



