「英国スパイ小説感を味わえる逸品」ブラックバッグ Kazuさんの映画レビュー(感想・評価)
英国スパイ小説感を味わえる逸品
食卓を囲んでの騙し合い。
マイケル・ファスベンダーに、ケイト・ブランシェット。そして脇を固める俳優陣。全員何かしらの裏があり、会話と共に不協和音を生み出す劇伴も相まってどんどんと疑心暗鬼にさせられる。
結末に驚きはないものの英国のスパイ小説らしい味わいでした。
どこぞの英国人監督の作品かな、とクレジットを観ていて、ソダーバーグ作品だったと知りそれは小さなサプライズでした(笑)
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