ヒットマン リサージェンスのレビュー・感想・評価
全32件中、21~32件目を表示
シリーズ第2弾、レビュラー陣が帰って来た。相変わらず漫画といいながらアニメが挿入。アクションは少なめの印象。
元暗殺要員で漫画家のジュンは、あれから漫画の続編を描き続けるも、作品は酷評続き。
スランプノジュンは、好きだったはずのラップもやめ、勉強に没頭、ボーイフレンドもできた娘には、冷たくされ相手にしてもらいえない。
ジュンは漫画のネタが完全に尽きてしまうが、発想を変えて、自分が犯罪者だったらどうするかという作品をネットに発表する。
すると、漫画そっくりの事件が現実に起きてしまい、ジュンは当局から容疑をかけられる。
そんな中、かつてジュンに倒されたロシア、日本、中国の犯罪者たちも続々と復讐にやってきた。
シリーズ第2弾!レビュラー陣も再集結。
鬼教官と後輩暗殺者は同じ女性に一目ぼれという、前作以上にコメディ要素満載。
(その美しい女優がどういう人か、手抜きパンフレットにはプロフィール紹介が無いから全くわからない。っていうかパンフレットが1000円もするのに、内容がペラッペラ、薄すぎる!怒)
奥さんの酔拳?も健在。娘も少し大人になった。
相変わらず、連載漫画といいながら映画ではアニメが挿入される。
ラストで、その漫画が(あくまでも映画の中では)ついにアニメ化が決定、そのオープニングで終わるのが面白いが、前述のとおり、最初からアニメだったので、大きな驚きはない。
終盤で「冬のソナタ」のチェ・ジ・ウがサプライズ出演!今年50歳!
今回はますますコメディの要素が増しているが、教官と後輩の三角関係とか、ベタすぎてあまり笑えず。
アクションも、ジュンが鉛筆を武器に戦うジュン対ラスボスのシーンはあれど、それ以外は全く印象に残っておらず、もしさらに続編があるならコメディ要素以外の部分も増強してほしい。
コメディがちょっとくどいかも
予告は目にしなかったのですが、とりあえず前作がおもしろかったので、本作もちょっとだけ期待して公開二日目に鑑賞してきました。
ストーリーは、かつて国家情報院のエージェントで今は漫画家となったジュンが、エージェント時代をネタにした漫画のヒットで脚光を浴びるが、その後のシリーズは酷評され、追い詰められたジュンは悪党側の視点で描くことを思いつき、完成した漫画をネットに公開すると、直後にその手口にならった犯罪が実際に起き、ジュンは事件への関与を疑われていくというもの。
元要員である漫画家という設定を生かして、本作も全編にわたって楽しく描かれています。自分の描いた漫画によって窮地を招くという点は前作同様ですが、今回はそれ最大限に生かして逆に敵を出し抜こうとするアイデアがおもしろいです。
また、あいかわらず国家情報院がポンコツすぎて、他国のことながら心配になるレベルでおもしろいです。少なくとも無能の次長だか局長だかは即刻解任したほうがよいです。ただ、鬼教官・ドッキュも現エース・チョルも、女性がらみとはいえ前作より格段におマヌケに描かれており、やりすぎ感がくどくて逆に笑えないのが残念です。
一方で、前作では夢想で無双の妻・ミナが、今回は過去が暴かれ、リアルに暴れたのはGOOD!普段の美しさに対して、怒った時の口の悪さと容赦ない暴力で見せる振り幅の大きさが笑いを誘います。娘のガヨンちゃんもかわいく成長しています。もちろんアクションの見せ場もあり、ほどよく入れながらクライマックスに向けて盛り上げる展開も悪くないです。
コメディもアクションも、全体的にベタにベタを重ねたような印象が拭えませんが、そういうものだとわかってみていれば楽しめるのではないかと思います。とはいえ、自分のツボにハマらなかったのは残念です。どちらかというと前作のほうが好みですね。
主演はクォン・サンウで、本作でもジュンをコミカルに演じています。脇を固めるのは、チョン・ジュノ、ファンウ・スルヘ、イ・イギョン、キム・ソンオ、イ・ジウォン、チェ・ジウら。
何これ。。。
って1回でも思っちゃうと、後は引きっぱなしだからそう思わず観て下さいw
クォン・サンウ主演の「ヒットマン・エージェント:ジュン」の続編。
国家機密を漫画にしちゃって、それを発表したもんだからさぁ大変!
大問題を起こしちゃった前作から5年。
又、あの3人のわちゃわちゃが観られるのは嬉しい限り♪
前作よりもコメディ色が増していて、鬼教官だったドッキュはキャラ変していましたけど、終始3人の姿に萌えました(^。^)
何か良いんだよねクォン・サンウ♪
元スゴ腕暗殺要員で現在漫画家って!
全くリアリティないその設定も、彼が演じる事で"ありそう"って思える。
そして、全然頭良さそうに見えないし、本当にスゴ腕なの?!って、信じられないんだけど、ペンを銃に持ち替えるとすごいのw
イケメンなんだけど何か抜けてて隙があるのも魅力的。
ミナ(ファンウ・スヘル)に頭が上がらないのも良い。
NISのドッキュ教官(チョン・ジュノ)
スタイル抜群、爽やかなイケおじで確かに黙ってたらインテリに見えるんだけど、こちらも少々へっぽこで愛おしい♪
今回はお顔ボッコボコになっちゃってかわいそ〜でしたw
(チョルには笑った)
若きエージェントのチョル。
隠れた名作「宝くじの不時着」でも良い味だしてたイ・イギョン。
その存在感は本作でも健在で、ずっとクスクスしちゃった。
まさかドッキュと三角関係?!
出会って1秒で一目惚れ。
「好きです!!」早い早いww
この3人がコメディもアクションも友情も絆も全て見せる。
祖国を守る為に奮闘します。
ストーリーにツッコんではダメですょ
エンタメと割り切って観て下さい♪
私は韓国映画が好きなので、フツーに面白かったです。
実写とアニメーションの融合も見所です。
そして。。。
韓国の女性は強いよね!
ミナがいい所持っていきまくりで爽快!
最近の、似たような(?)韓国のパワームービー「ベテラン」「犯罪都市」に登場する女性陣の中でも1番良かった!
久々に見たチェ・ジウも相変わらずの美しさでした。
ラーメンは大学で食べるモノなのか?とか、ナイスキャラのあの男の子は秘密を守れるのか?!とか、"地獄の扉"がGUCCIのモノグラムぽかったのが気になる(^。^)
コメディ色が前作比でかなりUP
一応本編を観れば前作のだいたいの内容は分かるが、続編であることが強すぎて、配信(アマプラやU-NEXTあたり)で前作の履修がベター。
だから、これが初見の人にはあまり勧められないかなぁ。
全編を通してコメディ色が前作比でかなりUPしました。
前作で鬼上官かつジュンを疑い監視していたドッキュ局長が、すっかりお笑いキャラに変貌。
核兵器や北朝鮮との関係性についてツッコミどころ多数で、まじめに捉えたら腹が立つ人もいるかも。
ペンは剣よりも強し
元暗殺要員ジュンの漫画家が、今度は自分が悪役だったらと描いたネタが実際に起きてしまい事件に巻き込まれる話。
TVに出て告知までしちゃってシーズン2を始めたけれど、やり過ぎてD.B.みたいになっちゃって酷評に晒される中、方向性を変えたらアップロード3時間後に同じ事件が、
起きて…というストーリー。
方向性変えなかったらどうなってたんでしょ?何てそもそものご都合主義には目をつむるとしてw前作を観ていないとわからないネタもあるものの、コミカルさもアクションの派手さも前作よりもパワーアップ。
ドッキュとチョルのお笑い要員っぷりも増々で、前作よりも面白かったけれど、終盤、じゃれて時間ムダにしてなきゃ楽勝じゃ?からの溜で、ただのミエミエなフリにしかならないよね…とちょっとグダった感じに。
とはいえまあエンタメだしねということで。
最高‼️
核爆弾が爆発!
全32件中、21~32件目を表示









