映画「F1(R) エフワン」のレビュー・感想・評価
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車が嫌いな人以外、全員みるべき。
迫力が半端ない。
最初のデイトナのシーンだけで
脳髄もっていかれる。
CG映画が嫌いなんですが、
この映画はそれを感じさせず、迫力のカメラワーク。
キャメルのロータスの古い映像だって
あれ、CGだし。
現役の選手が結構出てくるのは驚き。
ストーリーはシンプルなので、
エンジンの咆哮に酔いたい人はぜひぜひ。
レースも車も分からない彼女を連れていっても
まぁ楽しめると思います。
重厚なドラマではなく爽快感重視の映画です。
ちょっと盛り過ぎなレース展開はありますが、
そこは映画なのでw
F1ファンも、そうでない人もお勧め。
日曜午後、新宿でほぼ満席でした。
大好評なのは納得の出来ですよ。
アイディアがぎゅっと詰まった胸熱展開
現実的にありそうな作戦や、映画として盛り上がるアイディアがこれでもかとふんだんに盛り込まれていて引き込まれます。
予選を描かないレース物という割り切りもびっくり。
なにより、とにかく巨大画面&スピーカーシステムによる、暴力的なレースシーンの迫力の前には、細けぇこたぁどーでもいーんだよって感じ(IMAX、ウルティラ、TCX&Dolbyなどならなおよし)。
頭空っぽにして、ドライバーになった気で画面に没入すればいいだけの作品です。
私がF1を観ていたのは、ガキの頃のタイレル6輪時代と、セナ・プロスト・中嶋悟&カシオペアのテーマソング時代くらいなもんで、今のレギュレーションがよくわからないから「これ認められるの?」「おいおいソレいーのかよ?」の連続な、ややデタラメっぽい展開だったけども。
宣伝通り、自動車版『トップガン マーヴェリック』と言え、胸熱。
表舞台から一度消えたかつての問題児が、オッさんになって戻ってきて、周りから反発をされるものの、その実力を認められ、ルーキーを育てつつ、勝ちをルーキーに渡そうとするが、結局は一番美味しい活躍をする……
まぁ、敵が鹵獲したF1マシーンを強奪はしなかったけど、クソ役員からチームは強奪してたし。
ほら、『マーヴェリック』の魂まんま。
これ映画ファンなら燃えるパターンを完全に踏んでます。
楽しかった。
トータルでクオリティの高いエンターテインメント映画
いつ見ても格好良く、AirPods Maxを華麗に付けこなすブラットピットを通じてF1の世界を体感できる。
圧倒的な音響、映像、緊迫感のある演出により、上映時間の長さを感じさせず、手に汗握る展開が続いた。
F1ファンもそうでない方も楽しめる作品。
ブラッカイマー
とにかくブラピ
ブラピがとにかくかっこいい!
なのに、4DXに釣られて間違えて吹替見てしまった。開始10秒で気付いた時のあの落胆よ。。でも、MIとかと比べて4DXの揺れ具合も地上の揺れに止まってちょうど良かったし、ライト点滅などの演出も臨場感あって良かった!そして、なんだかんだF1をよく知らない私には日本語でよくわかった。。もう一度ブラピ様のお声は聞きにゆくとしよう。
F1ちゃんと見たことないから、まずはその仕組み?を知るだけでも面白い。タイヤのソフト/ハード交換戦略とか、パンクしてもピットまでなんとか繋げば戻れるとか、3秒以内の交換とか、レッドフラグでリセットできる可能性があるとか、ペナルティーの仕組みとか。レッドフラグ戦略、実際やってたレーサーとかいるのかな。。
吹替も、ブラピ公認声優の堀内孝雄さん、意外とすんなり聞けて良かった。しかしジョシュアは。。黒人役というハードルもあって前半は違和感が拭えなかった。後半良い子になってからは大丈夫だったのでやっぱり森本くんは良い子なんだろうな。しかしやはり洋画は字幕に限る。
字幕見たらまた追記します。
ブラピ映画として傑作だと思いますが個人的には3つ星です
サウンドと没入感は間違いないです。
そこにブラピという説得力がドンっと存在するので、映画体験としてそりゃ楽しいです。
ただトップガンマーヴェリックを見た時の痺れた感覚はなかったかなぁ、、脚本の差ですかね。個人的にもっとベタでいいのにと思ってしまいました。
まずソニーという人物のポジションが掴みにくかったです。昔は有名なレーサーだったが事故起こしてからは評判が良くないという件はなんか一人の記者だけ騒いでる感じだったのでもう少し世間の認識をはっきりさせた方が感情移入しやすかった。
あとソニーがJPを勝たせるレース運びをするようになった理由、描写がなく唐突に感じましたね。そこは何か一つシーンがあってもよかったな。なんでもいいです昔の自分を重ねたとか。なんにもないとモヤモヤしちゃうんですよね。
そして最後ゾーンに入るのはいいとして、クライマックスのシークエンスではレジェンドとしてのドライビングテクニックを魅せてほしかったですね。この映画は基本ずっとグレーな戦術がメインなので。
とはいえこういう映画は本当のトップ俳優が演じることでしか成立し得ないと思うので、それが違和感なく見られることが嬉しいです。トムさんとブラピにはまだまだハリウッドを牽引してほしい。
PS.カーレース映画ではいまだにドリヴンがベストです
プランC
昭和時代的スポ根物語。
年を取ったけど、ブラッド・ピット、良いですね。
アップル製作の映画。
そして、ブラッド・ピット主演。
予告も見た事が無く、この二つの情報だけで見に行ってみた。
吹替での鑑賞だったが、冒頭、準主役の若手ドライバーのセリフに違和感。
話題作りのためのアイドル起用かと思って見ていたけど、途中からあまり気にならなくなった。
(違和感の通り、吹替はSixTONESの森本慎太郎だった)
ブラピの声はいつもの人で違和感はまったく無し。
映像は素晴らしかった。
迫力あるレースシーン。
コックピットからの映像は凄かったです。
そして、レース中に上がった花火が印象的でした。
エフワンの世界って、こんなにも技術進歩が進んでるんですね。
ハンドルについてるたくさんのボタン。
コンピューターでセッティング、制御されているエフワンマシン。
フジテレビで夜中にやってた頃のエフワンは少し見てたけど、最近はまったく見てなかった。
ストーリーは見ていて想像が付いちゃうベタな展開。
ブラッド・ピットはさすがの存在感で良い感じでしたけどね。
この辺のハリウッドの大俳優は、やっぱ格が違います。
でも、さすがに年を取っちゃいましたね。
なんとなく、トム・クルーズのトップガン マーヴェリックと重ねて見ていたかな。
若手の大スターが出てこないのが今のハリウッドの大問題。。
なんか、かなり評価は高いようだけど、都合の良い展開も多かったし。。
私の評価は中の上って感じだったかな。
陸上のトップガン?!
ありえない展開
最下位のマシンが最終戦で優勝する。
そんなの実際あるわけない。
年間タイトルとか意味がない表現。
F1好きなら音と映像は楽しめると思う。
セナやマンセルと戦ったドライバー(ブラットピッド)がF1ドライバーとして復帰する。
リアルさが無さ過ぎて萎える。
途中の恋愛話もいらん。
脚本がダメ過ぎてお金払って観る価値はない。
IMAXで見てきました。
久しぶりの満席に近いって感じる位、混んでました。
(実際は両端&前の方は空いていたし席もグループ間の空席も有るので、実質6割位かな?)
でも、若いかたも多く、存在的なF1人気を感じました。
ストーリーも映像も良く、特に音楽が嵌まりテンション高く誰でも見られる、お薦め映画です。
ただF1ファンから見たら、
60歳を過ぎてレギュラードライバーは無いだろう。とか
あそこまでトリッキー(?)なことをしたら、さすがにペナルティだろう。とか
予選最下位のマシンがトップになるか?とか
疾患を抱えたまま、BAJAに行くのか。
等々々、思うところは有りますが、
現役ドライバーほか有名人や風洞実験室なども見られるのは、なかなか興味深かったです。
熱い。映画館で観てほしい
鑑賞動機:予告8割、色々と本物使ってるらしい2割
どうしようか迷ったが…通常版を選択。いやだってIMAX混んでて中央付近座れないのだもの。まあでも観終わってみれば、音響効果に意識を割くこともなく物語に引き込まれて、素直に面白かったと言える。弱小チームが上を目指して強くなっていくお話は、やっぱりカタルシスがあって燃える。
もう名前を知っている現役ドライバーはハミルトンとフェルスタッペンくらいだけどやっぱり嬉しい。シルバーストーン、ハンガロリンク、モンツァ、鈴鹿は概ね覚えてるのだけど、今アブダビなんだ。
トリッキーなタイヤ交換作戦や反則スレスレの搦手は弱者の戦い方だけど、それではせいぜい入賞がいいところ。勝つにはマシン、ドライバー、ピットワーク、が高いレベルにあり、その上で少しの運が必要なのだ…ろう。
まあでもやっぱりブラピはカッコいい。
ハンス・ジマー御大のスコアも燃える。サントラにはエド・シーランもいるけど、耳に残るメインの主題を組み込んだLose My Mind (feat. Doja Cat)が好き。
ハリウッドよ、これだよ!
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