映画「F1(R) エフワン」のレビュー・感想・評価
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傑作には届かない
短い時間でいかに無理なく観せる(納得できる)ようにするのが映画の肝だと思っています。
そういう意味ではこのF1はまあまあと言えると思います。
傑作たり得ない部分としては、深みが足りないですか。なんか結果だせば信じられる。的確な事言ってれば信じられる。みたいな。
人間関係ってそんなもんじゃないでしょ?
彼女もスグ寝てんじゃないよ:D
テキーラのせいよじゃないよ。
イケメンに限るのよね。
妬ましいわ〜。
--追記
この作品は夢です。
ドリームなんです。
すごくご都合主義ですがエンタメと割り切って見るようにしましょう。
現実世界ではとりあえず殴って解決とか出来ないでしょ?
それ言い出したら映画が成立しないのよん。
楽しみましょうね(^o^)
王道ストーリーの面白さ
ヤサグレF1引退ロートル主人公が、万年最下位のF1チームに返り咲き、若手ドライバーと衝突しながらもチームを優勝へと導く王道中の王道ストーリーだが、やっぱり観ていてテンションも上がるし、面白い!トップガン・マーヴェリックで、ロートル主人公が若手連中の度肝を抜く演出の上手さは折り紙つきのジョセフ・コシンスキー監督。今回も展開が読めはするものの、観てて気持ちの良い演出がやっぱり上手いなぁと思いました。ハンスジマーの音楽も盛り上げてくれるし、何よりF1って個人戦じゃなくチーム戦であることの面白さを存分にみせてくれました。実際にブラピがF1に乗っての撮影だったようですが、映像的迫力も凄く楽しめました。映画館で観るのがベストの映画だと思います!
(大枠で)よかった!
初っ端からつかみすごい
熱い!熱すぎる!
完全ブラピ映画爆誕
トップガン マーヴェリックのスタッフが手掛けると聞いていたが、
トム・クルーズもいないしクリストファー・マッカリーもいないし天才編集者のエディ・ハミルトンもいない。
ということで所詮二番煎じと思ってあまり期待せず観たがこれが大傑作だった。
構成的にほぼ「グランツーリスモ」なのだが、あの映画も傑作だったがレースシーンの見応えは本作の方が良い。
本作の方が後出しなのでレースの観やすさやボリューム感など色々と改善されている。
ジョセフ・コシンスキー監督とIMAX(相当)のカメラ本体とレンズのセパレート撮影という発明で狭いコックピットの中の撮影を可能にした撮影監督のクラウディオ・ミランダは続投。この技術は本作でも大いに活用され、単純比較は出来ないがトップガン マーヴェリックが撮影期間に約1年費やしたのに対し、本作はたったの29日間というとてつもない効率化が実現している。
本作は登場人物の背景等はほぼ全て表面的に描かれるのみで、ひたすらオールドルーキーのブラッド・ピット演じるソニーが老害さながらの経験や時に悪知恵を働かせて若いレーサーや技術者達を翻弄していく気持ち良さや、スター ブラピそのものを愛でて、ブラピの表情に振り回される映画となっている。ブラピの笑ってるだか、困ってるんだかわからないあの絶妙な笑顔。全ての悩みが吹き飛ぶ笑
「なんだこのふざけた面は!」とザ ・ブラピ顔なレーサーの宣材写真に突っ込みをいれる生意気なルーキー ジョシュアのセリフに集約されている。
これは反則じゃないか?笑 というくらいセコイ方法で若手を翻弄するレースシーンも面白かったし、最後のレースではおじさんに一花咲かせてくれるのも良い。
カーレース映画にハズレなし。
最高の娯楽映画
素晴らしい迫力映像!!
F1と師弟物語が好きな人におすすめ
直球ど真ん中
・See you down the road. ブラピがかっこよ過ぎ、ケイトがいとも簡単に惚れるのもよく分かる。
・エンジン、タイヤの擦れる音、スタートまでのビープ音、ピットイン/アウト、クラッシュ、あらゆる音が臨場感を持って伝えられるので、映画館で観るべき映画。
・新星で才能があるが、経験が浅く未熟なJPをぶつかりながらも導く、そして最後に素晴らしいチームを残して去る。完璧過ぎる師弟関係。たまらん。
・F1を生で観たくなった、「フォードvsフェラーリ」もそうだったが、レース映画は馴染みのない別世界へ連れて行ってくれる。
ブラピによるオジサマ応援歌
前情報はほぼ入れず、ブラピ×F1という事で見てきました。前評判めちゃくちゃ良かったですが、結論から言うと凡作です。
肝心要のレースシーンですら何度も睡魔に襲われました。
トップガンマーヴェリックに比べシチュエーションや戦略の違いが見えにくく、F1シーン自体に飽きてしまったというのが本音です。
加えて、疾走感のあるレースシーンに没入していたいのに、無駄に冗長なロマンスを入れてきたりするのも非常に邪魔に感じました。
ミドルエイジがF1優勝も女も手に入れるという非現実的なサクセスストーリー。
ブラピだから見れるけど、フィクション感は極めて強い。
よく言えば王道だけど、悪く言うと予想外な展開はほぼ起きません。物凄くテンプレ的。
ストーリーなどあってないような物。
チームスポーツとしてのF1の面白さ、そしてブラピの類稀なる魅力。
これだけで十分すぎるくらい面白いのに、無駄な要素が多すぎます。
155分はあまりにも長すぎる。
90分で良い。
加えて、チーム内での仲違いがいつまでも続くため、敵チームのライバルの顔がほぼ見えないと言うのも熱さに欠けていると思いました。
ハンス・ジマーの劇伴。
オープニングのデイトナ、エンディングのバハ1000。
そしてブラピとハビエル・バルデム。
良かったのはこれくらいかな。
期待しすぎたかもしれない。
個人的には合わなかった。
残念。
ちょっと期待先行し過ぎたかな?
この映画を鑑賞する前に、YouTubeでの評論だとか、ネットでの評判だとか色々と目にしており、総じてめちゃくちゃ高い評価だったので、さぞかしすごい映像体験ができるのかとワクワクしながら映画館に入りました。
IMAXシアターで見たこともあり、確かにレース中のスピード感あふれる映像体験は素晴らしかったと思いますが、ちょっと私の目標値が高すぎたのか、まぁこんなものかと言うのが正直な感想でした。
トップガンのオリジナル作を想起させるようなラブシーンとかあんなのなくてもいいのになぁと思いながら、まぁでもブラピは相変わらずかっこよかったです。
昔、ツインリンクもてぎにフォーミュラカーのレースを見に行く機会があって、初めて見たフォーミュラカーレースは本当に命をかけていると言うことが実感できる位の、ものすごいスピード感と爆音と、風を切る音が先行して目の前を通過するレースカーの凄まじさに、度肝を抜かされたことを覚えています。
F1レーサーがあのモンスターマシンを卓越したドライビングテクニックで、コンマなん秒を争うレースに身を投じる事は本当に大変なことなのですが、やはりあの凄まじさを伝えきるのは難しいのだなぁと思いました。
フェルスタッペンとかライコネンとか、本物のF1ドライバーが出てきて、ちょっと元F1好きにはたまらんかったです。
F1レーサーのブラピ
最周直線で一気にトムを抜き去ったって感じ
やっぱブラピがいい所全部持っていたな👍
純粋に楽しめる!
迫力あるレースシーンに明快なストーリーで、難しいこと考えずに楽しめました。
ベテランが若手と対立しながらも、チームをまとめて目標に向かっていくのは良いですね。
職場でそういう年代なってきて、こうはできなくても、うまくまとめていきたいな〜なんて前向きになれました。
F1はフジテレビで放送はじめた時からずっと見ていたのですが、地上波放送無くなって見なくなってしまいました。
90年代前半には並走してコーナーで競ることがあったと思うのですが、段々無くなって来たようなイメージですね。
最近はまた、そういった競り合いがあるのでしょうか?DAZNに加入するか悩んでしまいます。
ソニー・ヘイズの若かりし頃のは事故シーンはマーティン・ドネリーの事故をイメージしてたみたいですね。
あの事故後の映像は当時かなりショッキングだったのでちょっといやな感じがしたのですが、エンドロールにマーティン・ドネリーへの謝辞があったようですね。気づきませんでした。
思い出に残る名作が追加になりました
皆さん この作品見逃しちゃ絶対ダメですよ
F1の迫力興奮は もちろん期待以上
感動の連続で涙の出るシーンも
過去の名作「ロッキー」「トップガン」「オーバー•ザ•トップ」などを思わせる感動がありました。
またF1史上発のF1黒人ドライバー ルイス・ハミルトン監修ということもあってか過去に問題となった「F1における黒人人種差別問題」を意識してか
黒人キャストが目立って起用されたように感じました。 またF1マシンデザイナーで初の女性チームスタッフリーダー ケイトの存在も女性が社会に出て夢を叶えるという社会で活躍する女性を応援するというメッセージも含まれていたように感じます
女性リーダーカッコよかったですよね
チームスタッフとの心の繋がり感動しました
そしてやっぱり幾つになっても努力すること
これが一番大切ですね
とにかく素晴らしい作品です 最高!!
言うほど面白いか?
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