映画「F1(R) エフワン」のレビュー・感想・評価
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ブラッド・ピット最高です!
IMAXで鑑賞。最高だった。カーレースシーンが大スクリーンを埋め尽くし轟音が響き渡るなか、F1もカーレースもほぼ知らない私もジョセフ・コシンスキー監督の「観客をF1マシンの中に入れること」の狙い通りに見事にハマり、この世界の虜になってしまった。
「F1はチームスポーツである」。企業家、投資家の後ろ盾のもと莫大な資金が動き、主役のドライバーを筆頭にストラテジーを組む人々、メカニックを積み上げる人々、ピットで正確なオペレーションを実行する人々、様々なデータ分析を分析する人々、、など等1000名を超えるスタッフがいるとのことである。更にチームはサーカス団のように世界を駆け巡り、年間24戦ものレースをこなす。そして、映画は最終戦のアブダビGPで歓喜の瞬間を迎え、我々観客も興奮のるつぼに導いてくれた。ハリウッド王道の大スペクトラム映画。素晴らしいです。
我ら60歳オーバーの希望の星ブラッド・ピット。適度に脂が抜けてきた中、それでも好きな仕事に情熱を傾ける姿。痺れます。これからもトム・クルーズらと共に映画界を引っ張っていってください!ありがとう!
F1ファンにはたまらない
ブラッド・ピットのカッコよさと魅力が炸裂
面白かったけど・・・
なにか既視感があるなと思ったが・・・
「フューリー」に似た構図?と思いきや、「トップガン・マーベリック」?
「老兵は死なず」のF1版と言ったところ。
まぁまぁ、面白かったと言えるが、「ラッシュ/プライドと友情」には、及ばない気がする。
ちょうど、「フューリー」が本物のタイガー戦車を使ったからと言って「戦略大作戦」のなんちゃてタイガーの戦車戦ほど、スリルがないのと同じ。
(比較してあれこれ言うことも無いのだが)
男女雇用均等法なのか、メカに女性を使っているのが現代的?
最期のほう、お約束の展開だったりもするのだが、まぁ、こんなものだろう。
2回観に行くかと言われれば・・・ちょっと厳しい。
せいぜい、吹き替え版を観て字幕版との違いを楽しむか。
「グランツーリスモ」と、どっこいどっこいかな・・・
「ラッシュ/プライドと友情」は映画館で数回、さらにサブスクでも観ていたりするのだが。
(こちらは字幕版、吹き替え版とも楽しく、何回観てもグッとくるものがある)
傑作には届かない
短い時間でいかに無理なく観せる(納得できる)ようにするのが映画の肝だと思っています。
そういう意味ではこのF1はまあまあと言えると思います。
傑作たり得ない部分としては、深みが足りないですか。なんか結果だせば信じられる。的確な事言ってれば信じられる。みたいな。
人間関係ってそんなもんじゃないでしょ?
彼女もスグ寝てんじゃないよ:D
テキーラのせいよじゃないよ。
イケメンに限るのよね。
妬ましいわ〜。
--追記
この作品は夢です。
ドリームなんです。
すごくご都合主義ですがエンタメと割り切って見るようにしましょう。
現実世界ではとりあえず殴って解決とか出来ないでしょ?
それ言い出したら映画が成立しないのよん。
楽しみましょうね(^o^)
王道ストーリーの面白さ
ヤサグレF1引退ロートル主人公が、万年最下位のF1チームに返り咲き、若手ドライバーと衝突しながらもチームを優勝へと導く王道中の王道ストーリーだが、やっぱり観ていてテンションも上がるし、面白い!トップガン・マーヴェリックで、ロートル主人公が若手連中の度肝を抜く演出の上手さは折り紙つきのジョセフ・コシンスキー監督。今回も展開が読めはするものの、観てて気持ちの良い演出がやっぱり上手いなぁと思いました。ハンスジマーの音楽も盛り上げてくれるし、何よりF1って個人戦じゃなくチーム戦であることの面白さを存分にみせてくれました。実際にブラピがF1に乗っての撮影だったようですが、映像的迫力も凄く楽しめました。映画館で観るのがベストの映画だと思います!
(大枠で)よかった!
初っ端からつかみすごい
熱い!熱すぎる!
完全ブラピ映画爆誕
トップガン マーヴェリックのスタッフが手掛けると聞いていたが、
トム・クルーズもいないしクリストファー・マッカリーもいないし天才編集者のエディ・ハミルトンもいない。
ということで所詮二番煎じと思ってあまり期待せず観たがこれが大傑作だった。
構成的にほぼ「グランツーリスモ」なのだが、あの映画も傑作だったがレースシーンの見応えは本作の方が良い。
本作の方が後出しなのでレースの観やすさやボリューム感など色々と改善されている。
ジョセフ・コシンスキー監督とIMAX(相当)のカメラ本体とレンズのセパレート撮影という発明で狭いコックピットの中の撮影を可能にした撮影監督のクラウディオ・ミランダは続投。この技術は本作でも大いに活用され、単純比較は出来ないがトップガン マーヴェリックが撮影期間に約1年費やしたのに対し、本作はたったの29日間というとてつもない効率化が実現している。
本作は登場人物の背景等はほぼ全て表面的に描かれるのみで、ひたすらオールドルーキーのブラッド・ピット演じるソニーが老害さながらの経験や時に悪知恵を働かせて若いレーサーや技術者達を翻弄していく気持ち良さや、スター ブラピそのものを愛でて、ブラピの表情に振り回される映画となっている。ブラピの笑ってるだか、困ってるんだかわからないあの絶妙な笑顔。全ての悩みが吹き飛ぶ笑
「なんだこのふざけた面は!」とザ ・ブラピ顔なレーサーの宣材写真に突っ込みをいれる生意気なルーキー ジョシュアのセリフに集約されている。
これは反則じゃないか?笑 というくらいセコイ方法で若手を翻弄するレースシーンも面白かったし、最後のレースではおじさんに一花咲かせてくれるのも良い。
カーレース映画にハズレなし。
最高の娯楽映画
素晴らしい迫力映像!!
F1と師弟物語が好きな人におすすめ
直球ど真ん中
・See you down the road. ブラピがかっこよ過ぎ、ケイトがいとも簡単に惚れるのもよく分かる。
・エンジン、タイヤの擦れる音、スタートまでのビープ音、ピットイン/アウト、クラッシュ、あらゆる音が臨場感を持って伝えられるので、映画館で観るべき映画。
・新星で才能があるが、経験が浅く未熟なJPをぶつかりながらも導く、そして最後に素晴らしいチームを残して去る。完璧過ぎる師弟関係。たまらん。
・F1を生で観たくなった、「フォードvsフェラーリ」もそうだったが、レース映画は馴染みのない別世界へ連れて行ってくれる。
ブラピによるオジサマ応援歌
前情報はほぼ入れず、ブラピ×F1という事で見てきました。前評判めちゃくちゃ良かったですが、結論から言うと凡作です。
肝心要のレースシーンですら何度も睡魔に襲われました。
トップガンマーヴェリックに比べシチュエーションや戦略の違いが見えにくく、F1シーン自体に飽きてしまったというのが本音です。
加えて、疾走感のあるレースシーンに没入していたいのに、無駄に冗長なロマンスを入れてきたりするのも非常に邪魔に感じました。
ミドルエイジがF1優勝も女も手に入れるという非現実的なサクセスストーリー。
ブラピだから見れるけど、フィクション感は極めて強い。
よく言えば王道だけど、悪く言うと予想外な展開はほぼ起きません。物凄くテンプレ的。
ストーリーなどあってないような物。
チームスポーツとしてのF1の面白さ、そしてブラピの類稀なる魅力。
これだけで十分すぎるくらい面白いのに、無駄な要素が多すぎます。
155分はあまりにも長すぎる。
90分で良い。
加えて、チーム内での仲違いがいつまでも続くため、敵チームのライバルの顔がほぼ見えないと言うのも熱さに欠けていると思いました。
ハンス・ジマーの劇伴。
オープニングのデイトナ、エンディングのバハ1000。
そしてブラピとハビエル・バルデム。
良かったのはこれくらいかな。
期待しすぎたかもしれない。
個人的には合わなかった。
残念。
ちょっと期待先行し過ぎたかな?
この映画を鑑賞する前に、YouTubeでの評論だとか、ネットでの評判だとか色々と目にしており、総じてめちゃくちゃ高い評価だったので、さぞかしすごい映像体験ができるのかとワクワクしながら映画館に入りました。
IMAXシアターで見たこともあり、確かにレース中のスピード感あふれる映像体験は素晴らしかったと思いますが、ちょっと私の目標値が高すぎたのか、まぁこんなものかと言うのが正直な感想でした。
トップガンのオリジナル作を想起させるようなラブシーンとかあんなのなくてもいいのになぁと思いながら、まぁでもブラピは相変わらずかっこよかったです。
昔、ツインリンクもてぎにフォーミュラカーのレースを見に行く機会があって、初めて見たフォーミュラカーレースは本当に命をかけていると言うことが実感できる位の、ものすごいスピード感と爆音と、風を切る音が先行して目の前を通過するレースカーの凄まじさに、度肝を抜かされたことを覚えています。
F1レーサーがあのモンスターマシンを卓越したドライビングテクニックで、コンマなん秒を争うレースに身を投じる事は本当に大変なことなのですが、やはりあの凄まじさを伝えきるのは難しいのだなぁと思いました。
フェルスタッペンとかライコネンとか、本物のF1ドライバーが出てきて、ちょっと元F1好きにはたまらんかったです。
F1レーサーのブラピ
最周直線で一気にトムを抜き去ったって感じ
やっぱブラピがいい所全部持っていたな👍
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