劇場公開日 2025年9月5日

「How dare you!」ふつうの子ども かばこさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5 How dare you!

2025年9月14日
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鑑賞方法:映画館
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かばこ
もりのいぶきさんのコメント
2025年9月28日

かばこさん、コメントありがとうございます。・_・

毎度のことながら、かばこさんのレビューは的確に作品のこと
に触れているなぁ と感服しております。

もっともっと、自分でも書きたいことが沢山あったのに、書いて
いる内にアタマからこぼれ落ちてしまうのが常のことで…。ふぅ

で、レビュータイトルの「 How dare you 」 ですが。

唯士に向けて心愛が発した笑顔のセリフ(音声なし)で
口の動きから「i love you」と言ったのかと思っていたのですが、
パンフその他を読んでみると「 How dare you 」 わぉ

自分には口唇読解の才能が無いと悟りつつ、その意味は?と
google翻訳センセイに尋ねたところ

「よくもそんなことができた」

一緒にやった環境活動のこと について言ったのか
自分を好きと言った、唯士自身に対して言ったのか

微笑みながらのセリフですからね。うん。意味深。
いきものがかりの子との唯士争奪が始まるのか…?

などと
この後を考えるだけでもしばらく楽しめそうです。

(長い返信でゴメンなさい)

もりのいぶき
セイコウウドクさんのコメント
2025年9月23日

コメントありがとうございます。今日読みました。子供と保護者、教師の姿と、それぞれに鋭い分析があり、参考になりました。本当に名演技の子供たちでしたが、本人たちは演技をしているという感覚がないのではないかと思いました。

セイコウウドク
KaMiさんのコメント
2025年9月22日

コメントをありがとうございました。
虫のシーンはユイシがココアにいいところを見せられ、二人が対等になったようでよかったですね。

KaMi
ひろちゃんのカレシさんのコメント
2025年9月16日

コメントありがとうございます。
「虫」についてですが、我が家にある巨大漢和辞典によると、小動物の総称みたいな意味もあるようなので、カエルや蛇はおっけーじゃないでしょうか?「虫」は元々蛇を模した象形文字なんだそうです。そういわれてみれば、コブラが鎌首もたげているようにも見えますね。

ひろちゃんのカレシ
Freddie3vさんのコメント
2025年9月16日

コメントありがとうございます。

私は自分ではいたってふつうの子どもだったと思ってるのですが、小5/小6のときの担任とソリが合わず、異端児扱いされて反抗しまくってた経験があります。その教師は仕事の主眼点を、個々の子をリスペクトして子どもたちの個性を生かす、才能を伸ばすとかには置かず、クラスを統制する、秩序を維持する、あたりに置いているようでした(まあ大人になって振り返ってみると、その先生は少年時代に軍国教育を受けてきた世代の方だったので致し方ないのかもしれませんが)。で、クラス内に自分の言うことをよく聞いてくれてお手本になりそうな子を男子、女子それぞれにひとりかふたり作り、その子たちのことは皆の前でほめる、異端児扱いしたヤツは皆の前でけなす、みたいなえこひいきを駆使した学級内政治をしてました。この映画の教師も令和版にアップデートされてはいますが、本質的にはあまり変わってないかな

Freddie3v
uzさんのコメント
2025年9月16日

コメントありがとうございます。

大人相手であれば、とりわけビジネスの場なんかではあの合理性が必要だったりもするんですけどね。
それでもあの場、あの状況では絶対的に正しくはない。
大人も子供も誰一人正しくない描き方だからこそ、リアルだし考えさせられました。

uz
さんのコメント
2025年9月16日

コメントありがとうございます。

完
トミーさんのコメント
2025年9月16日

共感&コメントありがとうございます。
母親の抑えつけバーン!に抗議するのは、いじらしかったですね。こういうので子どもたちが一つ成長した・・って表現は観ていてちょっと複雑です。

トミー
Don-chanさんのコメント
2025年9月16日

かばこさん、共感とコメントありがとうございます。
大人目線で子どもを観つつ、子ども目線で大人たちを観ることができて面白かったですね。

Don-chan
トミーさんのコメント
2025年9月15日

自分は風間先生寄りでした。極端だなぁ!は大人だから言える事!とは思いますが。トランプの様にいちいち食ってかかる大人には為りたくないですね。

トミー