ヒックとドラゴンのレビュー・感想・評価
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完璧な実写化
アニメと同じくディーン・デュボア監督が務めた今作。アニメの段階から既に面白かったので、多少違いはあれど、今作はそれをただただ実写化したのみ。とはいえ、アニメと同等のクオリティ、またはアニメ以上の迫力が出ているシーンも多々あって、完璧な実写化だと思いました。個人的に好きだったのは、ジェラルド・バトラーの演じる父親。正義感溢れるがゆえに、少し視野が狭い彼を見事に演じきっていました👏🏻
アニメでもそうでしたが、ヒックとトゥースが飛んでから落下、そして再び飛行するシーンの迫力が本当に凄まじかった。思った以上に飛行シーンが長かったのも良かった。ラスボスのドラゴンもアニメより迫力があったし、IMAXで観て良かったと改めて思いました!
強いて残念なところを挙げるとするなら、水中のトゥースを救った直後、ヒックとストイックの会話シーンで、アニメなら父が「すまなかった」と謝っていたのに対し、今作は謝罪の言葉が無かった。誇りに思っているみたいなことは言ってましたけどね😅
親近感がわくドラゴン
解像度が高い
アニメ版との再現度が秀逸らしいので、そちらも気になります
結局は
ヒックと空飛ぶ大山椒魚
ドラゴンと空飛ぶシーンが大迫力
バイキングの一族が暮らすバーク島では、長年にわたり人間とドラゴンが戦いを繰り広げていた。族長ストイックの息子ヒックは、父のような立派なバイキングになりたいと願っていたが、弱くて失敗ばかりしていた。発明好きで優しいヒックだが、勇敢なことが何より大切なバイキングの世界では、馬鹿にされていた。ある日、ヒックは自作の投石器で、ドラゴンの中で最も強いとされていたナイト・フューリーを撃墜した。しかし、優しいヒックは弱ってたドラゴンにとどめを刺すことはできなかった。ヒックは傷ついて飛べなかったそのドラゴンをトゥースと名付け、エサをあげたりし、回復を支援した。トゥースは徐々に元気になり、ヒックとトゥースは強い絆で結ばれていき・・・さてどうなる、という話。
アニメ版は未鑑賞。
バイキングといえばデンマーク、ノルウェー、スウェーデンあたりが頭に浮かぶし、火山島となるとアイスランド辺りが舞台かな、なんて観てた。
ドラゴンがバーク島の人間を襲う理由、があんな怪物にエサを与えるため、なんて出来過ぎじゃない?とは思ったけど、ドラゴンと共存のハッピーエンドにする為には良いストーリーだった。
ヒックがトゥースに乗って空飛ぶシーンは大迫力で良かった。ラスト、左脚を失う設定は必要だったのかなぁ?ちょっと疑問。
ヒック役のメイソン・テムズはなかなかのイケメンだったし、父役のジェラルド・バトラーは貫禄あった。
アスティ役のニコ・パーカーは勇敢で可愛かった。
面白かった。
相変わらず素晴らしいが
どうして夏休みの間に放映しなかったのか。
もしかしたら貴方はこの映画の感想を見た時に、なんか薄い褒め言葉ばかりだなぁ、と感じたかもしれない。その感覚は正しい。この映画は、悪い所は見当たりないが、逆に良い所もあまり見当たらない内容だからだ。
昨今の多様性の影響も殆どないと言っても良いし、父親との確執(cmで流れていた)も概ね共感できる演出だし、主人公が主人公として頑張っている上に最後のオチも納得できる形だったにも関わらず、本当に心に響くものが何もなかった。なぜかオリジナルの安っぽいCGアニメ(2010年作)のほうが輝いて見えてしまう。
それは私が大人だからかもしれない。しかし、この映画が完全に子供向けだというのなら、なぜ夏休みの間に放映しなかったのだろうか。海外でも好評なのだが同じような褒められ方をしているので、そこに疑問を感じている人達がいた、それはこの内容なら当然だと思う。
全てにおいて見るべき名作。 見て良かった
一緒に飛んでいたよ〜
実写化の意味が分からない
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